BOOK、CDなど

1 BOOK、CDなどを断捨離、コンサート、リウマチ(膠原病)などのメモ
2 失念防止のためのメモ

ボクたちのクラシックつながり 青柳いづみこ 文春新書

2006年05月20日 | BOOK(本棚・右)

ボクたちのクラシックつながり 青柳いづみこ 

文春新書

定価・本体730円+税 

ブックオフ108円

青柳いづみこ~1950年6月4日生まれ、日本のピアニスト、エッセイスト。博士(音楽)、大阪音楽大学教授。ドビュッシー研究家。東京都出身。祖父は仏文学者青柳瑞穂。4歳からピアノを習う。東京芸術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て東京芸術大学音楽学部卒業。フランスに留学し、国立マルセイユ音楽 院首席卒業。東京芸術大学大学院博士課程修了。安川加壽子とピエール・バルビゼに師事。


モーツァルト 天才の秘密、中野雄

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モーツァルト 天才の秘密、中野雄

文春新書 487

2006年1月20日、第1刷発行

定価(本体750円+税)


カラヤンとフルトヴェングラー、中川右介

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カラヤンとフルトヴェングラー、中川右介

幻冬舎新書、022

2007年1月30日、第1刷発行

2007年2月21日、第3刷発行

定価(本体840円+税)


リストからの招待状(大作曲家の知られざる横顔Ⅱ)、渡邊学而

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リストからの招待状(大作曲家の知られざる横顔Ⅱ)、渡邊学而

丸善ライブラリー新書062、平成4年9月20日発行

定価660円(本体641円)

フランツ・リスト
リヒャルト・ワーグナー
セザール・フランク
ベドルジフ・スメタナ
アントン・ブルックナー
ヨハン・シュトラウス2世
ヨハネス・ブラームス
カミーユ・サン・サーンス
ジョルジュ・ビゼー
ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー
ロシア国民楽派五人組
アントニーン・ドヴォルザーク
エドヴァルド・グリーグ
クロード・ドビュッシー
ベーラ・バルトーク


大作曲家の知られざる横顔、渡邊学而

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大作曲家の知られざる横顔、渡邊学而

丸善ライブラリー新書018、平成7年10月5日、第3刷発行

本体641円+税 

   

アントニオ・ヴィヴァルディ
ジャン=フィリップ・ラモー
ヨハン・セバスティアン・バッハ
ゲオルク・フリートリヒ・ヘンデル
フランツ・ヨーゼフ・ハイドン
ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン
ニコロ・パガニーニ
カール・マリア・フォン・ウェーバー
ジョアッキーノ・ロッシーニ
フランツ・ペーター・シューベルト
エクトル・ベルリオーズ
フェリックス・メンデルスゾーン
ローベルト・シューマン
フリーデリク・フランツィシェク(フレデリック・フランソア)・ショパン


オペラの魔力、砂川稔

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オペラの魔力、砂川稔

青春出版社

2002年1月15日、第1刷

667円+税

目次

第1幕 オペラへの招待(オペラの魔力;オペラとは何か ほか)
第2幕 オペラの名作を味わう(イタリア・オペラ;ドイツ・オペラ、フランス・オペラ)
第3幕 舞台を彩る人々(世界的人気の男声歌手;オペラの華プリマ・ドンナ ほか)
第4幕 オペラの歴史を辿る(オペラのルーツと変遷;ナポリ楽派の時代 ほか)
付録 オペラ鑑賞ガイド

著者等紹介

砂川稔[スナガワミノル]
国立音楽大学名誉教授、二期会会員。日伊コンコルソ審査員、ヴェルディ・コンクール審査員等を務める。1954年藤原歌劇団公演「舞姫タイース」ニシヤス役でデビュー。その後二期会公演「椿姫」アルフレード、「ホフマン物語」ホフマン等を演ずる。1962年ウィーンに留学。欧州各地で100回近くのコンサートを持つ。同時期、「第九」や「ミサ・ソレムニス」(ベートーヴェン)のソリストを、東響、新日フィル等の各オーケストラにて、小沢征爾等の指揮で数年にわたり務める。オペラでは帰国後、「椿姫」「カヴァレリア・ルスティカーナ」等のスタンダードな演目のほか、その音楽性、演技力をかわれ、「アルレッキーノ」(ブゾーニ)や「カーチャ・カチャノヴァ」(ヤナーチェク)の初演に出演する。1992、93年には「魔笛」、1995年に「ラ・ボエーム」を上演、総監督を務める。指揮者としても活躍中である
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。


モーツァルトと日本人、井上太郎

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モーツァルトと日本人、井上太郎

平凡社新書

2005年9月12日、第1刷発行

定価本体760円(税別)


グフタフ・マーラー、柴田南雄

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グフタフ・マーラー、柴田南雄

岩波新書、黄版280、1984年10月22日、第1刷発行

定価430円  

  
 
1 ボヘミアからヴィーンへ(少年時代;「嘆きの歌」;「第一交響曲」)
2 新しい世界への出発(「第二交響曲」;「第三交響曲」;「第四交響曲」)
3 成就と崩壊の始まり(「第五交響曲」;「第六交響曲」;「第七交響曲」)
4 背後の世界の作品(「第八交響曲」;「大地の歌」;「第九交響曲」)
5 開かれた終末(「第一〇交響曲」;マーラーと二〇世紀の音楽)

モーツアルトを聴く、海老沢敏

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モーツアルトを聴く、海老沢敏

岩波新書、黄版244、1983年10月20日、第1刷発行

定価430円  

  

序章 ジュピター讃歌?天空の音楽の法則
第1部 モーツァルトの響き(モーツァルトの響き;神童の世界;真贋の問題;モーツァルト讃)
第2部 モーツァルトの作品の世界(典礼と信仰と共同体験の音化;親密な想念と生活の写し絵;情緒表現と劇作の美学;演出家と観客の解釈学;純音のロゴスとエートス;親しさの伝え合いと内心の表白;技巧性と社交性のはざま;祝宴の響き;古典派の凱歌)
終章 オルペウスの嘆き?『レクイエム』に聴くモーツァルトの死


J.S.バッハ、辻荘一

2006年05月20日 | BOOK(本棚・右)

岩波新書、黄版213、1982年11月22日、第1刷発行、定価430円

序章 バッハが世に出るまで(ルターの宗教改革?その典礼と音楽;ルター派の音楽の変遷;一七世紀の音楽職;一七世紀の信仰生活)
第一章 青年オルガニスト、バッハ(生いたち、アルンシュタット;ミュールハウゼン時代)
第二章 ヴァイマルの若き楽匠?心とわざの成長
第三章 ケーテンの宮廷楽長(器楽への傾倒;ケーテン時代の主な作品)
第四章 カンタータの春?ライプツィヒ第一期、一七二三年から二九年まで(職務に忠実なバッハ;ライプツィヒ第一期の主な作品;精力的なカンタータ作曲;苦闘するバッハ;マタイ伝受難曲)
第五章 教会から街頭へ?ライプツィヒ第二期、一七二九年から三九年まで(カンタータから器楽へ;聖と俗の葛藤;苦渋と喜悦)
第六章 自適と名誉と終焉?ライプツィヒ第三期、一七三九年から五〇年まで(老後の自適;最後の光芒)
第七章 バッハの復活とその背景(一八世紀のバッハ像;一九世紀のバッハ像;ロマンティシズムの神学とバッハ;一九世紀後半?二〇世紀前半のバッハ像;新しいバッハ像?)
補論 バッハの宗教心をたずねて(バッハの作品における数の意義について;バッハの蔵書について)