2023/01/29 妻の確定申告のための書類整理、作成完了
年賀状の作成と印刷、そして確定申告は、面倒なこと。
面倒であるが、認知症防止のため必要な行為。
月に2回、クラシックを楽しむ会(クラシック鑑賞サークル)を開催、趣味と同時にこれも認知症防止。
年20回程度馬券を買う、競馬のG1レース。
内枠有利か、外枠有利かの検討、人気馬と距離数の検討など。
これも認知症防止。
高齢者が3500万人、このうち700万人が認知症の時代。
5人に1人が認知症。
とにかく認知症は、ヤバイ。
高齢者人口が3500万人突破、今後の高齢化問題. 平成30年4月13日に総務省は、平成29年10月1日現在の推計人口を公表しました。. 総人口は前年比で22万7000人減少し、1億2670万6000人となりました。. そして、わが国の総人口は7年連続減少しています。. しかしそんな中、 65歳以上の高齢者 の人口が、初めて3500万人を超え、3515万2000人となりました。. また現在の高齢化率については 27.7%と過去最高 となっており、わが国の高齢化率がますます進んでいることが分かります。
平成29年度高齢者白書によると、2012年は認知症患者数が約460万人、高齢者人口の15%という割合だったものが2025年には5人に1人、20%が認知症になるという推計もあります。
厚労省のデータでは2025年に高齢者の5人に1人が認知症になる推計でしたが、言い換えると5人の内、4人が認知症ではない、と言えます。 ただし、認知症でない高齢者の中には、認知症予備軍とも言える軽度認知障害(MCI: Mild Cognitive Impairment)の人も含まれます。