もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

長女のおねだり

2009年11月18日 | 日記

高一の長女から、「もうすぐ誕生日だから、何か頂戴。」と

厚かましく、当然のようにおねだりがあった。

「何が欲しいんや。」と尋ねたところ、

「ゴリンゴの小銭入れ」と「のだめのマングース巾着」とのこと。

なんのこっちゃ分からず、詳しく聞くと、

フジテレビのHPを開け、その中のグッズを示しながら「これっ!」と言う。

テレビの番組のキャラクターで、とてもかわいいグッズである。

実は、数年前、東京へ出張した際に、「ゴリンゴ」のグッズを買ってきてと頼まれ、

お台場のフジテレビへ行き、何とか見つけ出して買ってきたことがあった。

その同じキャラクターのぬいぐるみの小銭入れ。

そして、ネットで注文し、本日届いた。

開けてみると、確かにかわいい。

こんなもの、どうして使うのかと聞いてみると、

「修学旅行とかに行った時、お金を入れて首からぶら下げておく。」とのこと。

何を考えているのやら・・・。

すでに高校一年生。いまだに、こんなことがしたいのだろうか。と首をかしげてしまう。

最近の若いおんな子の考えていることは、私には理解ができない。

 

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飛び出す映像 デジタル3D

2009年11月17日 | 日記

今日は、映画を観に行ってきました。

11/14に公開されたディズニー映画「クリスマス・キャロル」です。

ちなみに私は、映画をほとんどの場合、一人で観に行きます。

気楽なことが一番ですが、もし大感動して涙がポロポロ・・・。

なんてなった折には、そんな姿を見せられないし。

というわけで、今日のディズニー映画も、おっさん一人で行ってきたのであります。

この映画、お金に強欲すぎる男が、数々の聖霊の力により、

人間らしい、やさしさ・喜び・慈愛などの心を取り戻すストーリーです。

実写かそれともCGか?と思ってしまうほどリアルな感じのCGで、 本当によくできている。

ストーリーも、大変教育的にも素晴らしく、子供向けの教材にもぴったり。

そんな感じの映画で、とても素直な気持ちになれました。

そして、この映画のもう一つの特徴は、3D。

映画館によって普通の映写のところもあるようだが、私は3D上映館に行ってきました。

映画代金は、3Dメガネ代が加算されるようで、2,000円。

この3Dメガネは、プラスチック製の黒サングラスみたいで、掛けてみてもそんな感じ。

そのため、普通の画面を観ると単に暗く見えてしまう。

しかし、「クリスマス・キャロル」は、3D用画像のため、メガネを掛けないとぼやけて、とても見られないことになる。

3Dは、本当に立体的で、リアルさが増す。

ただ、私は、普段からメガネを掛けている。

ということは、メガネを外して、3Dメガネだけを掛ければ、画面自体が見えない。

そのため、メガネの上に3Dメガネを掛けるという状況になる。

これが、ちと違和感がある。

何度も、二つのメガネを触りながら観た次第ですが、意外に大丈夫でした。

メガネを掛けておられる人でも、3Dメガネはその上から掛けられますのでご安心を。

 

追伸

予告編で5分間上映されていた「2012」という映画。

もうすぐ公開だが、これまたすごい内容と強烈な映像である。

これは、押さえておきたい映画である。

 

