Forest Sync.(水と光の幻影)

何時も季節を感じていたい・・・
飛騨高山発信フライフィッシングのブログです。

Down & Across

2021-08-11 21:30:07 | Fly Tying
フライフィッシングを始めてからずっと、ドライフライ一辺倒でしたが、いつの頃からウェットフライも使うようになりました。

夕暮れ時のライズポイントで、ウェットフライを流れに乗せます。

ダウン&アクロス。軽くテンションを掛け、水流より少しだけゆっくり流します。

リーダーが張っているところに、ガツンと喰ってきて、反転されると、細いティペットだと切られてしまいます。

何度も悔しい思いをしました。

油断してドライフライを結んでいたときのティペットをそのまま使っていたりすると、こう言う目にあいます。

ウェットフライには伝統的な美しいパターンがいくつもあるのですが、私が巻くのはごくシンプルなもの。

ボディはウール、ダビング材、ピーコックハール、ヘアーズイヤー、フェザントテイルなどに、補強を兼ねたワイヤーのリブ。

テイルやタグは省略。ウィングも省略して、ボディ以外はパートリッジのソフトハックルのみ。

過去に苦い思いをしたあの場所に、再挑戦しようと企んでいます。


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Blue Blue Blue - 谷山浩子


この曲、過去にも貼り付けたことがあります。たぶん。
コメント (6)
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