samuraiです。
『テラ』を後にした一行は、次なる目的地へ向かいます。
今日は三軒茶屋に出来たばかりのネパール料理屋、『PARI BAR(パリバル)』というお店にやってきました。
場所は三茶の重要無形文化財と評される、
三角地帯の「ゆうらく街」という飲み屋街の一角にあります。
店内はカウンター・テーブル席合わせて20席ほど。
まだ出来て3週間ほどらしく、きれいで落ち着いた内装ですね。
こちらから辛党さんとあいさんが合流。
辛党チームは既に激辛マーボ豆腐を食べた後らしく、
皆さんお腹いっぱいなのですが、せっかくなので色々頼んでみましょう。
まずは「チキンモモ(630円)」。
大体モモはマトンが材料のものが多いですが、
こちらは、チキンとマトンが選べるのがウレシイですね。
いや~、上品なシュウマイのようなお味ですね。
これはお酒に合いますよ!
そして、「トゥクパ(800円)」。
こちらはネパール風の煮込みうどん。
小麦粉のもっちりとした麺の食感がたまりませんね。
辛いものが好きといったら、店長さんが際限なく辛くしてくれました。
こちらはお店特製の「花椒」を入れた香辛料で辛さを上げているらしいです。
ネパールのご家庭では、結構ポピュラーに使用されているとのこと。
これが中華っぽい味で、実に美味ですね!!
ネパールの地理はちょうどインドと中国にサンドイッチされるように挟まれているので、
地理的要因としては、中華の影響があるのも当然かもしれません。
お次は「ダルバート」。
こちらはいわば”ネパール風定食”。
ライス・野菜のカレー・ダルカレー・菜っ葉の煮物・アチャールがセットになった
実にお得なメニューです。
野菜のカレーはジャガイモ・にんじん・いんげんが入っていて、
口当たりはマイルドで食べやすいですね。
ダルもマイルドながら、しっかりスパイスの香味を感じます。
また、菜っ葉の煮物が実にご飯に合いますね。
そして、「ベジタブルナン(450円)」。
これは中にジャガイモのポリヤルが入ってます。
ナン生地の甘さに、ポリヤルのスパイシーさが実にマッチ。
これだけでもおいしくいただけますね!
さて、やはり辛党たちの集まりとしてカレーははずせません。
ということで、「チキンと野菜のカレー(750円)」を
”超ウルトラベリーベリーホット”でww。
さて、まず一口。
どっは~、辛いぃぃいぃ!!
(゜Д゜;)
どうやら、先ほどの「花椒」で辛さを上げているらしいです。
インド風というよりは、中華の味を感じさせる不思議な味ですね。
辛党さんから「さっき食べた麻婆豆腐と味が一緒だよ!!」という
身も蓋もないお言葉がww。
まあ、いたずらに辛さを上げなければ、
カレー自体のお味はかなり美味しいと思います。
店長のシェルチャンさんは元ホテルマン。
その後、イタリアン・フレンチ・タイ料理のレストランを渡り歩き、
念願の自分のお店を手に入れたらしいです。
お父さんは居酒屋を全国展開していた社長さんだそうで、
今はネパールで悠々自適な生活を送っているそうです。
ということで、こちらはオススメですよ!!
居酒屋として使うのも、カレーをおいしくいただくのも楽しめる、
『ヒマラヤたっくん』のような稀有なお店です。
余談ですが、こちらはネパール料理専門店。
都内でも数少ないお店ですよ!
ネパール&パキスタンとかネパール&インドとかは多いですが
ネパール料理専門店は少ないです。
中国とインドの地理的風味を感じさせる、
ネパールの家庭の風味の花椒を漂わせる貴重なお店ですよ!
皆さんも是非!!
・dokataさんの記事はこちらです。
・辛党さんの記事はこちらです。
【お店情報】
『ネパール居酒屋 PARIBAR(パリバル)』
住所:世田谷区三軒茶屋2-13-19
電話:03-3728-7009
営業時間:11:00~15:00/17:00~23:30
定休日:無休
『テラ』を後にした一行は、次なる目的地へ向かいます。
今日は三軒茶屋に出来たばかりのネパール料理屋、『PARI BAR(パリバル)』というお店にやってきました。
場所は三茶の重要無形文化財と評される、
三角地帯の「ゆうらく街」という飲み屋街の一角にあります。
店内はカウンター・テーブル席合わせて20席ほど。
まだ出来て3週間ほどらしく、きれいで落ち着いた内装ですね。
こちらから辛党さんとあいさんが合流。
辛党チームは既に激辛マーボ豆腐を食べた後らしく、
皆さんお腹いっぱいなのですが、せっかくなので色々頼んでみましょう。
まずは「チキンモモ(630円)」。
大体モモはマトンが材料のものが多いですが、
こちらは、チキンとマトンが選べるのがウレシイですね。
いや~、上品なシュウマイのようなお味ですね。
これはお酒に合いますよ!
