BOOK、CDなど

1 BOOK、CD、LPなど⇒断捨離、コンサート、リウマチ・膠原病などのメモ
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ビゼー、歌劇「カルメン」 (4) (1985) ハイティンク盤

2006年05月06日 | クラシック(DVD1)

ビゼー(BIZET)

歌劇「カルメン(Carmen)」 (1985)     

マリア・ユーイング (Maria Ewing) (カルメン)
マリー・マクローリン (Marie McLaughlin) (ミカエラ)
ベルナルド・ハイティンク (Bernard Johan Herman Haitink) 指揮
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 (London Philharmonic Orchestra)

〇1985年8月、グラインドボーン・フェスティバル・オペラにて収録

〇日本盤、ワナー・ミュージック、WPBS-90178

〇2005年11月23日、長瀬産業通販、4601円税込み、4382円税抜き

〇フランス語歌詞、174分

〇英語、独語、スペイン語、仏語、イタリア語、ポルトガル語、日本語字幕                                                              

〇2005年12月1日、店舗販売価格、5900円税込み、2007年11月1日、国内盤、45099949424400円税込み廉価盤を再販。

〇2005年11月23日、長瀬産業通販で
 歌劇「カルメン」ハイティンク盤 WPBS-90178 4601円税込み
 歌劇「後宮からの逃走」ショルティ盤 WPBS-90179 4601円税込み
 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」ムーティ盤 TDBA-0091 3931円税込み

の合計3点(13133円税込み)を購入。

Maria Ewing

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ビゼー、歌劇「カルメン」 (3) (1980) デルヴォー盤

2006年05月06日 | クラシック(DVD1)

ビゼー(BIZET)

歌劇「カルメン(Carmen)」 (1980)   

テレサ・ベルガンサ (Teresa Berganza) (カルメン)
カーチャ・リッチャレッリ (Katia Ricciarelli) (ミカエラ)
ピエール・デルヴォー (Pierre Dervaux) 指揮
パリ・オペラ座管弦楽団 (Orchestre de l'Opéra de Paris)
パリ・オペラ座合唱団 (Chor de l'Opéra de Paris)

1980年5月14日パリ・オペラ座におけるライブ収録

〇国内盤、ドリームライフ、DLVC-8001

〇2004年12月6日、タワーレコード新宿店、2940円税込み、2800円税抜き

〇フランス語歌詞

〇フランス語、日本語字幕

〇以前、10290円税込みで販売されていたもの。

〇2004年12月6日、東京に旅行中、タワーレコード新宿店で

 歌劇「カルメン」ピエール・デルヴォー盤 DLVC-8001 2940円税込み

 歌劇「ドン・ジョヴァンニ」マゼール盤 DLVC-8004 2940円税込み

 歌劇「魔笛」ゲルト・バーナー盤 DLVC-8003 2940円税込み

の合計3点を購入。

〇テレサ・ベルガンサ(Teresa Berganza、1936年3月16日 - )はスペインの著名なメゾソプラノ歌手で、ロッシーニ、モーツァルト、ビゼーのオペラの役柄がよく知られる。彼女は、その高度な歌唱技術と知性に富んだ音楽性、そして魅力的な舞台姿で賞賛されている。

〇テレサ・ベルガンサのサイト。

http://www.teresaberganza.com/iindice.htm

〇Teresa Berganza

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ビゼー、歌劇「カルメン」 (2) (1978) クライバー盤

2006年05月06日 | クラシック(DVD1)

ビゼー(BIZET)
歌劇「カルメン(Carmen)」 (1978)   
エレーナ・オブラスツォワ (Elena Obraztsova) (カルメン)
イゾベル・ブキャナン (Buchanan) (ミカエラ)
カルロス・クライバー (Carlos Kleiber) 指揮
ウィーン国立歌劇場管弦楽団&合唱団 (Chor und Orchester Wiener Staatsoper)
ウィーン少年合唱団 (Wiener Sangerknaben)
〇1978年12月9日、ウィーン国立歌劇場におけるライブ収録
〇国内盤、TDK、TDBA-0060
〇札幌玉光堂、5040円税込み、4800円税抜き
〇フランス語歌詞、154分
〇フランス語、日本語字幕
〇Elena Obraztsova

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〇カルロス・クライバーの流麗な指揮、カルロス・クライバーの姿に見とれる。

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ビゼー、歌劇「カルメン」 (1) (1967) カラヤン盤

2006年05月06日 | クラシック(DVD1)
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ビゼー(BIZET)
歌劇「カルメン(Carmen)」 (1967) 
グレイス・バンブリー (Grace Bumbry) (カルメン)
ミレッラ・フレーニ (Mirella Freni) (ミカエラ)
ヘルベルト・フォン・カラヤン (Herbert von Karajan) 指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (Wiener Philharmoniker)
ウィーン国立歌劇場合唱団 (Wiener Staatsopernchor)

