ぼくちゃん & 相棒 の ひ・と・り・ご・と

旅行したこと、近場のお出かけ、美味しいものを食べたこと etc… 

夜空に”50”の文字が浮かび上がる

2013-02-06 20:48:02 | イベント

真っ暗な中に”50”の文字 何だろう???

 

 これは、皿倉山の山頂に、北九州市市制50周年を記念して、LED電球200個で「50」の文字を浮かび上がらせているのです  

 

今回は、若松 洞海湾の海岸から皿倉山を写してみました(いまいちだなぁ・・・・残念。実物を見るほうが綺麗です) 豆粒の様だけど、点の所が皿倉山の山頂にある50の数字です

 

皿倉山山頂からの夜景は、 <新日本三大夜景>に認定されていて、「100億ドルの夜景」と称されているそうです  

<日本三大夜景>

・皿倉山(福岡県北九州市)
・若草山(奈良県奈良市)
・笛吹川フルーツ公園(山梨県山梨市)

実は、夜景は見に行ったことが無いので、一度行ってみたいなぁと思います

 

「50」の数字は、3月31日まで、点灯しています (22時まで)

 

昭和38年2月10日に旧五市(門司・小倉・若松・八幡・戸畑)が対等合併し誕生した北九州市は、平成25年2月10日に市制50周年を迎えます 

  

 昨年の秋、無法松ツーデーマーチに参加したときに、このロゴのピンバッチを貰いました 

 

若戸大橋も、撮って見ました・・・・ 

若戸大橋は、北九州市より少し年上で、昭和37年に開通し、昨年の9月27日で開通50周年を迎えました   

  開通記念のウォーキングも参加して、今は歩けない橋の上を歩きました   これも良い思い出です

 


いぶすき菜の花マーチ 2日目 *20キロを歩きました*

2013-02-04 19:39:58 | イベント

今日は菜の花マーチ 二日目 指宿ステージです   セントラルパーク指宿がスタート&ゴールです  今日は、20キロを歩きます 

 

昨日25キロを歩いた後、この菜の花マーチをお奨めいただいた Tさんご夫妻とお会いしました  この日は、同じ20キロを歩かれるのですが、「早めのスタート」をされると言われていました  私達が、ホテルからの、スタート会場までの送迎バスに乗っていた時、ふと外を見ると 歩いている   お二人を発見!!!  向こうも気づかれて、お互いびっくりしながらも 手を振りました    結構、私も大げさに手を振ったので、多分、周りの方は何だろうと不思議に思われたと思います    でも、こんな時の偶然の出会いって、嬉しいですよね  

 

 

 お約束ですが、出発前のピース で一枚  

 

    いざ、出発  

 

                     

最初は、海岸沿いを歩くのです   で、これは何???  

 

海中足湯 だそうです   潮が満ちていたので、入ることは出来ませんでした 残念 

 

 猫も準備体操 

 

 

途中の踏切の所で、指宿枕崎線の列車に遭遇   急いでシャッター を切りました

側面に大きく「NANOHANA」と書かれた塗装が施されています

宿泊しているホテルの部屋から、丁度 「指宿枕崎線」の列車を見ることが出来ていました。私は、踏み切りのカンカン♪となる音が聞こえたら、思わず窓から外を覗いていたのです (見た列車は大体、2両編成でしたね。朝は、4両が走っていた時もありました。お客さん乗っているのかなぁなーーんて思っていました  )

 

その、宿泊していたホテルの入り口の所を通り、山川湾の横を歩きます  

                      

        雲の間から、朝日が・・・幻想的な風景でした  

 

先に、テントが見えて来たら、そこは休憩スポットです  

 

“JR 本州最南端の有人駅”  山川駅

 1936(昭和11)年3月22日、指宿駅~山川駅間が延伸開通した時に開業。1960年3月に西頴娃駅まで延伸し、昨日、ウォーキングで訪れた”西大山駅”が開業するまでは本州最南端の駅だったそうです 

  

