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2015/02/14 第36回クラシックレコードを楽しむ会 担当4

2015年02月14日 | クラシックを楽しむ会

2015年02月14日 第36回クラシックレコードを楽しむ会

10代後半はロックを聴き、20代はジャズを聴き、30代以降は、クラシックを聴く、そのほとんどが、CD輸入盤、解説書は理解出来ず、作曲家や時代背景、指揮者、オーケストラ、ソリストにも興味もなく、単に好きで聴くだけの状況です。いままで聴いたコンサートの中から選んでみました。有名な曲ばかりですので説明は不要と思います。

①モーツァルト:交響曲 第40番 ト短調 K.550 ブルーノ・ワルター指揮、コロンビア交響楽団~約25分~雑音がすごいので変更して

テオドール・グシュルバウアー指揮 バンベルク交響楽団~約28分

休憩15分

②モーツァルト:ピアノ協奏曲 第20番 ニ短調 K.466

アルフレッド・ブレンデル(ピアノ) 、ネヴィル・マリナー指揮、アカデミー室内管弦楽団~約30分

休憩15分

③ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 「新世界より」

アルトゥーロ・トスカニーニ指揮、NBC交響楽団~~約36分 

wikipediaから参照 

ブルーノ・ワルター~20世紀を代表する偉大な指揮者の1人で、モーツァルトやマーラーを得意とした。戦前や戦後間もなくの日本では、ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、アルトゥーロ・トスカニーニとブルーノ・ワルターを「三大巨匠」と呼ぶことが多かった。 

アルフレッド・ブレンデル~チェコ出身、オーストリアのピアニスト。 

ネヴィル・マリナー~イギリスの指揮者、ヴァイオリニスト。 

アルトゥーロ・トスカニーニ~イタリア出身の指揮者。スカラ座やメトロポリタン等の音楽監督を歴任し、20世紀前半を代表する指揮者とされている。ロマン主義のスタイルを脱却した演奏法は音楽演奏における新即物主義に分類され、ライバルのフルトヴェングラーと対極をなした。速く正確なテンポ、統一したアンサンブル等は戦後の演奏法の規範となった。彼の登場により指揮者の地位、オペラの上演スタイル、オーケストラの演奏表現の在り方は大きく変わった。かのオットー・クレンペラーが「指揮者の中の王」と呼ぶほどその影響力は絶大だった。