昨夜は、職場関係の飲み会。
遠く大阪からもお客さんがあり、総勢30名で賑やか宴会となった。
メニューは、この時期「お鍋」。
お店の特選出汁が美味しい「寄せ鍋」と「きじ鍋」です。
私は、幹事をしていたこともあり、司会進行や飲み物の手配など、バタバタ周囲に気を遣い、ゆっくりできない。
しかし、その合間にも鍋をつついて、美味しく頂く。
私は、鍋物が大好き。特に、具材よりお出汁の方に重点を置いている。
そのため、汁腹になりがち。
そして、宴会の方は、ビールで乾杯の後、焼酎、熱燗とどんどんオーダーが入る。
空き瓶を回収しながら、追加の手配を行い、各席を回っていると、
病友S氏が、調子こいて飲んでいた。
その場で捕まってしまった私は、最も苦手な熱燗攻撃を受けてしまうはめに。
しかし、まだまだ私の調子も良く、あちこち動き回っていたのであるが、
気がつけば、ビール・熱燗・冷酒・ワイン(ボジョレ・ヌーボ)・ハイボール・酎ハイと、チャンポン地獄に陥ってしまっていた。
これは、ヤバイ。
それに、最近風邪気味でもあり、体調がよろしくない。
このままでは、悪酔いをしてしまうパターンが予想される。
そんな中においても、予算と支出の算盤をはじきながら、追加注文をさばいていた。
もう一人の幹事の釣友H氏はというと、これまた調子こいて飲みまくっている。
そうこうしているうちに、お時間が訪れて、閉めの挨拶の段取りを行い、
大阪の客人を送り出し、一旦ホッとする。
そのころ、お鍋の中には、ソバが入れられ、美味しく出来上がってきた。
フー、フー、とこれまた美味しく頂く。
しかし、それからである。
ちょっと油断した途端、体調に異変が・・・。
生唾が出だし、胃がムカムカ、気分が一気に低下。
これは、イケない。とトイレへ駆け込む。
案の定、ゲロッ、ゲロッ。
トイレの中に座り込み苦しんでいると、上機嫌のH氏がオシッコにきた。
「もう、あきまへん。死にそうですわ。」とトイレから言うと、
ハッハッハッと、笑い飛ばされてしまった。何と薄情な人。
しばらくして、少し落ち着いてきたので、座敷へと戻る。
すると、まだまだ終わる気配なく、ワイワイ賑やか状態。
せっかく美味しく頂いた鍋、ソバなど、早くもトイレへと流してしまい、
ムカムカ気分に頭ガンガンだけが残ってしまった私。
これは、お先に退散させてもらうことにした次第。
なんて、お酒は恐ろしいものであろう。
普段飲まないのに、こんな時には、いちびってしまう私がバカであると反省しきり。
冷静に考えて見ても、同じようなことばかりを繰り返している。
これからの時期、もう少し賢くなろうと、決心した私である。
遠く大阪からもお客さんがあり、総勢30名で賑やか宴会となった。
メニューは、この時期「お鍋」。
お店の特選出汁が美味しい「寄せ鍋」と「きじ鍋」です。
私は、幹事をしていたこともあり、司会進行や飲み物の手配など、バタバタ周囲に気を遣い、ゆっくりできない。
しかし、その合間にも鍋をつついて、美味しく頂く。
私は、鍋物が大好き。特に、具材よりお出汁の方に重点を置いている。
そのため、汁腹になりがち。
そして、宴会の方は、ビールで乾杯の後、焼酎、熱燗とどんどんオーダーが入る。
空き瓶を回収しながら、追加の手配を行い、各席を回っていると、
病友S氏が、調子こいて飲んでいた。
その場で捕まってしまった私は、最も苦手な熱燗攻撃を受けてしまうはめに。
しかし、まだまだ私の調子も良く、あちこち動き回っていたのであるが、
気がつけば、ビール・熱燗・冷酒・ワイン(ボジョレ・ヌーボ)・ハイボール・酎ハイと、チャンポン地獄に陥ってしまっていた。
これは、ヤバイ。
それに、最近風邪気味でもあり、体調がよろしくない。
このままでは、悪酔いをしてしまうパターンが予想される。
そんな中においても、予算と支出の算盤をはじきながら、追加注文をさばいていた。
もう一人の幹事の釣友H氏はというと、これまた調子こいて飲みまくっている。
そうこうしているうちに、お時間が訪れて、閉めの挨拶の段取りを行い、
大阪の客人を送り出し、一旦ホッとする。
そのころ、お鍋の中には、ソバが入れられ、美味しく出来上がってきた。
フー、フー、とこれまた美味しく頂く。
しかし、それからである。
ちょっと油断した途端、体調に異変が・・・。
生唾が出だし、胃がムカムカ、気分が一気に低下。
これは、イケない。とトイレへ駆け込む。
案の定、ゲロッ、ゲロッ。
トイレの中に座り込み苦しんでいると、上機嫌のH氏がオシッコにきた。
「もう、あきまへん。死にそうですわ。」とトイレから言うと、
ハッハッハッと、笑い飛ばされてしまった。何と薄情な人。
しばらくして、少し落ち着いてきたので、座敷へと戻る。
すると、まだまだ終わる気配なく、ワイワイ賑やか状態。
せっかく美味しく頂いた鍋、ソバなど、早くもトイレへと流してしまい、
ムカムカ気分に頭ガンガンだけが残ってしまった私。
これは、お先に退散させてもらうことにした次第。
なんて、お酒は恐ろしいものであろう。
普段飲まないのに、こんな時には、いちびってしまう私がバカであると反省しきり。
冷静に考えて見ても、同じようなことばかりを繰り返している。
これからの時期、もう少し賢くなろうと、決心した私である。