net news 「結婚したくない」若者、17.8%に増加
「結婚したくない」と考える若者が増えていることが、2日までの国立青少年教育振興機構(東京)の調査で分かった。結婚したくないと答えた20代の未婚者は2015年に17.8%で、08年の前回調査から7.7ポイント上昇。逆に「早く結婚したい」割合は下がり、若い世代の結婚願望の低下を裏付けた。
調査は15年12月、20代の未婚者約1600人を対象に実施。08年の調査も同規模だった。15年の調査で「結婚したくない」と答えたのは男性が08年比9.7ポイント高い21.6%、女性が5ポイント高い12.9%。男性の上昇が目立つ。
交際相手がいる男女に結婚していない理由を尋ねたところ、「とても当てはまる」と「やや当てはまる」の合計は「経済的に難しい」が63.8%と最高。「1人が楽」が50.4%、「仕事が忙しい」が48.3%と続いた。
一方、「早く結婚したい」と考える男女は08年比2.2ポイント低い18.0%、「いい人が見つかれば結婚したい」は11.6ポイント低い30.0%。ただ「いつか結婚したい」は30.0%と5ポイント上昇した。(日経新聞)
net news 「結婚したくない」男性急増…08年度の2倍に
「結婚したくない」と考える20歳代の男性は昨年度2割を超え、2008年度の2倍近くに増えたことが1日、独立行政法人・国立青少年教育振興機構(東京)の調査でわかった。
女性は「早く結婚したい」と「結婚したくない」の割合がいずれも増加し、二極化が進んだ。「子供は欲しくない」という男女も倍増しており、同機構は「若者の収入の低さ」などが要因とみている。
調査は15年末、20~30歳代の男女計4000人を対象に実施。結婚観や子育て観を尋ね、09年2月の調査結果と比較した。
20歳代の男性は「早く結婚したい」が5・3ポイント減の12・1%。「結婚したくない」は9・7ポイント増の21・6%で、結婚に消極的な傾向が強まった。女性は「早く結婚したい」が25・5%、「結婚したくない」が12・9%で、いずれも増加した。(読売新聞)
23歳で同級生と再会、交際して25歳で結婚した。
結婚を考慮、給与が安いので転職した。
転職後、結婚。
ほとんど、若さとバカさ、成り行き。
人は、一人では生きられない社会的生物、そして本能というかsex・・・
sexの結果、子供が出来る。
子供好きでなかった、女子一人だけ。
子育ては、修行かな、忍耐力が養われる。
妻は他人、妥協しつつ、戦友のように人生を送るパートナー。
妥協不可能なら、離婚だろうけどね。
妥協可能、現在も継続状態。
現在は便利、一人用の食材が販売、コンビニの存在、風俗の存在など。
30年前は、一人暮らしには不便、一人用の食材なんてなかった、余って廃棄、無駄が多かった。
コンビニがなかった、24時間経営の店舗がなかった。
風俗は存在していたが、便利で早い、デリはなかった。
当然、携帯、スマホ、パソコンもなかった。
現在、一人でも、人生を楽しめる社会環境が整っている。
独身者の利点、給与は全て、自己の趣味に使用可能、オーディオ、本、CDなどに使用できる。
食べ物は、コンビニで揃うし、安い外食が多い、すき家、吉野家、丸亀製麵などいろいろある。
sex処理も、ソープ、ヘルス、ピンサロ、デリヘルなど多種多様。
独身者の欠点は、思考、思想が、自己中心的で成熟しない面がある。
結婚は、他人の女性、趣味嗜好が違う、今までの生活環境が違う、妥協と協調姿勢が必要。
子育てが大変、子供は、自分達の思うとおりにならない、訳もなく泣くし、振り回される。
成人までに、敵が多い、酒、タバコ、万引き、シンナー、覚せい剤、宗教活動、違法販売に引っかからないよう、注意を要する。
イジメも心配、心配事が多い、心労の元。
子供のいる夫婦、クタクタでくたびれた顔色、慢性疲労、忍耐の日々。
子供のいない夫婦は、顔色が良い、屈託なく、心労が顔に出ていない、若々しくて元気。
独身者は、元気はつらつ。
結婚して、子育て、修行そのもの、自己中心的でなくなる、堅実な思考と金銭感覚。
独身者でも、自己中心的でなく、堅実タイプも存在しているけどね。
結婚は、面倒な点がままある。
結婚式。
親類との交際。
現実は居住地が離れているので数年に1回会うだけ、たいしたことはない。
考えるだけで面倒だけどね。
若い時は給与が少なかったけど、終身雇用だから、年齢が上がればそれなりになった。
退職金もそこそこ。
派遣社員なら、不安定、将来も予想が難しい。
結婚したくない理由
1 給料が安い
2 不安定
3 将来設計、予想が困難
4 面倒が多い
5 他人の女性に期待できない、期待しても失望する
6 食生活、日常生活が便利な社会になっている
7 sex処理も簡単で廉価になっている
こんなところかな。
私の場合、結婚した理由
1 一人でない・孤独でない
2 二人なら便利で倹約可能である
3 いつでもsexが可能である(EDなので今は関係ない)
4 いつでも雑談相手になる
5 退屈しない
6 社会的に認められる(リタイア生活なので今は関係ない)
子供1人、女子寮2年、浪人2年で500万円、アパート代と大学4年、800万円使用、就職後もアパート代を負担した、1300万円以上かかっている。
1人なので教育ローンは必要なかった。
2人、3人なら厳しい生活。
かなりの経済的な負担、結婚してくれて負担が減った。
結婚して子供が巣立つまで、大変。
精神的にも経済的にも、修行と割り切り、忍耐しかない。