2018年の我が家の旅の行き先。
クロアチアです。
その計画の備忘録として残しておこうと思います。
ここ数年、どこに行きたいかと言われたらクロアチアと答えてたJ。
この地図は自分が訪れた国を色付けしたもの。
JALのメルボルン就航とかいろいろあって
クロアチア旅行は実現しないんだな、と思っていたら
オットが「ではそちらの行きたいクロアチアにしましょう」と言い出しました。
いや、ワールドカップでこれだけクロアチアが勝ち抜いて行くとは思わなかった。
どこに行くの?と聞かれて「クロアチア」って答えると
9割の確率で「どこ?何しに?」って聞かれてたんだけど
最近は「あ!サッカー、決勝進出だね!」となっております。。
今年、オットのJALのステータスはダイヤモンド。
Jもパートナーズステイタス特典をして貰って
なんちゃってダイヤモンドステータスです。
なら、今年の旅行は特典航空券を使わず、有償で行こう!と。
マイレージ温存作戦です。
ダイヤモンドステータス期間中はマイルの期限が一時撤廃されます。
そしてマイレージの加算率も良くなります。
でもそんな計画の時にクロアチアなんて
行き方面倒くさい&マイナーな所にしちゃったんだろう。
ハワイとかパリとかだったらJALツアーで
マイレージ加算ツアーもいっぱいあっただろうに。。。
行きたいとは言ったものの、どうやって行くのかも
行ってからの移動方法もまだよく分かってなかったのでツアーで考えました。
まずはワンワールド系のエアラインで行くクロアチアのツアーを探しました。
JALかカタール航空かフィンエアーの選択になりますが
無い。。。。
いや、カタール航空ツアーはあるけどマイレージが加算されないツアーばかり。
フィンエアーは高い。
JALツアーはクロアチアと言いつつイタリアメインになってるし。。。
しかも高い。。
「もう、今年はハワイ島にして頂いても。。。」と言うも
一旦決めた時のオットは揺るがない。
しかもキラウエアは噴火しちゃってるし。
あげくの果てにオットが
「マイルつかなくてもいいかな、ラウンジは使えるし」と言い出す。
いやいや、それなら今年も特典航空券でいいでしょ、と言うと
考え直した様子。。。
多分、、カタール航空乗ってみたかったんじゃないかと言う疑惑が。
こうなったら個人旅行に切り替えて航空券を探します。
どうにかこうにか、
往路:成田(JAL)ーヘルシンキ空港ードブロクニク(finnair)へ
復路:ザグレブ(Air France)ーシャルルドゴール(パリ)乗換ー羽田(JAL)
で仮予約
すると、すぐさまダイヤモンドデスクから電話が来ました。
内容は、押さえているザグレブーパリ間はエアフランスになるので
予約期限が1日短くなります、との事でした。
せっかく電話をもらったので疑問点をここで解消。
エアフランスはJALと個別に提携関係を結んでますが、
同じアライアンスではありません。
JALはワンワールド、エアフラはスカイチームです。
なので、パリからJAL便でJAL発券で日本に行く場合
エアフランスのラウンジが使えます。
でも、同じ便でもエアフラ発券だと使えないのです。
JALのステータスは使えてもワンワールドのステータスが使えないからです。
つまりザグレブからパリはワンワールドのステータスが使えないのです。
そうすると、ザグレブから羽田まで、荷物を通しで預ける場合
荷物の重さ&個数、優先取り扱い等の優遇が無くなります。
我が家で重要なのは個数よりも重さ。
毎度「Heavy」と書かれる程なのに。笑
数年前、パリーヘルシンキ間でステータスが使えない時、気苦労しました。。
(買って帰るワインの本数を減らした)
心配性だから!!
シャルルドゴールで買い物を沢山したい場合は
スルー預けではなく、一旦荷物をシャルルドゴールでピックアップして
新たにチェックインすれば優先扱いになりますって言われましたが、
空港でそんなに買わないし!面倒だし!
そして、もう一度計画を練り直しました。
往路:羽田(JAL)ーヒースロー(ロンドン)乗換ーザグレブ(British Airways)
復路:ドブロクニク(finnair)ーヘルシンキ乗換ー成田(JAL)
本当は往きが成田発で帰りが羽田が良かったんです。
成田のラウンジの方が好きだし、
帰りは羽田の方が便利。
でも予算と日程とアライアンスを考えるとこれになっちゃいました。
今回は有償航空券なので勿論エコノミーです。
長距離だけど仕方ない。
エコノミーなのに高い!(夏期はハイシーズン)
いや、、、特典航空券って本当にすごいな。
これからもやっぱり日常の支払いもカード使用でマイルを貯めたいと思います。爆
次の旅行記はホテルと移動手段の計画編ですが
これがまた不安の種で。。。
なので、計画2は旅行遂行後にUPする予定です。
まだまだ先のお話になります!!