「ウクライナにも責任」=維新・鈴木氏、ロシア侵攻めぐり (JIJI.COM 2022/03/13)
日本維新の会の鈴木宗男参院議員は13日、札幌市で講演し、ロシアのウクライナ侵攻に関して力による主権侵害や領土拡張は断じて認められないとした上で、「原因をつくった側にも責任がある」と述べ、ウクライナの対応を批判した。
鈴木氏は「先に手を出した者が悪いというのが道理だ」と指摘。
同時に「(侵攻前に)話し合いを断ったのはウクライナのゼレンスキー大統領だ」と主張した。
攻撃が迫っていると事前に繰り返し警告を発したバイデン米大統領についても、ロシアに対する「挑発」になったとの認識を示した。
また、「日本には国益の問題として北方領土や平和条約交渉の問題がある。米英と立ち位置が違う」と述べ、欧米に足並みをそろえて制裁に踏み切った日本政府の対応に疑問を呈した。
講演後、記者団に「日本からパイプを閉ざした感じだ」と語った。
鈴木宗男氏の意見。
全面的に支持しないが、当たっている部分がある。
親ウクライナの意見ばかりのメディア。
異なる意見を聞けるのは、新鮮。
反対の意見を聞くことは、新鮮。
日本は、米国の核兵器の保護下にある。
米国に反する行動は取れない。
親ウクライナに統一されているのかも知れない。