一年ぶりのアメリカ出張です。
スペインに引き続き、今回もJAL。最近、JALのコマーシャルで宣伝している、「少し広くなったシート」を実際に経験することができました。
約5センチメートル広くなったということですが、5センチの威力は大きい。ずいぶん足元が広くなったような気がします。
また、各座席にUSBポートがあって、パソコンなどの充電が出来ます。さらに、有料のWifiサービスもあるとのことですが、わざわざお金を払って機内でメールをチェックする必要もないので、利用はしませんでした。
アメリカ出張もエコノミークラスのわが社にとって、この座席の充実は大きい。今後は、よほどの事情がないかぎりJALを選択することになるでしょう。
例によって、機内では映画観賞をしました。
往路に見た映画は三本。邦画の「めがね」「釣りバカ日誌」そして洋画の「ダイハード・ラストデイ」。
「めがね」が不思議な作品でした。
「たそがれる」ために人々が集まる、南の島の物語。
初めてこの島を訪れた主人公は、「たそがれる」ことの意味がわからなかったのですが、この島の不思議な人々と過ごすうちに、たそがれるコツをつかんでいく…。
実は、私も「たそがれる」という言葉の意味がよくわかっていませんでした。
この映画が作られた翌年(2008年)に発行された、三省堂国語辞典第六版によれば、「たそがれる」とは、
②[俗](けしきをながめながら)物思いにしずむこと。
都会の喧騒を離れ、たまにはたそがれてみたいものですが、時間がないのが問題ですね。
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