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長女の授業参観

2009年11月16日 | 日記
今日、仕事から帰ってきた私に、高一の長女が話しかけてきた。

「明日、雨だから、車で送ってやぁ。」とのお願い。

外は星が輝いているが、明日は、どうやら雨の予想。

私はちなみに明日は休みのため、送りの役を了承した。

私の通っていた高校は、長女と同じ高校である。

約30年前には、どんな天気であろうと4~5㌔の道のりを、私は自転車で通学をしていた。

その昔は、冬には雪もたくさん降り、本当に大変だったことを思い出す。

また、その当時は親に送ってもらうなんて思いもよらなかった。

それが今の時代は、天気が悪ければ車で送ってもらい、帰りは電車で帰ってくる。

雨などで濡れるなんて、とんでもないことのようで、ましてや合羽なんか着るわけが無い。

まぁ、親の方も甘いのであるが・・・。

それはそうと、長女からもう一つ連絡事項があった。

「明日は、学校開放日」だとのこと。

分かりやすく言えば、授業参観が一日中OKらしい。

いつ行ってもよく、いつまで居ても良いらしい。

そこで、「お父さんも弁当を作ってもらって、一日中学校に居ててやろう。」と冗談で言ってみた。

すると長女は、「そんなことしたら、私は泣くでぇ。」と心から嫌だと拒否をする。

雨の日には、ちゃんと送り迎えをしてやっているのに、授業参観は来るな!と言うのか。

なんてヤツだ。などと思いながらも、高校生になってまで、授業参観には来て欲しくない気持ちはよく分かる。

まぁ、見に行っても授業はさっぱり解るわけもなく、面白くは無いだろう。

ただ、ちょっと興味はある。

しかし、実のところ、とても見に行くような勇気は無い。

雨の日は、おとなしく釣り道具の手入れでもしておこう。



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ダンロップ ツーリングステーション2009 in 琵琶湖

2009年11月15日 | バイクツーリング

今日は、まずまずの天気です。

そして、私の住む町内で、バイクのイベントが開催されました。

「ダンロップ ツーリングステーション 2009」という催しで、道の駅 しんあさひ風車村に各地からバイク人が集合です。

まず、この「しんあさひ風車村」を紹介しますと、大きなオランダ風車が回り、憩いの公園やレストランがあり、子供向けの遊具が設置された広場も隣にあります。

夏には、花しょうぶ園も開園し、公園の中はきれいな花がいっぱいです。

目の前は、雄大な琵琶湖が広がり、まさに風光明美と言ったところです。

みなさん、どうぞ、一度いらしてください。

そして、イベントの方ですが、私は仕事の都合もあり、到着したのが10:15頃。

一応、開始時刻は10:30ですが、会場にはバイクがぎっしり。

その後も、どんどん到着してくるので、数は数百台規模。

このバイクだらけの風景は、まさに圧巻そのものです。

ナンバーを見ると、関西各県はもとより、東海、四国、関東方面からも来ておられました。

会場に到着すると、一足先に到着しているVツインマグナのN氏と合流。

バイクに囲まれ、テンションが高まる二人は、各地から集まったバイクを見て回ります。

「あれも、かっこいい!」「こちらは、旧車で、またシブイ。」などと、バイクを見ているだけでも、気分高揚で幸せな二人。

そんな中、「ウッ!」と、思わず目を引きつけられたバイクが一台。

そのバイクは、シルバーの輝きを放つ「ハーレー」

あまりの美しさに、見とれてしまうほどです。

他に、新型のVmaxや隼、はたまた、125CCバイクまで、様々なバイクにうっとり。

そして、マグナ乗りのN氏。

チェーンのメーカーのブースで、愛車のチェーンのチェックをしている。

最近、走行中にチェーンから異音がしていたとのこと。

すると、点検の結果、「このチェーンは、もうダメ」との診断。

ありゃまぁだが、うっかりそのままにしておくと、大事故にも繋がりかねなかったのである。

今回、不具合が分かって、良かったのかもしれない。

それから、ゲストライダー(北川圭一氏、八代俊二氏)のトークショーがあり、

最後に、ジャンケン大会でグッズプレゼント企画が開催された。

ゲスト相手に「最初はグー、ジャンケンポン」での勝ち残りである。

Tシャツ、帽子、ステッカー、バッグ、ウェアーなど、こういう場では、何でも欲しいという心境になり、ジャンケンにも熱が入る。

最初は、二人とも全然ダメ状態で、ブツブツ言っていたが、

あれ、欲しいなぁ。と思ったバッグの時に、あれよあれよ勝ち進み、私は、見事もらっちゃいました。

当然、ニコニコの私ですが、まったく話にならないのがN氏。

本当に、弱い。

一度だけ、勝ち進んだことがあったが、最終まで残れず残念。

その他は、よく勝って二回戦程度。結局、最後まで、何も当たらずでした。

そんなことで、イベントは終了したのですが、

その後、またまたバイクを眺め、そして、会場を後にしていくバイクを見送り、排気音の余韻に浸りながら、とってもいい幸せなバイク日和を過ごしました。

 

 

 

