もりのぼたもち

釣り、健康ランニングとお城巡りを楽しむアラ還おじさんです。
何事にもドンマイ!の気持ちであちこち出かけています。

浮きの感度

2009年11月11日 | 海上釣掘
写真の左が今まで使っていた浮き。右がコンちゃんに貰った浮き。


昨日、レインボーへ行った際に使用した「浮き」についてです。

私は、どちらかというと「浮き釣り派」です。

去年からミャク釣りに挑戦し、少しずつ感触を掴みかけてきたのですが、

今年の夏に、ミャク釣り用の竿をうっかりミスから、筏の外にロストしてしまいました。ガックリ・・・。

それからは、元の浮き釣りに戻した次第です。

そして、今回の釣行前にウォーキングでコンちゃん邸の前を通っていると、コンちゃんを発見。

当然、釣りの話となりました。

コンちゃんの家の前には、発泡スチロールの箱が置かれている。

それには、デッカイブクブクの機械がセットされており、シラサとザリガニが飼われている。

それから、エサ用の冷凍庫があり、中はギッシリとエサが冷凍保存されている。

玄関前には、釣り用のプレハブ倉庫が立ち、道具類がいっぱい。

家の中も、釣り用品ばかりで、まったく呆れるばかり。

そんなことはともかく、仕掛けの話となり、当たりが無いときや当たりが微妙な時には、すべて繊細な仕掛けが必要とのこと。

そこで、浮きを1本頂戴した。

私の使っている浮きは、基本1号の浮き。(小物用)

扱いやすいように、短めの物を好んで使っている。

コンちゃんお勧めの浮きは、浮力は1号弱程度のようだが、トップが細い。

錘は、大大程度を基本にエサの種類で調整する。

一応、コンちゃんに言われたことを参考に昨日使ってみた。

エサと錘を調整し、浮きがなじんだ状態を確認。

そして、微妙な動きを感じつつ、合わせのタイミングを計る。

私の力量は、まだまだ幕下。

コンちゃんの合わせ、特にシラサを釣る時の合わせは、

どこに当たりがあったのか分からないうちに、ピシッと掛けている。

そんなプロの合わせを試そうとしたのだが、簡単には無理。

ただ、感度はよくなったようで、微妙な当たりが見つけやすく

いい感触につながった。

昨日も、活性が高いときは、手返し早くするため、浮きも1.5号にし

ハリスも3~4号を使っていた。

食いが止まり、また渋いときには、コンちゃん仕掛けを試したのである。

まだ、しっかりと身に付いていないが、これからの冬の時期には、

少しでも感度を上げていこうと思っている。





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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いやいや (コンちゃん)
2009-11-12 19:18:49
シラサエビ使用時の合わせの話しが有りましたが、浮きに当たりが出るまでに、長い間餌は口の中に在るようです。
浮いているシマアジを見ると餌を吸ってから違和感を感じて口をパクパクせんどしてから、方向を変えて泳いだ時に浮きに当たりが出ます。
使用している針が小さく、ハリスの抵抗で口の中から出るまでに合わしているだけですよ。

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いやはや (ぼたもち)
2009-11-12 22:17:25
簡単なことのように、言っていらっしゃるが、それが私のような凡人には、難しい。
やはり、もっと経験を積まなければなりませぬ。
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簡単な方法 (コンちゃん)
2009-11-12 22:31:33
実は、最近簡単にする方法も発見したので、シマアジの貯まっている冬の傳八屋さんで説明します。

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