カレー侍 (Curry Samurai)

samuraiがお届けするカレープラスα(アルファ)を徒然なるRockな日々の雑感とともに。

勝どき・豊洲 「飾りじゃないのよカレーは」 晴海フードコート内で味わう、甦る80年代リバイバル!

2013-01-13 | 中央区
samuraiです。

今日は勝どきにある『飾りじゃないのよカレーは』というお店にやってきました。



こちらは晴海トリトンスクエア内にある、フードコートの中にあるお店。
70~80年代生まれの方であれば、その懐かしさに感涙を覚える
ふざけた店名がステキですねww!!
(´・ω・)

それでは行ってみますか!!



まあ、行ってみるも何も、店内はフードコートなので
色んなお店が入っているため
適当に空いている席に座るだけですがw。
(・ω・)

さて、メニューはこちら。



カレーの種類は一種類。
そこに様々なトッピングを加えていくというシステムのようですね。

辛さも自由に選べます。



7辛以上は解脱、昇天と続きます。
この辺り、こちらのお店を彷彿とさせますねw。
多分意識してないかもしれませんがww。
(^▽^;)

ということで、「イカ焼きカレー(690円)」に「ミニサラダ(120円)」を、
辛さは8辛の「昇天(+200円)」をチョイス。

さて、待つこと8分。カレーがやってきました。



おぉ~、コレはなかなか独創的な見た目ですね!

さて、カレーはこちら。



きっちりとした左右対称のシンメトリー。
面白いですね~。
(゜▽゜*)

ライスの上には、あたかもカツカレーのカツの如く
大きなイカ焼きがずどんと。



イカ焼きは注文を受けてから、その場で焼いてくれます。
作り置きじゃないのがうれしいですね!
( ・∀・)ノ



有無を言わせぬこの迫力w
ていうか、どういう考えでイカ焼きとカレーを合わせようと思ったのか
聞いてみたいですねww。
(。・ω・)ノ

それではいただきますか。

まずはカレーから。



ルーは最初の一口は甘く感じられますが、
その後しっかりと辛さが襲ってきます。
さすが8辛、なかなかの辛さですね!



ルーは大量の玉ねぎと、牛すじと軟骨が溶け込んでいるらしいです。
コクもしっかりあり、軟骨のプチプチ弾ける感じも面白いですね。
欧風カレーとはまた違った、独自のスタイル。
コレは辛さを上げずに、素直にそのままいただいた方がいいですね。
( *´д)ノ

では、イカ焼きを。



こちらはもちもちっとした食感が特徴の
正統派のイカ焼き!
思わず酒が飲みたくなりますねww。
(*^¬^)ノ



まあ、かなりボリュームがあるので、
これだけで充分お腹いっぱいになります。
ただ、カレーとは合いますがライスとはあまり合わない気がww。
とはいえ、付け合せの妙という意味では面白いですね~!!

いや~、こりゃおいしいですね!!
( ゜∀゜)ノ シンジュジャナイノヨーーー!!

ということで、こちらはオススメですよ!!
名前はイロモノ臭がぷんぷん漂いますがw、
丁寧にカレーを作ってるな~というのは如実に感じますね。
フードコートの中では唯一のカレー屋なので、
頑張って欲しいですね。

まあ、何故この店名なのかというところからして
ツッコミどころは満載なのですが、
この辺りでお昼に迷ったらチャレンジしても損はないですよ!
皆さんも是非!!


【お店情報】

『飾りじゃないのよカレーは 晴海トリトン店』

住所:東京都中央区晴海1-8-16 晴海トリトンスクエア トリトンコレクション 1F

電話:03-5859-5616

営業時間:11:00~23:00(土日は21:00まで)

定休日:不定休