ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

外ラチを走る宝塚記念。今まで見たことがない展開やった。

2024-06-24 09:21:29 | さるさる日記
7時20分起床。今週も頑張りましょう。
今週日曜で6月が終わるが、ほぼ何もなかった!?感がしてならず、池田・接骨院・『とねっこ』の3つのみってどうなんだろうか。何も拒否したとかではないも、単純に電車に乗るだけでもいいのでは?プランを少し考えてみる。以前から気になってる阪急神戸線の準特急に乗るプランは?もしくは阪急京都線の急行を見るプランは?などが浮かぶだけでも、まだマシだろう(汗)。書いてると電車に乗りたくなりますな~。
昨日の宝塚記念、レース中はヤマニンパンサしか見てなかったけどや、ビリ人気でも9着は大健闘でっせ!
<「具合は良かったです。チャレンジャーの立場でしたが、今回のメンバーに入っても恥ずかしくない競馬はしてくれたと思います」by団野大成騎手>
ビリ人気でも9着なら健闘と書いていいし、悪い馬場でもよく走ってくれました。むしろ外ラチを走る宝塚記念って今まであったかな?新潟や福島ならあり得そうも、京都では見たことがない中で、ブローザホーンの大外一気は唸りました。
<雨を切り裂く菅原明良騎手/ブローザホーン大外一気で人馬G1初V「追ったら伸びる自信があった」>
<雨を切り裂く大外一気!中央競馬の上半期を締めくくるグランプリ『第65回宝塚記念』が京都競馬場で行われた。天皇賞・春2着をステップに参戦した3番人気ブローザホーンが道中11番手から上がり3ハロン最速タイの脚で差し切りV。デビュー6年目の菅原明良騎手(23)はJRA・G1・23度目の騎乗でビッグタイトルを獲得した。開業5年目の吉岡辰弥調教師(48)もG1初制覇。/タフなコンディションの追い比べを制し、泥んこの勝負服で引き揚げてきた。全馬が横一線にズラリと広がった直線、ブローザホーンと菅原明良騎手のタッグが外ラチ沿いから突き抜けて、人馬ともにG1初制覇のゴールに飛び込んだ。「物凄くうれしい。直線は“交わしてくれたら”と必死に追っていました。パドックや返し馬から(ファンの皆さんの)応援を感じられて、やる気になりましたね。いや、強かった。今年中にG1を勝ちたい気持ちが強かったし、オーナーや関係者の皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです」と笑顔がはじけた。>
スタートした直後はパラパラだった雨が、1コーナーから4コーナーまではザッと降り始めてた中でも、ブローザホーンは重馬場も味方してた。
<五分のスタートを切り、道中11番手から。パートナーの末脚を信じて、焦らずに後方で脚を温存した。淀の名物“下り坂”に差しかかったところでスルスル加速。「ゲートを出てから馬と相談しようと。思ったより位置は後ろになったが4コーナーを回った時も(手綱を)持てるぐらい余裕があり、追ったら伸びる自信があった」と振り返る。/直線は迷わず大外を選んだ。重馬場に苦しむライバルを尻目に上がり3ハロン34秒0と出走メンバー最速タイの脚で直線一気だった。>
あの重馬場で3ハロン34秒は立派すぎる。菅原明良騎手もここ数年で上手くなってたし、恐れ入りました。本命にしてたベラジオオペラも、意地を見せる内容やった。
<ベラジオオペラは3着/横山和生騎手は反撃の秋を見据える「よく頑張ってくれた」>
<大阪杯からG1連勝を狙ったベラジオオペラが見せ場たっぷりの3着。2着ソールオリエンスとわずかにクビ差だ。横山和生騎手は悔しがる。「行きたい馬を見ながら、いい位置で自分のリズムで走れた」。ハナに行く展開も予想されたが控えた3番手・4番手の位置取りはむしろ理想。誤算は3コーナーで外から競り上がってきたローシャムパークにせかされたことか。「動かされた分、最後にしんどくなった。よく頑張ってくれたが…」と相棒の健闘を称え、反撃の秋を見据えていた。> 
まだまだ強くなるハズです!秋も応援しますぞ!ドウデュースについては明日にスライドしようか。
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