もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

釣行記 釣堀レインボー 11/10

2009年11月10日 | 海上釣掘
今日は、約2か月ぶりにレインボーへ行ってきました。

糖尿病の症状が進行し、最近では右手がしびれ出してきているなど、末梢神経障害まで発症しているF氏と二人で乗合です。

平日にもかかわらず、レインボーは全部の筏を使用しており、盛況の限りである。

私たちの筏は、3号筏。

そして、くじ引きは、いつもくじ運が良いF氏が引き、見事1番。

沖側に二人並んで陣取りました。沖左がF氏で沖右が私。

あとは、岸側に二人のおじさん。このおじさんは、友達の様子。

沖に向かって左側に二人。こちらは、別々で参加の方。

沖に向かって右は空きです。

ということで、全部で6名となり、スタート。

海の中を見ると、ツバスがワサワサしている。

いつもなら、鯛狙いで黄甘エビで始めるが、ツバスに惑わされ、

カツオ切り身でツバス狙いのスタート。

しかし、ツバスはエサを避けていく。

すぐに黄甘エビに変え、8メートルで再スタート。

するとツバスが食ってきて、2本を続けて上げる。

そして、エサをボケに変えて、鯛が上がった。

今日の目標は、2か月ぶりのため、とりあえず数釣りを目指そうとしていた。

しかし、そんなにうまくいくものではない。

そして、もう1回目の放流タイム。

鯛を中心とした小物が放りこまれる。

今こそ、がっつりと数を稼ごうとするが、当たりはない。

今日の鯛は、岸側に寄っているようで、正面のおじさん達は、

ぴったりと寄り添いながら、コンスタントに鯛を上げておられる。

エサは、シラサエビを中心に団子や黄甘エビを挟むローテーションの様子。

私も、団子⇒シラサ⇒黄甘エビ⇒カツオ切り身⇒ボケなど、次々に変えて見る。

当たりは、真ん中付近から岸寄りで、一応すべてに反応があった。

その中で、前半は黄甘エビ⇒団子⇒シラサで当たりが多かった。

棚は、ずっと8メートルのまま。

9時前に青物放流。合わせて、小物も入れられた。

俄然やる気になったが、全く駄目で、

活きアジやイワシ、カツオ、イカ等で誘うと付いてくるが食わない。

そして、活きアジの時に、浮きが入った。

青で~す。と声をかけ戦闘開始と思ったら、意外に軽い感触と段々の引き。

ありゃまぁで、活きアジで鯛を上げた。

青の活性が低いため、またまた鯛狙いに戻す。

エサを変えながらも、ポツリポツリと鯛が上げられた。

その後、当たりが全くなくなったので、石ゴカイでグレを狙う。

合計3枚のグレを、主に見釣りで上げられた。

その後は、ほとんど当たりすら無くなり、お手上げに。

しかし、対面のおじさん達は、鯛を相変わらず交互であげられている。

エサの大半は、シラサである。

こうなりゃ、棚を探り、仕掛けを軽くし、エサも小さくした。

それでまた、ポツリポツリと鯛が追加でき、

最終の30分で、向かいのおじさんが帰られたので、

そちら側に出張し、棚7メートルでシラサと団子で数匹を追加した。

結局、青には縁が無く、悔しいがF氏がワラサを一本上げたのみ。

3号筏には、在庫がどんどんと溜まっていっているようである。

そして、12時で納竿。

結果 私

 鯛 11枚 ツバス 3本 グレ 3枚  シマアジ 1枚  合計 18でした。

ちなみにF氏

 鯛 6枚 ツバス 1本 グレ 1枚 シマアジ 1枚 ワラサ 1本  合計 10

棚は、

 前半 8メートル その後は、終盤で7メートル(鯛、シマアジ)
 グレは、見釣り 青物は、10メートルくらいから誘いあげるが、うまく乗せられず・・・。

エサは、黄甘エビ 40% 団子 30% カツオ切り身・シラサ・ボケ 各10%

全体的に、青の活性は低かったようだが、

魚を〆るところで、きれいな細身の女性が大きな青物4本を上げられていたのを拝見。

青物に関しては、この女性が一番だった様子。


追伸

今日は、F氏に勝ったため、昼飯を御馳走になった。

腹が減ったのでと、味噌ラーメンとチャーハン大盛りを注文。

当然の食べすぎで、あとで後悔をしていた次第。

ちなみにF氏も天津飯と餃子、豚肉てんぷらを注文。

餃子と豚肉てんぷらは、少し頂戴したが、F氏は、その後味噌ラーメンを追加。

挙句の果てに、私と同じく、超満腹状態に。

いつまでも、懲りない二人である。


もうひとつ追伸

魚は、家に鯛2枚を残し、あと16枚は、すべてお裾わけ。

その魚を分けている時に、コンちゃんから電話入る。

まずまずの報告をするが、全体的には低活性であったと話していると、

どんどん在庫が増えていると、喜んでいるコンちゃんがいた。

きっと、機会を見て、やりまくりに行くのであろう。



 








コメント (3)
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