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カステラのうま味

2009年11月14日 | 食べ物
カステラを頂いた。

普段、カステラは自分で食べようと思って買ったことが無い。

そのため、頂き物か長崎にでも旅行に行った時の、

お土産くらいしか食べないような我が家である。

今回頂いたカステラは、名古屋のお店。

久しぶりにカステラを食べた感想は、「ウマい!」

しっとり感や甘みなど、すべて私好みで美味しかった。

そこで、食べ方についてである。

カステラには、紙が敷いてある。

当然、この紙をめくって黄色の部分を食べるのだが、

問題は、めくった紙に付いているこげ茶色の部分。

ここが、甘みも含めてとても美味しい。

今回頂いたカステラも例外では無く、大変おいしかった。

ただ、この紙の部分の食べ方。

家ではできるが、他ではちょっと恥ずかしい。

私の食べ方はカステラの付いた紙を持って、

歯で削ぎ落とすかフォークで削ぐかであるが、どちらもみっともない感じがする。

しかし、そこが一番おいしい。

世間の方々は、このカステラの底の紙に付いた美味しい部分は、どうしておられるのだろう?

めくって捨てる方が多いのだろうと推測するが、はてさて如何に。

私のような方も、少なからずおられることを期待してしまう。



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世界糖尿病デー 11/14

2009年11月14日 | 健康
今朝、新聞を読んでいると一面を使っての広告があった。

それは「世界糖尿病デー」のことが書かれている。

一般的に死に至るという認識は低いようだが、世界で10秒に一人糖尿尿病関連で亡くなられているとのこと。

日本では、年間1万人以上の方が亡くなられている。

特に、治療せず放置したままの人が、数百万人もいるようで、

自覚症状のないこの病気の怖さを象徴している。

そんな記事を出勤前に見てしまい、仕事に行くのが嫌な私の気持ちを

より落ち込ませる結果となった。

そして、私の脳裏には、昨夜の21時過ぎに食べたマクドのメガマックセットが・・・。

何ということをしたんだと、反省しきり。

とりあえず、仕事に行くことにしよう。
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中華そば 福松 11/12

