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犬鍋のヨロマル漫談

ヨロマルとは韓国語で諸言語の意。日本語、韓国語、英語、ロシア語などの言葉と酒・食・歴史にまつわるエッセー。

浅田真央に勝ったキム・ヨナ!

2012-12-08 23:32:50 | 韓国雑学

キム・ヨナが完全復活、浅田真央の点数超える(→リンク

 ロシアのソチで行われたグランプリ・ファイナルで優勝したニュース(→リンク)を見たあとに、この韓国の記事に接し、どういうことかと思いました。


 よく読むと、キム・ヨナが出たのはドイツで行われた別のフィギュアの大会。NRW杯シニア女子シングルショートプログラムなんだそうです。

 ソチの浅田のショートプログラムは66.96、ドルトムントの金妍児は、72.27で、「浅田を超えた」ということですが、別の大会の点数を比べることにどんな意味があるんでしょう。

 で、この結果について、「世界は熱狂、日本は警戒」なんだそうです。(→リンク

 ともかく、キム・ヨナは、平昌への冬季五輪招致活動やら教育実習(→リンク)やらで、1年8か月ものブランクがあったにもかかわらず、ショートプログラムで高得点をマークするというのは大したものです。

 ぜひ、浅田との直接対決に期待したいものです。


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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (アホか)
2012-12-10 19:48:28
フィギュアスケートは専門外だが、女子で一番鮮烈だったのは伊藤みどりかなあ。
浅田とヨナは、伊藤のように男子並のスピードや高さがあるように素人ながら感じます。
特にバンクーバー五輪の時は、それまで不調だった浅田が嘘のように良い滑りをし、他のスケーター達とは別次元の闘いを見せてくれたように思います。
この二人は男子並の高得点でしたが、それは彼女たちが男子並の滑りをしていたからなのでしょう。

この二人が再び相まみえるとき、私も楽しみにしています。
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渡部絵美 (犬鍋)
2012-12-15 10:42:24
もいました。そのころは日本人は永遠にメダルとは無縁だろうと思っていたのに、伊藤みどりが頑張りましたね。

いまや、日本や韓国がメダルの常連。隔世の感です。
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