子供達がまだ小学生の頃は、働きながらも役員やったりして、子供達の笑顔や人の為になることが大好きでした。
道に倒れてる人の応急処置をして救急車に乗せたこともありました。
困っている人の事は放っておけませんでした。
でも、車椅子になって、たくさんの人が手を貸してくれて、たくさんありがとうを言うようになりました。
昨日、娘と出掛けたスーパーで、たくさん物を入れた買い物カゴをなかなかカートにちゃんと乗せられない人がいました。
何回かやっても少しずれちゃって。
荷物が多過ぎて、カートがよく見えないみたいでした。
そこにいくと、車椅子からの目線の高さはバッチリ!
私が両手でガシャン!とカートにおさめてあげる事ができました。
気が付いたら体が動いていました。
体が不自由になってから、自分のことで精一杯でしたが、久しぶりに人にありがとうと言われて、なんだか懐かしく嬉しい気持ちになりました。
やっぱりありがとうって言葉はいいですね。
道に倒れてる人の応急処置をして救急車に乗せたこともありました。
困っている人の事は放っておけませんでした。
でも、車椅子になって、たくさんの人が手を貸してくれて、たくさんありがとうを言うようになりました。
昨日、娘と出掛けたスーパーで、たくさん物を入れた買い物カゴをなかなかカートにちゃんと乗せられない人がいました。
何回かやっても少しずれちゃって。
荷物が多過ぎて、カートがよく見えないみたいでした。
そこにいくと、車椅子からの目線の高さはバッチリ!
私が両手でガシャン!とカートにおさめてあげる事ができました。
気が付いたら体が動いていました。
体が不自由になってから、自分のことで精一杯でしたが、久しぶりに人にありがとうと言われて、なんだか懐かしく嬉しい気持ちになりました。
やっぱりありがとうって言葉はいいですね。
うちはまさに子供たちも独立し老?夫婦の生活真っ最中。夫の運転も時々あやふやになり隣でナビしっぱなしです。
車椅子をよっこいしょ!とトランクから出して貰うのも申し訳ないです。
たぶん介護保険を申請しても介護度は低いと思うからとにかくケガしないように、余計な通院をしないようにと気を付けてます。がっ!するときはする(T_T)
多分、気が付いていないだけで出来ることはたくさんあるのかもしれないです。
なかなか外に気持ちが向いていないからかも知れないですね。
確かに、車椅子になってから、小さい事を気にしたり落ち込んだり、というのはあります。
でも、これも当たり前だと思っています。
少しでも余裕が出来た時に、周りの役にも立てるのかな、と思いました。
私は脊髄腫瘍ではありませんが、肝細胞がんでこの9年間に、二度の大手術を経験しています。 お酒の飲み過ぎではありません(笑)、例の子供の頃、駐車の使い回しで、B型肝炎から肝臓がんになり、再発手術の繰り返しです。 私は再発のリスクを常に負っていて。。。でも
それは仕方のない事ですから、現在只今、この一瞬一瞬を大切に楽しんで生きています。 「どんな時も、何事も無かった様に普通に生きられたらいいな~」と、思っています。
しかし落ち込みがあるのは当然の事、勇気を出して生きましょう。
頑張って。
コメントありがとうごさいます。
注射の使い回しで・・。なんとも怒りの持って行きようがないですね。読んでいて涙が出そうになりました。
手術は本当に嫌ですよね。それを繰り返していらっしゃるなんてさぞお辛い事と思います。
また波があるとは思いますが、今は私はトイレに自力で行ける事、ご飯を食べられる事に感謝できる精神状態です。
コメントいただき、また明日も頑張ろうという気持ちになりました。