震災から一周年の3月11日、韓国からとんでもないニュースが飛び込んできました。
3月12日スポーツソウル(→リンク)
「日本人、地震で死んでください」韓国20代男性の映像で物議
ある20代の男性が「日本人が大地震で死ねばいい」という内容の動画をネットにアップし非難を浴びている。
韓国人とおぼしきこの男性は、ユーチューブに「日本人の皆さん、地震で死んでください」という動画をアップした。
この映像を見ると、この男性は、ヘッドフォンをして日本語で「日本人、こんにちは。いい夜ですね。あなたはもう被曝しましたか。そうですか。ホントに怖いですね。違いますか。もうすぐ東京に大地震が起こって、あなたたちみんな死ぬんですか?(笑)そうなればいいですね。人を殺すことを想像したとき、相手はいつも日本人でした。でも実際にはその必要もないですね。なぜなら、日本人は自滅するからです。ホントにいい気持ちですね。今後、私は日本が不幸になることを祈ってます。ずっとあなたたちを見守りながら楽しむつもりです。ぜひ一瞬で死んでください」と述べた。挨拶のときは手を振り、化粧もし、あらかじめ用意したものをじっと見ながらたどたどしく読み上げ、ネチズンの怒りを買った。
この動画が公開された後、日本のネチズンたちもこれを見て一驚した。ちょうど11日は東日本大震災の1周年だったので、この動画への反感はいやがうえにも高まっている。日本ネチズンたちは「ぞっとする」、「本当に韓国人なのか?」、「大地震1周年に合わせた動画なのか」、「理解できない」、「わざわざ日本人を傷つけるために作った動画だろう」など怒っている。
一部の日本のネチズンは、この動画に英語の字幕をつけて「韓国人は、日本だけでなくアメリカやタイなどでたくさんの問題を起こしています。動画を見て、たんに頭のおかしい韓国人だと思うかもしれません。しかし、そうではありません。彼は特別な人間ではなく、平凡な韓国人男性なんですよ。冗談ではありません。どうか韓国人が日本について言うことを信じないでください。彼らは日本への憎悪を抱いて、無数の嘘をまき散らしているんです」などと主張している。
場合によっては嫌韓感情が増幅されかねない状況。実際に日本ネチズンたちは、この男性の身元をつきとめようとしている。騒ぎが大きくなって、この男性は動画を削除し、12日未明、「日本人たち、憎まないでください。たんなるいたずらでした」という動画は再びユーチューブにアップし、謝った。しかし、日本人の怒りは収まらない。すでにたくさんの外国人の目に触れ、元のビデオは日本国内に急速に広がっており、当事者の謝罪にもかかわらず、騒ぎは収まりそうにない。
この記事では、男性は謝罪したように書かれていますが、開き直った発言をしているという報道もあり、本当に反省しているのかどうかわかりません。
韓国人の反応も、男性を非難するものばかりではなく、「よく言った」とか「現代の安重根(伊藤博文の暗殺犯、韓国では英雄)だ」などと言って称賛の声もあるそうです。
太平洋戦争の原爆についても、「いい気味だ」「自業自得だ」などという声がよく聞かれます。原爆では、工場で被曝し死亡した韓国出身の労働者が数万人規模でいたはずですが、そのような知識もないのでしょう。今回の地震だって、韓国人や日本に帰化した韓国系日本人も少なからずいたはずなのに…。
こういう韓国人が出てくること、そしてそれに対する称賛の声が出ることは、戦後、営々と続けられてきた反日、歴史歪曲教育の一つの成果でしょう。
ネットで投稿しても黙殺されたり一蹴されたりして、思いついたのが、この「目立とう」作戦?
一種の愉快犯ではないでしょうか?
日本で思うように稼げなかった恨みもあるのかもしれません。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131208-00000541-san-pol
当時の人たちが、天国から現在の状況を見ているとしたら、いったいどう思っているのでしょうか?
金九や李承晩などより、よほど大人物だったようにおもいます。