家族のLINEに三女がメッセージをあげました。
「セブに行く前に、ラオスに行くことにした!」
デパート勤めの三女が、6月に会社を辞め、セブ島に英語の語学留学に行くということは、前に聞いていました。
ところが調べてみると、7~9月の日本の夏休みは、日本の大学生がセブに殺到し、語学学校は教師不足で質の悪い臨時教師ばかりになるらしく、セブに行くのは10月以降にしたとのこと。
「なんでまたラオスに?」
「〇の免許をとるの」
(!)
びっくり仰天しました。
そこへ、長女が割り込んできました。
「いいなあ! 私もとりたかったんだ。私の友達、3人が持ってる。〇の免許」
(!!!)
〇に当てはまる言葉は、車などではなく、なんと象なのです。
「象の免許なんてあるの? いったい何の役に立つの?」
「わかんないけど、おもしろそうじゃん」
象の免許がとりたいという三女も三女ですが、象の免許を持っている友達が3人いるという長女って…。
なんという姉妹なのでしょう。わが娘ながらあきれるやら、感心するやら。
まあ、長女は獣医学部の出身で、その友達には野生動物好き、秘境好きが多いということもありますが。
あとでネットを検索すると、象の免許というのはこういうことだったのでした。
国家資格?ラオスで象使いの免許を取得してきた
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