ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

横浜身売りへ!?噂はついに現実へと進むのか…。

2010-10-01 07:57:37 | さるさる日記
6時50分起床。
途中で起きたりした関係もあってか、あまり寝たとは言いにくいが今日から10月ですよ。なのに、今日の最高気温が28℃に上昇ってどういうこと?せっかく涼しくなったのにもういいだろう!って言いたくもなるわな。昨日は矢野の引退試合なのに、後味が悪かった。最後の打席&最後のキャッチャー姿を見たいファンはどれだけいただろう!?
真弓監督のコメントにこう書く。
<矢野は二死から?あまり点もなかったんで。最後の試合やったし、勝って送り出したかったけど。(敗戦は)痛いどころじゃない。>
9回表前のこと球児の投球練習中も妙な雰囲気やった。「いつ出すの?」と言った途端に村田が逆転3ランですかね…。試合が終わってからも、「今日の試合はよくわからん!」としか言えませんわ。そんな中、帰りの地下鉄で『週刊文春』の広告を見て「ホンマでっか!?」と呟いたが今回は“本気”みたい。

<横浜身売りへ/住生活Gなどと売却交渉>
<横浜ベイスターズの親会社、TBSが複数の企業と球団売却の交渉を行っていることが30日、明らかになった。2002年1月にTBSが買収した横浜は、年間30億円とも言われる赤字を計上するなど球団経営が悪化。水面下で球団の売却先を探していた。>
その『週刊文集』のタイトルはこれ。
<ドン底TBS/横浜ベイスターズ身売りへ!>
記事まで見てないがその分スポニチで詳しく書こうと思う。そもそもTBSが球団を持った理由と現状がこれ。
<2001年オフ、ニッポン放送も絡んだ球団株式の売却問題の末にTBSが買収してから9年。2004年の球界再編を経て、折からの不況の大波も受け、横浜に限らず、各球団の球団経営は相当悪化している。中でも横浜の経営事情は深刻で、年間の赤字は30億円とも言われている。買収当時、テレビ局という特性から巨人戦の放映権を最大限に生かした経営が期待された。ところが、巨人戦の視聴率は下降線をたどり、スポンサー離れから地上波の放送も激減。TBSが横浜球団の身売りに動いたのは、こうしたやむを得ない情勢からだ。>
以前、テレビ局事情を書いたことはあるが、その当時は巨人戦もそこそこあったものの今では…。逆に阪神が視聴率を救う?みたいな現象もあった。ガタガタなTBSは、できるだけ早く手放したかったのは本音かもしれんが年間30億の赤字…見ただけでも背筋が寒くなってきた(怖)。

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