卒業して、いつしか君は…せつなぃっす

♪卒業迄に咲けばいいねと君は
ある日急に窓辺にはち植えを置いた
・・・
卒業したら君は故郷へ帰って
小さな子供の先生になるといった
言葉通りに　子供に囲まれた
君の笑顔の写真が今朝届いた
お嫁にゆくと　添えた手紙
つまりそれが2年の月日　
・・・
さよなら僕の好きだった人　♪♪
（『歳時記(ダイアリィ)』作詞・作曲：さだまさし）

　『卒業』という言葉を、あちこちのブログで見かけます。
そんな３月の彼岸の頃、
ふと『卒業』から始まる、上の歌が頭に浮かびました。

卒業して故郷に帰る君…
好きだった君…
そして、数年後、結婚しました…子供が生まれました…
ああ…よく『歌詞』に出てくるパターンだなあ。
せつないなあ。
ありがちな、せつない、せつない、せつない詩の情景です。

ナイーブで奥手な男は、君を引き止めることも
追いかける勇気もない…
僕も、そのパターンの男です。ハイ。チャンスは山ほどあったのに…
グスン…

・・・・・


こんな『詩』をみかけました。

約束しなくても　また明日　会える
約束しなくてもまた明日会えることが　どんなにいいことか
約束しなければもう次に会えないという身の上になってみて
つくづくよくわかる
（詩：銀色夏生）


とっても、素敵な言葉です。
毎日のように学校や職場で会っていた仲間…
それが当たり前だと思っていたけど、
明日からは…もういない。
・・・

銀色夏生さんの本は、今まで読んだことがありませんでした。
ブログ仲間の『りんごさん』 ⇒　『りんご日記』
の３月２３日の記事の中に、この詩が引用されていました。
この詩に、すごく感動したので、勝手ながら使わせてもらいました。

・・・・・

『卒業』かあ…
僕には余り関係ないけど…
そろそろ、僕も、 『一人暮らし』から『卒業』　したいなあ！！
…って、全然今のところ、その目処すら立ってませんが(^_^;)ガクッ！

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【写真解説】
前回に続き『新宿御苑』です。３月１１日に出掛けました。
１番目は、タイムズスクエアと太陽を。
２番目は、モクレンです。
３番目は、ミツマタの花。
４番目は、水溜りに落ちた椿の花びら。

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【安藤美姫　おめでとう♪】
フィギュアスケート世界選手権、ミキティが金メダル！
点数が出た瞬間の、あの涙…グッときました。

まだ彼女があまり有名でなかった頃から、応援してきた僕としては、
すごく嬉しいです。
涙が出ちゃったよ。
オリンピックの悔しさを、これで晴らしたね♪
浅田真央も近い将来、世界一になって欲しいね。

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【ごちそうさま】
駅弁です。平泉の『うにごはん』です。
ウニがいっぱい入っています。
味はというと…少し薄いです。味がないというか…(^_^;)

駅弁だから『生』は無理なので仕方がないかな？
いや、僕の舌が鈍感だったのかもね。
上野駅の駅弁屋で買いました。
ここは、関東・東北を中心とした駅弁が、常時揃っています。