もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

中華そば 福松 11/12

2009年11月13日 | 食べ物
釣友H氏と出かけたお昼時、中華そば 福松へ行きました。

このお店は、何度かブログでも紹介している、私の好きなラーメン店の一つ。

しかし、いつも何とかしようと思っても、なかなかなんともならない問題がある。

それは、店員さんの注文聞きの早さ。

通常は、店内に入ったかと思いきや、

「○名さん、こちらへどうぞ。」と席の案内をされ、

そして、椅子に座ろうとした瞬間に、水が出され、間髪いれず「何しましょ!」とくる。

そのため、「う~ん。今日は、何を食べようかなぁ?」なんてゆっくりと考えていられない。

だから、「中華そばと焼きめし」の基本セットとなる。

何度か行くうちに、セットの焼きめしが⇒キムチ焼きめし⇒卵が乗ったオム焼きめし⇒オムキム焼きめしと進化していった。

それが今では、「麻婆豆腐セット」まで、進んでいる。

ということで、今回、店の前に車を停めず少し離れたところに停め、事前に注文品を練って臨むことにした。

ちなみに、店の前に停めると店員さんが外まで迎えに来ることがある。

そして、意を決して入店。

案内された席に座り、「何しましょ!」に対して注文をする。

H氏 オム焼きめしセット  私 麻婆豆腐セットの辛口

結局、普段とあまり変わっていなかった次第。

そのあと、食べながらじっくりとメニューを見て、

「こんなんもあったのに~。」などと、反省している。

まぁ、いつものメニューがマズイわけではなく、味・ボリュームも満足。

ただ、他のメニューも食ってみたいと思ってしまう。

他のお客さんも、ほとんどが焼きめしセットかその変形ばかり。

私の麻婆豆腐セットは、貴重な存在である。

その中で、一人の方が鳥の唐揚げを頼まれていた。

それを見て、「なかなかやるなぁ~。」とつぶやいた二人。

そこで、メニューを詳しく見てみる。

ただ、ここのメニューは、見にくい。

B4の紙に、びっしりとこれでもかぁ~!状態に書かれていて、

値段も含めてメニューの解読からしなければならないほど。

だから、パッと決められないのである。

豚や鳥、カキやエビなどの揚げ物が「揚松」

鳥皮やねぎま、砂ずりなどの串焼きが「串松」

野菜炒めやニラレバなどの焼き、炒め物が「焼松」

などの分類があるが、それぞれの余白に色々と書きこまれているので、

やはり見にくい。

そんなこんなと、中華そば 福松のメニュー攻略法を考えた挙句、

メニューを貰って帰ることにした。

そうすれば、じっくりと家でも考えられる。

そして、貰ったメニュー表には、鳥のからあげ200円割引きとスタンプが押されている。

これは、押さえておきたい一品である。

コメント (4)
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