BOOK、CDなど

1 BOOK、CD、DVD、LP、コンサート、音楽鑑賞サークル、リウマチ等のメモ
2 失念防止のためのメモ

2016年06月20日・月~06月24日・金 諏訪内晶子、小樽2、フランス国立リヨンo.

2016年06月24日 | 道内旅行

2016年06月20日・月~06月24日・金 諏訪内晶子、小樽2、フランス国立リヨンo.

06月20日・月~ホテルライン・宿泊
札幌の天候・雨⇒曇り
1200-昼~フルーレ・ブラン~サンドイッチ、札幌へ
1500-ホテルライン
1730-なか卯~親子丼・セット
1830-札幌コンサートホール・キタラ~諏訪内晶子など
 
06月21日・火~スマイルホテル小樽・宿泊
1000-ホテルラインをチェックアウト
1100-ラ・パウザ
1130-1400ブックオフ、デンジャラスな1日
1400-札幌出発、北インターから小樽へ
1500-ホテル着
1530-喫茶・あまとう~クリームムぜんざい~定番の美味しさ、混雑していた
1630-喫茶・ひかり~コーヒー、カステラ付き~小樽に20年住んだけど、行ったことがないので、閑散、私たち夫婦を含めて3組だり、竜宮神社の例大祭なので少ないのかも
夕食~コンビニ、おにぎり、ビール

06月22日・水~スマイルホテル小樽・宿泊
1000-運河散策
1200-回転寿司~函太郎~普通に旨い、ネットで検索、「函太郎」か「和楽」
以前は、政寿司を利用していたが、観光客が増加して、味が落ちたので行かなくなった
ハイヤー運転手も言っていたが‥‥寿司屋通りは、やめたほうがいいらしい
かなり以前、小説家の北杜夫が寿司屋での応対に立腹したらしい~
「世界一無礼な寿司屋」北杜夫
私と妻とカメラマンは、カウンターに坐った。 妻が「あの貝は何ですの?」 と店員に尋ねた。 そこは親父さんとその息子らしい若い三十歳代の男がいた。 その若い男は、先客の二階の客の寿司を握っていて、 「それは、これが済んでから」 と、実に突っけんどんに言った。 私はムッとした。 いやしくもこちらは客である。 またその若造は、私が醤油の皿を前に置くと、パッと邪険に無言で位置を変えた。 それから二階の寿司を握り終えると、 「注文しないと何も出んよ」 と、客を客とも思わぬ口調で難ずるように言った。
北杜夫の影響力は、いまだに健在、寿司屋通りは、閑散。
寿司屋通りは、避けること。
おすすめは、回転寿司だけど「函太郎」「和楽」
私の影響力はゼロ、博多のフグ料理店「九一郎」無礼な店
「九州は嫌い、博多のフグ料理店・九一郎死ね」
1600-二代目叫児楼~コーラ~20代のころ通ったが、寂れていた~客は私たちだけ、地階は物置状態、厨房も汚れが目立つ、20代のころ通ったがいつも混んでいた、アルバイトが2人、地階と2階に運んで多忙、昼時なのに私たち夫婦だけなら売り上げはないだろう、以前は23時まで営業していた、現在は19時までらしい、外観は依然と同じ、懐かしい、夕食にパスタを予定していたが、客の少なさにがっがり、観光客は運河
1800-チロリン村~ミートソース

06月23日・木~ホテルライン・宿泊
1000-小樽発
1100-兄宅へ
1200-吉野家~牛丼
1500-ホテル着
1600-小春日和
1730-なか卯~肉うどん、からあげ
1900-札幌コンサートホール・キタラ~フランス国立リヨンo.

06月24日・金~札幌市内
1000-チェックアウト
1100-中華・五十番~冷やしつけ麺
1130-気温21度、少し涼しい、微風、ことのほかえりが涼しい
1430-出発
1630-帰宅
 
9歳から29歳までの20年小樽に居住した、変貌していた、観光客ばかり、人口18万人⇒12万人、高齢化率約40%、中華・梅月、うどん・かすり、パスタ・チボリ、喫茶・街、喫茶・エンゼルは廃業になっていた、喫茶・叫児楼は、客が経営を引き継ぎ、二代目叫児楼となっていたが、客は私たちだけ、都通り、花園銀座街の人は、少なく過疎化状態、駅前通りは、ホテルが乱立して観光客が多数、北見、釧路、帯広、苫小牧などの10万都市と比較しても、人通りは多い、観光で生き抜くしかない、たまたま竜宮神社の例大祭、お札と交通安全ステッカー2000円を購入、回転寿司・函太郎は美味しかった、喫茶・あまとうのクリームぜんざいも懐かしい美味しさ。(2016/06/25)

平成27年国勢調査では札幌市195.3万人、旭川市33.9万人、函館市26.6万人、釧路市17.4万人、苫小牧市17.2万人、帯広市16.9万人、小樽市12.1万人、江別市12.0万人、北見市12.0万人、10万人以上の市はこれだけ。

1970年、小樽市の人口は、最高時19.1万人、今は12.1万人、7万人減少。(2016/06/25)