ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

関東オークスはサッパリも、川崎の予想は難しいね。

2024-06-15 08:35:00 | さるさる日記
7時半起床。
サッと起きたらこの時間にも、ちょうどいい。日記を書いたら池田、そして15時半から接骨院の流れになるけど、自転車はどうしようか少し考える。梅田の駐輪場に駐める形だけど、少し考えたら5月の池田へ行く時は梅田まで自転車で行ってなかった。ケチったとか路上駐車をしてたとかでもないも、地下鉄で移動したらいいや!的な考えにもなってね。接骨院が終わったら少し乗りに行こうさ。
水曜の川崎では関東オークスが行われたけど、田口貫太騎手の重賞初勝利におめでとうございます。
<アンデスビエント圧逃!20歳田口貫太騎手と共に重賞初制覇「感謝」>
<ダート交流の3歳牝馬限定重賞『第60回関東オークス』が川崎競馬場で行われた。1番人気のアンデスビエントが逃げ切り優勝、手綱を取った田口貫太騎手(20)と共に重賞初制覇した。ゴールの瞬間、ステッキを握った右手でガッツポーズをつくった田口貫太騎手。初めてのタイトル奪取に表彰台で笑顔がはじけた。「重賞初制覇は素直に嬉しいです。1番人気の馬を任せてくれた関係者に感謝です」、ハキハキとしたしっかりした受け答え。その口ぶりのように、騎乗っぷりもパーフェクトといえるものだった。好スタートを決めると迷わずハナへ。3コーナーで百戦錬磨の御神本訓史騎手が乗ったミスカッレーラからプレッシャーをかけられるが自分のペースを守って直線を向いた。そこからは馬の力が違った。左ステッキ、持ち替えて右ステッキを繰り出すとあっという間に突き放し、7馬身差をつけてゴールした。>
いや~強かった!予想はサッパリだったけど、ここまで逃げるとはね。スタートもよかった・道中もしっかり我慢・最後の直線はグーンと逃げ切りと見てるファンも楽しかっただろうも、3着の高知から参戦のグラインドアウトはノーマークやった。
<場内は大歓声…“あの名馬と同じ一族”高知のグラインドアウトが3着好走>
<高知から遠征した8番人気グラインドアウトが3着に好走した。最終4コーナーで内からスルスルと上昇すると、場内からは大歓声。直線では勝ったアンデスビエントに突き放されたものの、船橋のミスカッレーラと最後まで激しい2着争いを演じた。赤岡修次騎手は「手前を替えるのが下手だけど、左回りの方が替えやすい。まだ向正面で替えづらかったので、そこが改善されてくればもっと走ると思います」と伸びしろを強調した。前週の東京ダービーでは同じ高知のシンメデージーが4着。牡牝ともに高知競馬のハイレベルを全国にアピールする結果となった。>
高知所属馬が南関東で大健闘するシーンをよく見るし、今回のグラインドアウトについても、こんなことを書かれてた。
<グラインドアウトは3代母が94年の桜花賞馬オグリローマンの血統。その半兄は妹と同様に笠松競馬でデビューし、国民的なアイドルホースとなったオグリキャップだ。さらに遡っていくと、8代母にクインナルビーの名前があり(輸入基礎牝馬はシユリリー)、97年の桜花賞馬キョウエイマーチ、2021年にブリーダーズカップディスタフで歴史的な勝利を挙げたマルシュロレーヌとも同じファミリーになる。>
血統を調べてたら意外な事実がわかりますな。JRAばかりに目が入るも、地方の血統も面白い時があるよね。馬の話に続いて騎手の話を。川崎開催中に船橋所属の森泰斗騎手の記録もすごいもんです。
<船橋の森泰斗騎手が地方通算4300勝達成、次は桑島孝春元騎手の4713勝を目標に>
<森泰斗騎手(43)が13日の川崎1レースをヴァリスタで勝利し、地方通算4300勝を達成した。98年4月18日の初騎乗から27638戦目。>
南関東開催で森泰斗騎手を見ない日はない!と豪語すれば、気になって地方の全国リーディングはどうなってるかを調べたら、1位は名古屋の岡部誠騎手だった。申し訳ないが、全く知らなかったどす!