ハンカチノキ・6~夏日

 ゴールデンウィークは25℃を超える夏日もしばしばで、ウォーキングにはタオルやハンカチが大活躍。これは上柚木の歩道脇にある「ハンカチノキ」。ハンカチと言えば、あのハンカチ王子も神宮で期待通りの活躍で、将来がとても楽しみ。早いところアマチュア憲章問題をスッキリさせて、素直に野球を楽しみたい。
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チチコグサ

 道端の「チチコグサ(父子草)」。キク科ハハコグサ属の多年草で、ハハコグサに対して命名された。ハハコグサも控え目な花だが、この花はさらに地味。色合いは決して美しいとは言えないが、贅沢もせず汗水流して頑張って働いている日本のお父さん達を彷彿とさせる姿。
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タチチチコグサ

 北米原産の「タチチチコグサ(立父子草)」。長さ3ミリほどの頭花は下膨れの徳利形。茎の上部の葉腋に花を数個ずつ付ける。「チチコグサモドキ(父子草擬)」をこの花の別名とする説と、別の花とする説があるらしい。
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ユズリハ・7~世代交代

 このブログではもうすっかりお馴染みの「ユズリハ(譲葉)」。新緑の若葉と、あとを譲って落ちていく古い葉の様子を、成長した子供に代を譲る親になぞらえ、子孫繁栄を表わすとても縁起の良い樹。我が家では、先月、長男が社会人の仲間入りをしたので、残るのは大学3年の次男。ところがなかなか脛のかじり方が手強く、お父さんはまだまだ頑張らなければならない。子供の日は休息のためのお父さんの日。
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