そして、「トゥクパ(800円)」。
こちらはネパール風の煮込みうどん。
小麦粉のもっちりとした麺の食感がたまりませんね。
辛いものが好きといったら、店長さんが際限なく辛くしてくれました。
こちらはお店特製の「花椒」を入れた香辛料で辛さを上げているらしいです。
ネパールのご家庭では、結構ポピュラーに使用されているとのこと。
これが中華っぽい味で、実に美味ですね!!
ネパールの地理はちょうどインドと中国にサンドイッチされるように挟まれているので、
地理的要因としては、中華の影響があるのも当然かもしれません。
お次は「ダルバート」。
こちらはいわば”ネパール風定食”。
ライス・野菜のカレー・ダルカレー・菜っ葉の煮物・アチャールがセットになった
実にお得なメニューです。
野菜のカレーはジャガイモ・にんじん・いんげんが入っていて、
口当たりはマイルドで食べやすいですね。
ダルもマイルドながら、しっかりスパイスの香味を感じます。
また、菜っ葉の煮物が実にご飯に合いますね。
そして、「ベジタブルナン(450円)」。
これは中にジャガイモのポリヤルが入ってます。
ナン生地の甘さに、ポリヤルのスパイシーさが実にマッチ。
これだけでもおいしくいただけますね!
さて、やはり辛党たちの集まりとしてカレーははずせません。
ということで、「チキンと野菜のカレー(750円)」を
”超ウルトラベリーベリーホット”でww。
さて、まず一口。
どっは~、辛いぃぃいぃ!!
(゜Д゜;)
どうやら、先ほどの「花椒」で辛さを上げているらしいです。
インド風というよりは、中華の味を感じさせる不思議な味ですね。
辛党さんから「さっき食べた麻婆豆腐と味が一緒だよ!!」という
身も蓋もないお言葉がww。
まあ、いたずらに辛さを上げなければ、
カレー自体のお味はかなり美味しいと思います。
店長のシェルチャンさんは元ホテルマン。
その後、イタリアン・フレンチ・タイ料理のレストランを渡り歩き、
念願の自分のお店を手に入れたらしいです。
お父さんは居酒屋を全国展開していた社長さんだそうで、
今はネパールで悠々自適な生活を送っているそうです。
ということで、こちらはオススメですよ!!
居酒屋として使うのも、カレーをおいしくいただくのも楽しめる、
『ヒマラヤたっくん』のような稀有なお店です。
余談ですが、こちらはネパール料理専門店。
都内でも数少ないお店ですよ!
ネパール&パキスタンとかネパール&インドとかは多いですが
ネパール料理専門店は少ないです。
中国とインドの地理的風味を感じさせる、
ネパールの家庭の風味の花椒を漂わせる貴重なお店ですよ!
皆さんも是非!!
・dokataさんの記事はこちらです。
・辛党さんの記事はこちらです。
【お店情報】
『ネパール居酒屋 PARIBAR(パリバル)』
住所:世田谷区三軒茶屋2-13-19
電話:03-3728-7009
営業時間:11:00~15:00/17:00~23:30
定休日:無休
それもあちらの麻婆豆腐と匹敵する辛さとはとても気になります。
ネパール定食も野菜使いが多くていただいてみたいです♪
しかし、、完全に辛さを追求するエクストリームな方々の
メンバーのようですが、体(というか舌ですか)大丈夫ですか?w
おにいちゃーん 連れてってー
中身はオヤジですが、何か
私はマトン選んじゃうけどねぶはははは。
はぁ、学習能力なさ杉~~~
ぜんぜん関係ないけど、昨夜はラクサを食べました。恵比寿オフ(八月)で食べたラクサとはかなり落差ありましたが(すんませんギャグです)名前変えれば客は文句言わずに「うん、美味しい」でスルーしてしまえそうだ~と思っちゃいました。
どうやらこちらのお店のオリジナルっぽい感じでした。
ネパール料理は野菜系が主体ですし、
こちらはかなりオススメですよ!
ていうか、僕は普段あまり辛い物食べませんけど、
こちらのエクストリームチームの方々の胃袋は
スゴイですww。
かなり本格的なネパール料理屋ですよ。
多分、場所的に「居酒屋」と名乗った方が
入りやすいからだと思われますww。
中身がハゲオヤジでも、
制服さえ着てくれば連れて行きますww!!
間違いないですねww。
僕はチキンを選びますがww。
ラクサは「カレーラーメン」って名前で出していることもありますし、
(マレーシア料理屋とか多いですねw)
まあ確かに名前を変えたら「あ~、そんな感じか」で
食べれちゃいそうですね。
例の「ふられた!samuraiさん、飲みいこ」~宗谷、のときのねえさんがいる店の真裏なんすよ、ここ。
頻度上がるなあ、たぶん(笑)
非常にウレシイですね。
鶏のモモはホント、小龍包のようでうまかったです。
あ~、あの宗谷の時ですねww。
ええ、いつでも行きますよ!!