ボンバーのいろいろな日々。

自己満足でしか書いてませんが、お時間がありましたら見てくださいな。

今年初戦は直行ばかり。休み明けとか関係ないんでしょう。

2023-01-31 09:16:20 | さるさる日記
7時半起床。
徐々にながら痛みは引いてきてるも、完全にはまだ遠い。苦痛なのは右手親指を押さえると痛く、カッターシャツのボタンを閉めれない・袋を開けれないなどの不便がまだ続くだけでも溜息しか出ない。指の状態をチェックしつつも、爪部分も内出血してそうやし、もうしばらくは苦痛な日々が…。そう解釈するしかないや。
昨日はJRA賞の受賞式。その中でイクイノックスの今年初戦はやはりドバイだった。
<イクイノックスはドバイで始動/年度代表馬ついに海外挑戦>
<2022年度JRA賞授賞式が、都内のホテルで3年ぶりに行われた。天皇賞(秋)、有馬記念でG1・2勝を挙げ年度代表馬に輝いたイクイノックス(牡4)は、ドバイシーマクラシック(G1、3月25日、メイダン芝2410m)で始動することが発表された。鞍上は引き続きクリストフ・ルメール騎手(43)で、海外G1タイトル獲りに挑む。>
まあ予想はできたのでは?と思う。海外か?大阪杯へ直行か?のどちらかだろうと見込んでたし、なんら驚きもない。
<日本が誇る現役最強馬がついに海外でベールを脱ぐ。シルクレーシングの米本昌史代表は「アーモンドアイという偉大な馬が引退して、クラブからまたこのような馬が出るのは本当にありがたいです。選ばれるようなら、ドバイシーマクラシックを目指したい」と興奮気味に語った。同じく予備登録を済ませたドバイターフ(芝1800m)ではなく、豊富なスタミナを誇った父キタサンブラックのイメージに近い距離を選択した形だ。/管理する木村哲也調教師は「難しいことも簡単にこなしてくれてしまう。調教師いらずの馬です。もっと頑張ってくれとは言えません。そのままのあなたでいてくれれば」と愛馬にエール。2月中に美浦に帰厩し、大きなチャレンジへと調整を進めていく予定。>
繰り返すなら、一口金額は8万円で出資できない金額でもなさそうだけど、6戦して4勝のうち2勝はG1となれば立派でしょうよ。ただローテーション的なことを考えたらや…って何もイクイノックスだけやないぞ!去年の最優秀2歳牡馬のドルチェモアを見てみ、皐月賞は回避してNHKマイルカップへ直行やと(驚)。
<最優秀2歳牡馬のドルチェモアは皐月賞を見送りNHKマイルカップに直行>
<最優秀2歳牡馬のドルチェモア(牡3)は皐月賞を見送り、NHKマイルカップ(5月7日、東京)に直行する。馬主のスリーエイチレーシング・橋本征道さんが授賞式の壇上で明かした。ドルチェモアは芝1500mで新馬勝ちの後、サウジアラビアロイヤルカップ→朝日杯フューチュリティステークスとマイル重賞を連勝中。クラシック路線ではなく、得意分野で2つ目のG1タイトルを狙う。>
あくまでマイル狙い!この戦略がって悪くないだろうし、下手に中日スポーツ賞ファルコンステークスやアーリントンカップに出走させるよりはマシちゃう?と思う。ローテーションの話な続きを書けば、タイトルホルダーについても。今年初戦は大阪杯みたい。
<最優秀4歳以上牡馬のタイトルホルダーは大阪杯での始動が濃厚>
<最優秀4歳以上牡馬のタイトルホルダー(牡5)は、大阪杯での始動が濃厚に。山田弘オーナーは「(2000mは)短いとも言われますけれど、弥生賞は勝っているし、皐月賞(2着)も踏ん張っていました。ああいう競馬ができれば2000mも十分対応できると思います」と意欲十分。残りの現役生活については「ドゥラメンテの後継種牡馬がいませんから、早く(種牡馬に)上げなければ!の思いもあります。でも、今年の内容次第です」と話した。>
こうやって読んでると、どれも<直行>ばかりやん。ステップレースを使って本番へ!な考え方ってもう古いのな?それこそ私がアップデートを!?書きながら、そんな気がしてならんわな。