若松も準備万端でしたが、戸畑駅でも参加者を迎える準備が整っていました 
今回は、戸畑側から出発して若戸大橋を通り、若松側へ歩いて行きます 
案内スタッフの女性も５０周年の帽子とＴシャツでお出迎え 
受付スタートにはまだまだ時間が有るというのに 受付の戸畑側橋台下の「戸畑親水緑地」へ続々と人が向かっていました 
オープニングイベント前、「はいチーズ」の声に、笑顔 
で ピース 
若松チンドン川太郎一座 もスタンバイ 
グループごとに受付です。私たちは”受付番号２”です
受付では、参加証を入れる、イベント特製のホルダーがもらえました 
今日のレッドウォークは、ＪＲウォーキングでお知り合いになった Ｊちゃんさんとご一緒でした。わざわざ、熊本からのご参加です
偶然に、同じ組でのスタートと判り、今回は一緒に、記念ウォークを楽しみます 
若戸大橋横の、普段は、車専用 
の道路を歩きます
いよいよ、「若戸大橋 料金所」へ到着 
各々、記念写真 撮影タイム 
普段は、歩くことができないところですもんね
ここは、料金所と、管理事務所との間の地下通路
有るのは知っていたけど見たのは初めて。 こんな風になったいたんだ・・・・と思う 
レッドウォークスタート 開会式はもうすぐ わかっぱとちょうちんジャーも緊張の様子で待機
若松区と戸畑区を結ぶ若戸大橋が９月に開通５０周年を迎えることをＰＲする「若戸ファミリー」と「わかっとう君」も登場
ファミリーの夫婦役を務めるのは、若戸大橋と“同級生”の会社員赤星悟さん（４９）（戸畑区）とラジオパーソナリティーの竹田りえさん（４９）（若松区）。息子役には大学生の内尾孝次郎さん（２１）、娘役には同、前川夏生さん（１９）（ともに戸畑区）と、地元出身者で、公社が独自に探したそうです。
「わかっとう君」は、橋の精霊という設定。若松区の北九州市立大と戸畑区の九州工業大の学生が、ペアで橋のかぶり物を頭につけて踊り、ファミリーとともに北九州市内のイベントを盛り上げます 
わっしょい百万夏まつりでも見ましたよ 
そして、いよいよ 北橋市長のカウントダウンで、 スタート
朝は曇っていた空も青空に・・・風船が上がっていく 
スモーーーーーク もスタート 
に花 
を添える （っていうのかな）
そしてスタート
若松のわかっぱと戸畑のちょうちんジャーも揃ってお見送り 
人・人・人 車の渋滞より、すごい
日本水産 
戸畑駅
皿倉山 （霞んでるけど） 遥か先は、黒崎・折尾
下を見ると、地面も見えます 
高所恐怖症の人は ・・・・
マスコミのヘリコプター 手を振ってたけど見えたかなぁ 
若松と戸畑の 区界
若松橋台の所にある「吹き流し」も５０周年仕様 嬉しそうに、なびいてました 
もうすぐ、若松側の終点です。朝、封鎖していた様子を見たところ
終点 
若松側では、五平太ばやしが歓迎 
１時間少しの時間で、ゆっくり若戸大橋を歩きました。 一度渡ると折り返しは無いので、今度は若松の街を歩き、イベントを楽しみます
知る人ぞ知る、若松のとらや。いつも結構並んでるんだけど、今日はすごい人です。茂兵衛まんじゅうが人気です。
茂兵衛まんじゅうとは、いわゆる今川焼きや回転焼きと同様でこちらのお店でそう呼んでいるようです
多分もっと濃い内容での名前の由来があるのだとは思いますが・・・・
実は知らない。 黒あんと白あん有り。私は、白あんの方が好みなんです。冷めたら、少し「チン」をして、オーブントースターで外側をカリッとなるくらい焼いて見てね。美味しいよ
本町銀天街では、スタートの時にも出会っていた、若松のちんどん屋「若松川太郎一座」
商店街を抜けて、若松渡場へ 朝は曇っていましたが、青空が広がってきた 
三日月のクロワッサンも長蛇の列 
そして、アンパンも売り切れ 
でも、一番驚いたのは・・・・ 渡船に並ぶ人・人・人
列の最後尾の案内看板まで 船に乗りまで、どれくらい時間がかかるんだろう
今日は、満員御礼の若戸渡船 
です
最後は、丸窓（まるまど）天ぷら店へ行きました。 若松区役所近くのウイングプラザ前の広場から、大正町商店街の奥が丸仁市場です。そこに行くまでに、ちりんちりん豆やお惣菜やさんに惹かれつつも・・・( ´艸｀)
若松のとっても有名な天ぷら屋さんです！丸窓（まるまど）さん！
普段は、日曜日はお休みですが、この日は開いていました。予約していかないと、売り切れ必須のお店なんですよ。本当にラッキーな事に、この日は最後の揚げたものをGET出来たんです。ご同行の熊本のＪちゃんさんも、お土産に買われていました。
ふ、ふわ～！！！
な！なんじゃぁこの天ぷら～！！（笑） 一口食べるとこんな風に思えますよ
ふあふあ感がはんぱないんです！！ 揚げたてはむちゃくちゃにおいしいですね。 ヤバいですよぉｗｗｗ
最後は、同じ熊本から来られた ＪＲウォーキング大先輩のＴさんとも合流し、乾杯！ 
これで、長くて短い そして楽しい一日がおわりました
この日のウォークは、１万人位参加だったそうです。でも、４倍くらいの応募があったそうで、私の廻りでも、残念ながら外れてしまった方もいらっしゃいました。その中で、記念のウォークに参加出来て本当に良かったと思いました 
一つ残念な事は、イベントが有りすぎて、心残りも多かったことかなぁ。贅沢な悩みですね。
いつもさみしい若松の街が沢山の人で賑わっていたのは、うれしいような そして、少し悲しいような 
若松の商店街を歩いている途中で、ウォーキングとブログの先輩のＫさんご夫妻とも、バッタリ！ あの大混雑の中でまさかお会いできるとは・・・ お二人も、このレッドウォークを満喫されたそうです 
私達も含めて、みんなの心の中に色々な思い出が出来た一日だったと思います。
次は１００周年なのかなぁ・・・・・・ と、ふと思います 
＜おまけ＞
ＰＣで色々と調べていたら、若戸大橋開通の時の写真がありました。今から５０年前同じようにみんなワクワクしていたのかと思うと、不思議な気持ちに。。。。