2009年11月13日 | 食べ物
釣友H氏と出かけたお昼時、中華そば 福松へ行きました。

このお店は、何度かブログでも紹介している、私の好きなラーメン店の一つ。

しかし、いつも何とかしようと思っても、なかなかなんともならない問題がある。

それは、店員さんの注文聞きの早さ。

通常は、店内に入ったかと思いきや、

「○名さん、こちらへどうぞ。」と席の案内をされ、

そして、椅子に座ろうとした瞬間に、水が出され、間髪いれず「何しましょ!」とくる。

そのため、「う~ん。今日は、何を食べようかなぁ?」なんてゆっくりと考えていられない。

だから、「中華そばと焼きめし」の基本セットとなる。

何度か行くうちに、セットの焼きめしが⇒キムチ焼きめし⇒卵が乗ったオム焼きめし⇒オムキム焼きめしと進化していった。

それが今では、「麻婆豆腐セット」まで、進んでいる。

ということで、今回、店の前に車を停めず少し離れたところに停め、事前に注文品を練って臨むことにした。

ちなみに、店の前に停めると店員さんが外まで迎えに来ることがある。

そして、意を決して入店。

案内された席に座り、「何しましょ!」に対して注文をする。

H氏 オム焼きめしセット  私 麻婆豆腐セットの辛口

結局、普段とあまり変わっていなかった次第。

そのあと、食べながらじっくりとメニューを見て、

「こんなんもあったのに~。」などと、反省している。

まぁ、いつものメニューがマズイわけではなく、味・ボリュームも満足。

ただ、他のメニューも食ってみたいと思ってしまう。

他のお客さんも、ほとんどが焼きめしセットかその変形ばかり。

私の麻婆豆腐セットは、貴重な存在である。

その中で、一人の方が鳥の唐揚げを頼まれていた。

それを見て、「なかなかやるなぁ~。」とつぶやいた二人。

そこで、メニューを詳しく見てみる。

ただ、ここのメニューは、見にくい。

B4の紙に、びっしりとこれでもかぁ~!状態に書かれていて、

値段も含めてメニューの解読からしなければならないほど。

だから、パッと決められないのである。

豚や鳥、カキやエビなどの揚げ物が「揚松」

鳥皮やねぎま、砂ずりなどの串焼きが「串松」

野菜炒めやニラレバなどの焼き、炒め物が「焼松」

などの分類があるが、それぞれの余白に色々と書きこまれているので、

やはり見にくい。

そんなこんなと、中華そば 福松のメニュー攻略法を考えた挙句、

メニューを貰って帰ることにした。

そうすれば、じっくりと家でも考えられる。

そして、貰ったメニュー表には、鳥のからあげ200円割引きとスタンプが押されている。

これは、押さえておきたい一品である。

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ワカサギ釣りの準備

2009年11月12日 | ワカサギ釣り
今日は、遊び人の釣友H氏と一緒に長浜の釣具店へ行ってきました。

目当ては、ワカサギ釣りの仕掛けです。

シーズンが始まると、無くなってしまうものがあり、

今年は早めに買っておこうとなった次第。

昨シーズンで気づいたことは、シンプルが一番。

疑似餌のような感じの物がいいと思っていたが、

食い渋りの時期には、シンプル・針小さく・ハリス細くで赤虫。

この仕掛けを付けて、誘いを絶やさない。

この方法が確実で楽しいことが判明した。

ワカサギの数釣りをしようとするならば、

延べ竿でするのが手返しも早く一番良い。

しかし、群れに当たらないと、これでは厳しい。

私たちは、釣れにくい時に、仕掛けをあれこれ変え、短竿で誘う釣り方を選んだ。

ということなど、自分で試して当たると楽しさは倍増する。

そんなわけで、シーズン前に仕掛けをあれこれと物色し買ってきた。

それにしても、種類が多すぎる感がある。

そのため、この中で当たり仕掛けを見つけ出す予定。

そして、竿である。

今までの竿が少々くたびれ気味のため、また買ってしまった。

短い竿から少し長くし、160センチ。

しなやかさも、とてもいい感じがする。

これで、あとは実釣あるのみ。

余呉湖のオープンが待ち遠しい二人でした。



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浮きの感度

2009年11月11日 | 海上釣掘
写真の左が今まで使っていた浮き。右がコンちゃんに貰った浮き。


昨日、レインボーへ行った際に使用した「浮き」についてです。

私は、どちらかというと「浮き釣り派」です。

去年からミャク釣りに挑戦し、少しずつ感触を掴みかけてきたのですが、

今年の夏に、ミャク釣り用の竿をうっかりミスから、筏の外にロストしてしまいました。ガックリ・・・。

それからは、元の浮き釣りに戻した次第です。

そして、今回の釣行前にウォーキングでコンちゃん邸の前を通っていると、コンちゃんを発見。

当然、釣りの話となりました。

コンちゃんの家の前には、発泡スチロールの箱が置かれている。

それには、デッカイブクブクの機械がセットされており、シラサとザリガニが飼われている。

それから、エサ用の冷凍庫があり、中はギッシリとエサが冷凍保存されている。

玄関前には、釣り用のプレハブ倉庫が立ち、道具類がいっぱい。

家の中も、釣り用品ばかりで、まったく呆れるばかり。

そんなことはともかく、仕掛けの話となり、当たりが無いときや当たりが微妙な時には、すべて繊細な仕掛けが必要とのこと。

そこで、浮きを1本頂戴した。

私の使っている浮きは、基本1号の浮き。(小物用)

