鳩山由紀夫元首相がゼレンスキー大統領を批判 「親露派住民を…虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ」(中日スポーツ 2022/03/01)
鳩山由紀夫元首相(75)が1日、1週間ぶりにツイッターを更新。
ロシアの軍事侵攻をめぐり、戦争反対を表明しつつもウクライナのゼレンスキー大統領を批判した。
鳩山さんはまず「私はあらゆる戦争を非難する。ロシアは一刻も早く停戦すべきだ」と主張し、政治信条である「友愛」の姿勢を示した。
しかし「同時にウクライナのゼレンスキー大統領は自国のドネツク、ルガンスクに住む親露派住民を『テロリストだから絶対に会わない』として虐殺までしてきたことを悔い改めるべきだ」とつづり、大統領を批判。「なぜならそれがプーチンのウクライナ侵攻の一つの原因だから」と持論を展開した。
鳩山さんの主張にツイッターでは「鳩山元総理のツイから『喧嘩両成敗は加害者の味方』という教えの実例を習う」「虐殺の根拠をご提示願います」「ロシアに頼まれたのか」などの意見が相次いだ。
民主党政権の悪夢の3年間。
鳩山由紀夫政権 ××
菅直人政権 ×××
野田邦彦政権 ×
いずれも、悲惨な政治、日本は迷走。
鳩山由紀夫氏の発言なんて、ショボイだろうと推定していた。
またもや、場違いな発言をする鳩山由紀夫氏と思っていたが…
ウクライナ国内における、ロシア人虐殺について、ググってみた。
鳩山由紀夫氏が、言った通りの事案があった。
オデッサにおいて、暴徒がロシア人を惨殺した事案が発生していた。
更に、ウクライナ東部地域でも、ロシア系ウクライナ人への戦闘行為を実施し殺害事件が発生していた。
100%ウクライナ人が正義ともいえない部分が見えてくる。
米国側の報道について、コピペの日本のメディア。
ロシア側の報道について、規制で判明しない。
ウクライナ正、ロシア悪という形が定着。
空気感が支配。
鳩山由紀夫氏の意見は、デタラメでなかった…
日本社会の空気に反する。
世界情勢に反する。
中日スポーツの記者の意図は、何だろう。
私でも、ググったら分かった。
情報の最先端にいる記者が分からないはずがない。
空気を読んだ中日スポーツの記者。
同調圧力に屈した中日スポーツの記者。
空気を読まない鳩山由紀夫氏。
同調圧力に屈しない鳩山由紀夫氏。
凄い一面があった、驚愕。
とにかく、停戦交渉の進展を祈る。