〇1967年6月ウィーンのゾフィエンザールで収録(音声)、1967年8月にザルツブルク祝祭大劇場とミュンヘンのスタジオで収録(映像)
〇輸入盤、グラモフォン、00440-073-4032
〇2005年6月21日、タワーレコード札幌ピヴォ店、3590円税込み、3419円税抜き
〇フランス語歌詞、164分
〇フランス語、英語、ドイツ語、スペイン語、中国語字幕
〇日本語字幕なし
〇店舗販売、2007年8月1日、国内盤、グラモフォン、UCBG-1099、7875円税込みがある。
〇国内盤と輸入盤の差、4285円。
〇Grace Bumbry

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2005年6月21日、北海道厚生年金会館において
 ミラン・カニャーク指揮
 チェコ国立ブルノ歌劇場管弦楽団、同歌劇場合唱団
歌劇「カルメン」を初めて見る。
カルメンとボレロの構成、ボレロの音が頭に響く。
北海道厚生年金会館の座席は、狭く窮屈、ステージから遠く、双眼鏡を持参。
 
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〇あらすじ      
 
第1幕 煙草工場前の広場
    
街を警備する衛兵の詰め所に、伍長ドン・ホセの許嫁ミカエラが訪ねて来る。ドン・ホセがまだ来ていないと聞いた彼女は、一度立ち去る。程なく、ドン・ホセをはじめ交代の衛兵が子どもたちに囲まれてやって来る。
ドン・ホセは、ミカエラの伝言を聞いて、隊長のスニガに故郷や煙草工場の様子を語る。
やがて昼休みになり、工場の女工たちが外に出て来ると、男たちは争って、女工のカルメンに言い寄る。
しかし、彼女は誰も相手にせず、ひとりドン・ホセの気を引くように歌って花を投げる。ホセは、彼女の妖しい魅力に心を乱しながらその花を拾う。
ミカエラが戻り、ドン・ホセの母の様子を知らせ、早く結婚するようにとしたためられた手紙を渡す。ドン・ホセは、近々ミカエラと結婚しようと心に決め、家路につく彼女を送る。
工場が騒がしくなり、喧嘩をして相手を傷つけたカルメンが走り出て来る。スニガ隊長はドン・ホセにカルメンを縛り上げるよう命ずる。衛兵たちがいなくなると、カルメンはドン・ホセに色目を使いながら、縄をほどいてくれと口説く。
純情なドン・ホセは、すっかり篭絡され、居酒屋で再会する約束をした上で縄をほどいてやる。スニガ隊長が命令書を携えて戻り、カルメンを護送するよう命じるが、橋にさしかかった所で、彼女はドン・ホセを突き飛ばして逃走する。
 
第2幕 居酒屋「リーリャス・パスティア」
      
2か月後、カルメンは、スニガたちの前で歌っている。
スニガは、ドン・ホセがカルメンを逃がした罪で、格下げになって牢に入っていたことを教える。そこに闘牛士のエスカミーリョが現れ、皆とともに闘牛士の歌を歌って喝采を浴びる。
エスカミーリョは、カルメンを見て興味をそそられる。
客が引いて静まりかえった店に、密輸業者のダンカイロたちが現れ、女たちに仕事の片棒を担ぐよう誘う。皆は乗り気になるが、カルメンは、ドン・ホセとの再会の約束があるためこの話を断る。監禁を解かれたドン・ホセがやって来るとカルメンは全身で喜びを表わす。その時、帰営ラッパが鳴る。
ドン・ホセは兵舎に戻ろうとするが、カルメンは自分を愛するなら衛兵など辞めて、ともに流浪の旅に出ようと誘う。ドン・ホセは、枯れた花を取り出し、ずっと彼女を思い続けていたことを切々と訴える。
そこにスニガ隊長が現れ、カルメンと一緒にいるドン・ホセを見て嫉妬に駆られ、帰営するようにと厳しく命ずる。スニガとドン・ホセは、カルメンを巡って激しく争い、ついにドン・ホセは剣を抜く。スニガは、密輸業者たちの手で縛り上げられ、ドン・ホセは脱走兵として悪の一味に加わることになる。 
   
第3幕 山中にある密輸業者のアジト  
     
深夜、すでにドン・ホセに飽きたカルメンは、未来を占おうとトランプを並べるが、何度占っても結果はカルメンとドン・ホセが死ぬと出る。
アジトの近くにミカエラがやって来る。
さらに怪しい人影を見たドン・ホセが銃を撃ったところに、エスカミーリョが現れる。ドン・ホセは、彼もカルメンを愛することを知って決闘を申し込み、殺さんばかりに追いつめる。しかし、それを見たカルメンは、エスカミーリョを助けて逃がす。
間もなく、ミカエラが見つけだされ、ドン・ホセに里の母親が病気だと告げる。ドン・ホセは、カルメンを奪われる不安にかられながら山を降りる。  
第4幕 セビリャの闘牛場前の広場
エスカミーリョとカルメンが手を携えて現れ、観衆の歓呼に答える。
しかし、そこにはドン・ホセが忍んでいた。仲間から用心するように耳打ちされたカルメンは、決着をつけるために一人場外に残る。ドン・ホセは、カルメンの愛を嘆願するが、カルメンは冷たくドン・ホセを突き放し、かつて愛け取った指輪を投げ捨てる。逆上したドン・ホセは、カルメンの胸に短剣を突き刺し、倒れた彼女の上に身を投げて、絶望の叫びを上げながら号泣する。