扱いやすいように、短めの物を好んで使っている。

コンちゃんお勧めの浮きは、浮力は1号弱程度のようだが、トップが細い。

錘は、大大程度を基本にエサの種類で調整する。

一応、コンちゃんに言われたことを参考に昨日使ってみた。

エサと錘を調整し、浮きがなじんだ状態を確認。

そして、微妙な動きを感じつつ、合わせのタイミングを計る。

私の力量は、まだまだ幕下。

コンちゃんの合わせ、特にシラサを釣る時の合わせは、

どこに当たりがあったのか分からないうちに、ピシッと掛けている。

そんなプロの合わせを試そうとしたのだが、簡単には無理。

ただ、感度はよくなったようで、微妙な当たりが見つけやすく

いい感触につながった。

昨日も、活性が高いときは、手返し早くするため、浮きも1.5号にし

ハリスも3~4号を使っていた。

食いが止まり、また渋いときには、コンちゃん仕掛けを試したのである。

まだ、しっかりと身に付いていないが、これからの冬の時期には、

少しでも感度を上げていこうと思っている。




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釣行記 釣堀レインボー 11/10

2009年11月10日 | 海上釣掘
今日は、約2か月ぶりにレインボーへ行ってきました。

糖尿病の症状が進行し、最近では右手がしびれ出してきているなど、末梢神経障害まで発症しているF氏と二人で乗合です。

平日にもかかわらず、レインボーは全部の筏を使用しており、盛況の限りである。

私たちの筏は、3号筏。

そして、くじ引きは、いつもくじ運が良いF氏が引き、見事1番。

沖側に二人並んで陣取りました。沖左がF氏で沖右が私。

あとは、岸側に二人のおじさん。このおじさんは、友達の様子。

沖に向かって左側に二人。こちらは、別々で参加の方。

沖に向かって右は空きです。

ということで、全部で6名となり、スタート。

海の中を見ると、ツバスがワサワサしている。

いつもなら、鯛狙いで黄甘エビで始めるが、ツバスに惑わされ、

カツオ切り身でツバス狙いのスタート。

しかし、ツバスはエサを避けていく。

すぐに黄甘エビに変え、8メートルで再スタート。

するとツバスが食ってきて、2本を続けて上げる。

そして、エサをボケに変えて、鯛が上がった。

今日の目標は、2か月ぶりのため、とりあえず数釣りを目指そうとしていた。

しかし、そんなにうまくいくものではない。

そして、もう1回目の放流タイム。

鯛を中心とした小物が放りこまれる。

今こそ、がっつりと数を稼ごうとするが、当たりはない。

今日の鯛は、岸側に寄っているようで、正面のおじさん達は、

ぴったりと寄り添いながら、コンスタントに鯛を上げておられる。

エサは、シラサエビを中心に団子や黄甘エビを挟むローテーションの様子。

私も、団子⇒シラサ⇒黄甘エビ⇒カツオ切り身⇒ボケなど、次々に変えて見る。

当たりは、真ん中付近から岸寄りで、一応すべてに反応があった。

その中で、前半は黄甘エビ⇒団子⇒シラサで当たりが多かった。

棚は、ずっと8メートルのまま。

9時前に青物放流。合わせて、小物も入れられた。

俄然やる気になったが、全く駄目で、

活きアジやイワシ、カツオ、イカ等で誘うと付いてくるが食わない。

そして、活きアジの時に、浮きが入った。

青で~す。と声をかけ戦闘開始と思ったら、意外に軽い感触と段々の引き。

ありゃまぁで、活きアジで鯛を上げた。

青の活性が低いため、またまた鯛狙いに戻す。

エサを変えながらも、ポツリポツリと鯛が上げられた。

その後、当たりが全くなくなったので、石ゴカイでグレを狙う。

合計3枚のグレを、主に見釣りで上げられた。

その後は、ほとんど当たりすら無くなり、お手上げに。

しかし、対面のおじさん達は、鯛を相変わらず交互であげられている。

エサの大半は、シラサである。

こうなりゃ、棚を探り、仕掛けを軽くし、エサも小さくした。

それでまた、ポツリポツリと鯛が追加でき、

最終の30分で、向かいのおじさんが帰られたので、

そちら側に出張し、棚7メートルでシラサと団子で数匹を追加した。

結局、青には縁が無く、悔しいがF氏がワラサを一本上げたのみ。

3号筏には、在庫がどんどんと溜まっていっているようである。

そして、12時で納竿。

結果 私

 鯛 11枚 ツバス 3本 グレ 3枚  シマアジ 1枚  合計 18でした。

ちなみにF氏

 鯛 6枚 ツバス 1本 グレ 1枚 シマアジ 1枚 ワラサ 1本  合計 10

棚は、

 前半 8メートル その後は、終盤で7メートル(鯛、シマアジ)
 グレは、見釣り 青物は、10メートルくらいから誘いあげるが、うまく乗せられず・・・。

エサは、黄甘エビ 40% 団子 30% カツオ切り身・シラサ・ボケ 各10%

全体的に、青の活性は低かったようだが、

魚を〆るところで、きれいな細身の女性が大きな青物4本を上げられていたのを拝見。

青物に関しては、この女性が一番だった様子。


追伸

今日は、F氏に勝ったため、昼飯を御馳走になった。

腹が減ったのでと、味噌ラーメンとチャーハン大盛りを注文。

当然の食べすぎで、あとで後悔をしていた次第。

ちなみにF氏も天津飯と餃子、豚肉てんぷらを注文。

餃子と豚肉てんぷらは、少し頂戴したが、F氏は、その後味噌ラーメンを追加。

挙句の果てに、私と同じく、超満腹状態に。

いつまでも、懲りない二人である。


もうひとつ追伸

魚は、家に鯛2枚を残し、あと16枚は、すべてお裾わけ。

その魚を分けている時に、コンちゃんから電話入る。

まずまずの報告をするが、全体的には低活性であったと話していると、

どんどん在庫が増えていると、喜んでいるコンちゃんがいた。

きっと、機会を見て、やりまくりに行くのであろう。



 








