なんかつくってりゃしあわせ

なんかつくってりゃしあわせ。。。

明かりがついた

2011-03-09 04:45:22 | 雑感
シーリング作業終了。
夜、ゴミ箱やらスチール台の組み立てを行いに現場に。


食器洗い器置き場


シンクの網


手洗い洗剤




分別蓋付きゴミ箱



今日は包材その他で動く予定

夜は引っ越しの準備

お教室に移動する本のパッキングである。
明日は動力の契約もしなければならない
オーブン用のスチール台もあるといいな

今日から現場は内装のクリーニングに入り、終了する予定である。短期間で本当にきちんと仕上げて下さった。ありがたい

さぁ、それからはこちらの奮闘にかかっているのだ

思えば先月の7日にこの物件に出会ったからのスタートであった。
それから、一ヶ月。。。。。。。。。。。。。。

CHALKART CAFE' & DELI を開くんだよ、チョークアートがたくさんかかった、お茶もできる、お惣菜も買える、本もたくさんある、わんちゃんも入れるお店を作るよと友達や知人に言うと何人かにひとりは

「すごいね、夢だったの?」と言う。

夢か。


私にとっての夢はお店を経営する、ということではないな。
手をかけたお店が、生き生きと動くことであればそれは自ずと私の「夢」なんだろう。



常々私は仲間に、老年期にさしかかったら、田舎にコミュニティを作るから、その仲間に入れて欲しい人は2つ3つ条件があるよ、と言って来た。

・体力を日頃からつけて、60で人生最大のピークを迎えるように調整すること。健康でなければコミュニティ参加はできないのだ、強いものが勝つ
・特殊能力を持っていること、人様のお役にたてなければコミュニティ参加はできないのだ

他にも何点か(ex.年金は半分上納することなど)あるけど、アコギすぎてここには書けない。

その小さい版をやりはじめてるのかもしれないな、と感じている。


コミュニティは、田舎の広大な土地にあり、そこには学校がある。学校はもう使われていない。
そこを私達、元気な60代が乗っ取ってみんないっしょくたに住むのだ。
校庭にテントを張って住みたいという人がいれば申請書を出してもらい、毎早朝には校庭で太極拳を踊り、夕にはソーラン節もいいだろう。
校長室はもちろん私。
コミュニティ参加者は朝ご飯はみんな食べるけど、昼と夜は給食が要り用かを予め給食当番(私だ)に伝えておいてもらいたい

特殊能力を持った人間達だから、いろんなことができる。
まず、農業系は必須だな。
そして魚釣りのエキスパートが欲しい。
校庭の隅に天文台やらプラネタリウムを作るひともいるだろう。
ネット関係に精通している人もいるだろうから、HPを作って世の中の熟年達をあおるのもいいだろう
ダンサーもいる。だから余興にはことかかない


みんな独りになったらここにくればいいよ


さみしくないよ

搾取はされるかもしれないけど(笑)