もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

職場の検診を受けました。

2009年11月02日 | 健康
今日は、年一回の検診日。

昨日の夜から、絶飲食でなんともはや辛い朝を迎えた。

大腸がん検査用の二日分の検便を片手に検診場へ。

まずは、検尿。

このところ、飲み会や法事などで体調に自信が無い。

紙コップにオシッコを取っていると、まずまずの状態。

ちょっと、ホッとして提出すると、「糖が降りてます。」の結果が・・・。

ありゃまぁ、とショックを受けたが、まだ++のため、少しは安心。

次の視力や聴力、そして血圧は気持ちよくクリアー。

私は、血圧だけは今のところ調子が良く、数少ない自慢の種である。

そして、血液検査。

私のドロドロ血の噂は広まっていて、周りに居る人から、失笑されている。

「針の太いのが必要」や「脂で針が詰まってしまう」など、ひどい言われようである。

そんな中、無事採血が終了。

まぁ、今日は検査だけのため、結果をお楽しみにしておこう。

次は、胴周りの測定。そうメタボ用である。

そんなときは、姑息にも腹をへこましてしまう。

しかし、係りの人もその点はわきまえていて、気の緩んだ瞬間に測られてしまった。

測定値は、90.6cm。不合格・・・。

そのあとに、心電図。

まぁ、これは寝ているだけで終了。

そして、お医者さんの診察。

今日は、とてもやさしいお医者さんで、難なく通過。

それから、胸部レントゲン。これも、立っているだけで終了。

いよいよ、最後に胃透視検査である。

そう、嫌なバリウムを飲むやつである。

昔に比べれば、格段にバリウムの量は減っているため、まだマシであるが、

しかし、好きにはなれない。

それでも、やむなく飲みほして、機械の上でグリン・グリンと動き回り撮影される。

幾度か、ゲップの波が襲ってくるが、ここは辛抱。

ゲップ!と負けてしまったら、またやり直しとなるからである。

ゲップとの戦いに勝利し、今日の検査をすべて終了。

あとは、ドキドキの心境で結果が送られてくるのを待つばかり。

しかし、実はこの後も大変。

もともと便秘症の私にとって、この後白いウンチとの戦いが始まるのである。

下剤を多めに貰い、水をたっぷりと飲み、来るべき時を待つ。

しかし、その時はなかなか訪れず、昼食後にとりあえず便器に向かう。

そして、力んでいると、何とか出た。

一応は安心し、仕事に励みました。

ライバルのS氏は、明後日の予定。

いよいよ勝負である。



コメント
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