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もうすぐ、余呉湖のワカサギ

2009年11月09日 | ワカサギ釣り
冬の風物詩、ワカサギ釣り。

この時期は、まだ日中は暑い位の日差しである。

そして、余呉湖。

今年は、解禁日がまだ決まっていないようだが、例年のように11月下旬の予定らしいとのこと。

余呉湖に行って、ちょっと様子を見てきた。

桟橋の整備は終わっているようで、通路には、滑り止めの人口芝のようなものが敷かれていた。

確かに、凍てついた日には、ツルツルで滑って転びそうになり危なかった。

そのため、この滑り止め処置は、大変ありがたい。

問題は、余呉湖の様子なのである。

最近は、雨も少なく、そして時期外れの高温が続いているせいか、

アオコが浮き、藻が腐っているようで、臭い。

沖の方は、大丈夫そうだが、岸側はひどい状態であった。

これでは、ワカサギを食べるには、躊躇してしまうあり様。

これから、何とか寒くなり、良い状態で解禁を迎えたいものである。

そんなことを思いながらも、明日は久しぶりのレインボーへの釣行。

こちらは寒くなっては、困るのである。

海は、暖かい方がいい。されどワカサギは、寒くないとダメ。

まぁ、ワカサギは、もっともっと寒くなってからが本番のため、

今は、海で頑張るとしよう。



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紅葉プチドライブ

2009年11月08日 | 旅行
今日も、とてもいい天気。

朝からは、玄関引き戸の鍵が折れてしまい、ホームセンターへ走り、

鍵の本体を購入し、あくせくと交換。

結構、調整に手間取り時間が掛ってしまった。

そして、昼飯を食べ、いつものように新婚さんいらっしゃいを見ながら、まったりと過ごす。

外を見ると、暖かい日差しと青空。

それではと、奥さんを誘いドライブへ。

本当は、バイクに乗りたかったのですが、休日は奥さん孝行と決めている私。

バイクや釣りは、いつも平日に行っている。

そして、どこへ行こうかと考えながら、敦賀方面へと向かい、

R8から、山の中へと進路を向ける。

長い木の芽峠トンネルを抜けると、R365。南越前町の今庄である。

それから、今庄365スキー場へ向かい、駐車場に車を止め、

紅葉に染まった山々を眺める。

周りにも、次から次へと車が停まり、それぞれ山を眺められている。

私が写真を撮っていると、おばさまペアーから撮影の依頼が。

気軽に請負って、シャッターを押す。

出かけた先での、こんな関係がこれまたいい感じなのである。

このスキー場には、温泉施設がある。

「今庄365温泉 やすらぎ」で、入館料500円也。

以前に何度か入浴に来ていたことがある。

実は、効能が、ある病気に効くとの理由から。

それは、もちろん糖尿病。

温泉に浸かっての効能は当然のこと、飲用も便秘と糖尿病に効果があり、

まさに、私には打ってつけで、容器に入れて、持ち帰って飲んでいた。

効果は、飲み続けていれば表れたかもしれないが、

なかなか毎度毎度汲みに行けずに頓挫した次第。

もっと近くにあればと思い、その後は御無沙汰している。

それはともかく、ここの露天風呂は、今は山々の紅葉が素晴らしく、

また遠く白山の雄大な景色も一望できる、とても、いいロケーションなのである。

しかし、奥さんは、温泉などお風呂はどうでもいいタイプで、今日は入らずじまい。

そのあとは、栃の木峠を越え、余呉町へと入り、帰りました。







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灯油の価格

2009年11月07日 | 日記
今日は、とてもいい天気で、日中もポカポカ陽気となり、暖かかった。

しかし、日が傾きかけると急に空気が冷えてくる。

特に、朝は、結構冷えている。

私の家には、寒がりの女性が二人いる。

奥さんと長女(高一)だが、長女が特に寒がりである。

そのため、しばらく前からホームこたつを出してあり、長女はいつも首まで入っている始末。

そして、朝になると、ブルブル震えながら起きてきて

「ストーブいつ出すん。」と不機嫌そうに言っている。

私は、どちらか言うと「暑がり」の方であるため、無視をしていた。

