キム・ヨナが完全復活、浅田真央の点数超える(→リンク)
ロシアのソチで行われたグランプリ・ファイナルで優勝したニュース(→リンク)を見たあとに、この韓国の記事に接し、どういうことかと思いました。
よく読むと、キム・ヨナが出たのはドイツで行われた別のフィギュアの大会。NRW杯シニア女子シングルショートプログラムなんだそうです。
ソチの浅田のショートプログラムは66.96、ドルトムントの金妍児は、72.27で、「浅田を超えた」ということですが、別の大会の点数を比べることにどんな意味があるんでしょう。
で、この結果について、「世界は熱狂、日本は警戒」なんだそうです。(→リンク)
ともかく、キム・ヨナは、平昌への冬季五輪招致活動やら教育実習(→リンク)やらで、1年8か月ものブランクがあったにもかかわらず、ショートプログラムで高得点をマークするというのは大したものです。
ぜひ、浅田との直接対決に期待したいものです。
最新の画像[もっと見る]
-
打点と得点 20時間前
-
「帝国の慰安婦裁判」、その後 3日前
-
元徴用工の多重詐欺 5日前
-
大阪便り~新幹線 1週間前
-
大阪便り~タイ料理 1週間前
-
大阪便り~飲み屋めぐり 2週間前
-
大阪便り~飲み屋めぐり 2週間前
-
スイングをかける 2週間前
-
梅雨のワイン会 2週間前
-
梅雨のワイン会 2週間前
浅田とヨナは、伊藤のように男子並のスピードや高さがあるように素人ながら感じます。
特にバンクーバー五輪の時は、それまで不調だった浅田が嘘のように良い滑りをし、他のスケーター達とは別次元の闘いを見せてくれたように思います。
この二人は男子並の高得点でしたが、それは彼女たちが男子並の滑りをしていたからなのでしょう。
この二人が再び相まみえるとき、私も楽しみにしています。
いまや、日本や韓国がメダルの常連。隔世の感です。