今は、最南端では無くなったので、山川駅正面の標識には、「日本最南端の有人駅」とありました。なるほどねぇ
標識の隣の石像は、「蛙」(かえる)です。案内板によれば、「わたくしは、その昔天照大神のお使いとして、あちこち道案内したと伝えられることから、旅行安全・交通安全の守り神として広く信奉されている」とのことです。
今回も、無事にゴールへ帰ることが出来るようにお願いしました  

 

   山川駅 駅長さんをパチリ   JR最南端の駅長さんですね

 歩いているときに見かけた 指宿の春 

    

春野菜スナップエンドウも、暖かい指宿では冬の期間が最盛期です  

そら豆も指宿産はトップブランドなんだそうです。今回、初めて知りました 

 

 

長い長い上り坂が続きますね    

 

                        

 ひまわりの花も見かけました 

 

 鰻池 

 円形の火口湖です。神秘的な雰囲気の漂う池で,木々が生い茂る急な崖に四方を囲まれており,大うなぎが獲れたことからこの名がついたと言われています。

大うなぎ、蒲焼が何人分作れるのかな??? 

 

 鰻温泉 

明治維新で活躍した“西郷どん”こと西郷隆盛も湯治で訪れたことで知られているそうです。近年になると『男はつらいよ 第34作 寅次郎真実一路』のロケ地にもなったそうですよ

 

西郷隆盛が湯治に訪れており、記念碑が建てられていました

                   西郷さんと一緒に 

  

鰻集落の各家庭には噴気釜があります。(これかな??区民以外使用禁止と書いてありました)
“スメ”と呼ばれ古くから日常の煮炊きにも利用されています 

 

鰻温泉で唯一露天風呂があるのが「民宿うなぎ湖畔」 ここでも、お振る舞いです  

“スメ”で蒸したタマゴ  は絶品だと、Tさんから聞いていましたので、楽しみにしていました   卵は大体6分位でいい感じで蒸し上がるそうです 

お振る舞いは、その絶品 ゆで卵  サツマイモ、お味噌汁 漬物 等など  バナナもありましたよ  美味しかったです  ご馳走様でした   

 

 鰻温泉での春 

 

鰻温泉で、休憩の後、又、上り坂が続きました  

昨日は、菜の花の中、”朧月夜”を歌いながら歩いたのですが、今日はそうはいかないです。やっぱり、ここで歌うのは  これしかない  

水戸黄門    「ああ人生に涙あり」

人生楽ありゃ苦もあるさ
涙の後には虹も出る
歩いてゆくんだしっかりと
自分の道をふみしめて


人生勇気が必要だ
くじけりゃ誰かが先に行く
あとから来たのに追い越され
泣くのがいやならさあ歩け

 

でも、登っていくと 良い景色が見えてきます(お天気が良かったらもっと素晴らしいんだろうな) 

  竹山

 開聞岳 

それからも、登り・下りを繰り返しながら・・・・ 昨日、Tさんより「結構、登りが大変ですよ」という、情報通り  

 

 

これが   指宿の街へつながる最後の下り坂です  

 

 

  『時遊館COCOはしむれ』近くになると、菜の花畑も・・・  この辺から、5キロコースに参加の小学生、もっと小さなお子さんと合流です。賑やかな、ウォーキングになってきました 

 

『時遊館COCOはしむれ』   

  お雛様の展示がありました 

 

ここまでくれば、ゴールは本当に目の前です 

 指宿駅を通過して・・・・ 

 

ゴールへ到着 !!です  

 

   二日目の笑顔をご紹介します  

 

<山川駅で  >    

 

 <鰻温泉で  >  

 

 一番、登りで一番きつかった頃。 20キロのリーダーの方です  

 <ゴールで  >

 

帰りのJRまでは、ゆっくり時間があったので、

という事で、今回、2回目の砂むし会館 「砂楽(さらく)」 へ直行  砂蒸し風呂にゆっくり入って、歩いた疲れを取りました  

 

 本当に、二日間楽しく歩けて、色々な思い出を持って帰りました(ついでに、筋肉痛も)    

 来年も、また、指宿を歩きたいなぁ 

 

ブログ最後を飾る一枚は 「これです」 

こんな写真を撮ったのは私達だけかなぁ(笑)