しかし、毎朝「いつ出すん。」と、しつこく言い寄るため、

「灯油を買ってきてから!」と言ってしまった。

ということで、今日は休日。

長女は、模試があるため、朝早くから「寒い、寒い」と言いながら起きてきて、出かける前に一言。

「今日、お父さん、休みやし、灯油頼むでぇ。」

そのため、仕方なしにポリタンクを積んで、買いに出かけたのである。

ちなみに、セルフで62円、ホームセンターでも62円。

しかし、往復10㌔はある。

そこで、いつも利用している往復1㌔の近くのJAは、63円。

1円高いが、ガソリン代を加味すれば、安い方である。

ということで、ポリタンク6個に買ってきた。

そして、帰ってくると、ボイラーに配達車が灯油を入れている。

ボイラータンクは、200㍑入りで、今回は100㍑ほど入った模様。

問題は、価格。

同じJAからの配達だが、価格は73円となる。

買いに行けば、63円。配達は、73円。そう10円が配達料なのである。

そこで、100㍑入ったので、1000円の配達料となった。

ポリで買ってきて、私が入れればその分の手間が出るのである。

このところの、経済的困窮家庭からすれば、このあたりを気にしてしまう。

これからの、暖房費等が増える季節を少しでも賢く乗り切ろうと考えている私。

このわずかな始末が大切なのである。

しかし、釣りの餌代と比較すると、反省すべきことが多い。

ましてや、まったく当たらず捨ててくる餌の多いこと。

だが、節約と餌代は、比べてはいけない。

ということで、10日の久しぶりのレインボー釣行に向けて、

あくせく餌をそろえている私がいる。






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テレビ出演が・・・。

2009年11月06日 | 日記
11/3 TBSで唐招提寺の特番が放送された。

当日、私はお出かけでしたので、録画で対応。

そうである。この番組は、私も官吏役のエキストラで出演していた注目の番組。

事前の公式サイトには、島田陽子さんの横に映っていたことを確認済みで、

番組放送を心待ちにしていた。

そして、同僚含め親戚一同が集まる法事でも、宣伝に余念が無く、どえらい位に吹聴していた私。

そんな期待度ばかりが上昇していたこの番組の録画を、今日は入念に見させていただきました。

唐から何度もの苦難にあいながら日本に来られた「鑑真和上」のお話で、

唐招提寺の10年にわたる平成の大修復の記録レポートと合わせて。

歴史好きな私にとっては、大変興味深い内容でした。

しか~~~~し、ここで、私の登場場面についてである。

鑑真による聖武上皇はじめ皇族の方々への受戒という儀式の場面。

当日の撮影では、カメラが3方向から向けられており、

それとなく、しっかりカメラ目線で撮影に臨んでいた私であるが、

テレビ画面には、まったくいない。

あの場面やこの場面など、撮影で見覚えがあるシーンが繰り広げられているのだが、肝心の私の姿が・・・。

何度も、一時停止をしながら往生際悪く確認を繰り返す。

しかし、私は出てこない。

あえて言うならば、無理やり2シーンが一応確認ができた。

それは、左肩がぼんやりと映っているシーン(顔なしの左肩だけ)で、もちろんピントは合わずのボケた状態。

そして、画面の隅の方に首から下が映っているシーン(これも顔なし)だけ。

がっくり・・・。

撮影当日、官吏役での立ち位置は抜群で、今回はヤッター!と思っていた。

当初は、民衆や在家信者という大勢の中の役だったのが、

衣装の着替えの順番で官吏に変わったのである。

それが、あだになってしまった。

どちらかというと、大勢のシーンは、しっかりと映っていた。

せっかく良い役が当たったと喜んでいたのに・・・。

トホホ・・・。

まぁ、名だたる俳優さん達と一緒に過ごせたと思えば、それで十分なのだが。

今思えば「功名が辻」の桶狭間で酒盛りしている今川軍や「火天の城」の織田信長軍も、私をすべて判別できなかった。

たかがエキストラ、されどエキストラ。

なかなか、役者への道は険しい。

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四国の旅 美味しいもの編

2009年11月05日 | 食べ物

