奥さんの知り合いのⅠさん。
このⅠさん、私は会ったことが無く、もちろんどんな人かも知る由もない。
しかし、Ⅰさんのお宅には、毎年お邪魔している。
お邪魔していると言うよりは、見に行っているという方が正解である。
今から数年前、奥さんの職場でⅠさんのお宅が話題となった。
それは、家がクリスマスのイルミネーションで覆い尽くされているとのこと。
そして、どんなものかと見に行ったところ、あれまぁ~。とびっくり仰天!
それはそれは、すごい飾り付けだったのである。
それから、年々工夫がされ、どんどん改良されていっている。
その後、噂は次第に口コミで広まり、だんだんとこの時期有名なお宅となり、
夜になると家の前には見物の車が頻繁に来ている状態。
そんなⅠさん宅。今年も飾り付けが進んでいるということで、拝見させていただきました。
もともと、私の住む地域は田舎のため、夜は寂しい街灯がぼんやりとある程度。
その暗がりの中に、ひときわ目立つ家がある。
まだ、クリスマスには1か月あるにも関わらず、すでにピッカピカと輝いている。
今年も、相変わらず見事である。
きっと、これでもまだ作成途中と思われるが、今でもなかなかすごい。
すぐにお金の話になるが、「どんだけ掛っているのやら」「電気代は、どうだろう。」などとつい考えてしまうほど。
こうなると、飾り付けの域を超えている。
それにしても、個人のお宅で、どこまでやられるのか。ちょっと怖い気がするが、
もう少し経ったら、もう一度見に行ってみよう。
きっと、また、バージョンアップしていることと思う。