11/3  職場の同僚 FちゃんとH君との、四国日帰りの旅。

一日中、よく食べました。

まず、朝の六時に出発。

私は、家でいつもの朝食、バナナを一本。

Fちゃんは、車の中でサンドウィッチをムシャムシャ。H君は、寝起きで何も食べず。

そして、西紀SAで私とH君は、ホットドリンク。

まぁ、ここまでは、朝も早いので、こんなものでしょう。

それから、淡路SAで、小腹が空いてきたので、

私は、明石ダコの串焼きと明石焼きを食べてしまいました。

タコは、柔らかく、明石焼きは、いい出汁で、美味しかったです。

そして、いよいよ讃岐へ突入。

まず、1件目は、「手長ダコの天ぷら」が圧巻の「はなや食堂」

普通の木造一軒家のお店で、おばちゃん二人とおっちゃんで営まわれている。

ここで「かけうどん」を注文し、好きな天ぷらをトッピング。

私とH君は、迷わず手長ダコの天ぷら。Fちゃんは、ごぼうの天ぷら。

揚げたてで、美味しく、そして、何よりも汁を飲めば、笑顔がこぼれる。

見た目は、色は薄いが、味はしっかりとしており、本当にうまい。

素朴ないりこ出汁らしい。

おばちゃん、おっちゃんの仕事されている姿も、とてもイイ感じでした。

そして、すぐ近くのお店に向かう。

釜あげうどんと言えばココ。「長田in香の香」

大きなお店だが、中に入ると満員状態。

当然、釜あげうどんを注文する。

席について番号札を持ち、待っていると運ばれてきた。

つゆは、テーブルに置かれたとっくりから入れ、ネギとしょうがを加える。

そして、茹であがったばかりの麺をつけ頂く。

のど越しまろやかで、モチモチ感がいい感じ。

アッと言う間に、ご馳走さんでした。

二軒連続で、お腹もイイ感じ。次は、こんぴらさんを目指す。

そして、参道を歩いている途中のお店「こんぴらうどん」に入る。ここも、大繁盛である。

三杯目のここでは、しょうゆうどんを注文。

温かいうどんに生醤油を、からませ食べる。

適度の歯ごたえがあり、また生醤油がいい感じに絡まり、これまたウマい。

ズルズルと、ご馳走様でした。

そして、いよいよこんぴらさんへ参る。

途中、大門を入ると五人の方がお店を出されている。

これは、境内で商いを許された五軒の飴屋さんで、「加美代飴」という、

べっこう飴だけを売られている。一袋を買い、つまみ食いもする。

こんぴらさんを参拝し、大門を出たところで、茶店がある。

ここは、参拝に疲れた体を休めるにはちょうどよく、

夏場は、冷やしあめ、今は、甘酒を売られている

甘酒を注文し、しょうがを入れてもらい頂くと、ほっこりと体が休まるのである。

ちょっと、疲れが癒され、参道を下っていく。

そして、蜂蜜のお店があり、Fちゃんのみ「はちみつソフトクリーム」を賞味。

本当によく食べるFちゃん。さすがである。

次は、徳島方面へ向かい、途中の山あいの店「井川屋」による。

ここでの注文は、「温たまぶっかけ」

冷たい麺に出汁が掛けてあり、これもまた美味。

今日、初めての冷たい麺は、コシが強い。

四杯目であるが、ズルッと完食。ご馳走様でした。

それからは、素晴らしい渓谷美を見ながら、かずら橋へ。

怖々橋を渡り、近くで売られていた串刺しおでんを頂く。

これは「でこまわし」と言われ、ジャガイモ・豆腐・こんにゃくが刺さっていて、

味噌が塗られている。素朴な味で、なかなか結構。

もう、このころになると、絶えず満腹感がある。

しばらくは、何も食べたくない心境となっていて、いよいよ帰路となる。

そして、瀬戸大橋の与島PA。

最後のうどんを食する時が来た。

私とH君は、今日一日ご飯を食っていないことに気づき、

親子どんぶり付きのうどん定食を注文。

これまた、なんやかんやと言いながら、ペロッと完食。

もう、これで何も要らないと思い出発するが、三木SAで、もなかアイスを食べてしまった。

振り返れば、今日一日、よく食べたものである。

何より、すごいのがFちゃん。

男の私たちと、同じように食べていた。

量も同じである。

いやぁ~。さすが、Fちゃん。素晴らしい。

ちなみに、Fちゃんは、翌日は検診日。

チビッと気にしていたようだが、これも仕方ない。

検便をどっさり出してみては、どうだろうか。

 

 

 

コメント (2)
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