★ ニュースで見たのだが、これは感動の追悼演説だった・・・亡き安倍元総理にも届いていることでしょう。
【全文】「火花散るような真剣勝負を戦いたかった」安倍元総理へ野田元総理が追悼演説|TBS NEWS DIG
プライムニュースに出演した野田元首相の話
・・・プライムニュースを見ていなかったのでニュースから・・・
原稿を練るにあたり、野田氏は、「前内閣総理大臣から見た、当時の総理のエピソードに絞って、自分の思っている安倍晋三像を語るスタンスだった」ことを明かした。
また、演説を終えた後、昭恵氏から「主人も大変喜んでいると思います。原稿は仏壇に供えさせていただきます」と声をかけられ、「ようやく肩の荷が下りたような、ほっとした気持ちになった」と、当時の心境を語った。
野田氏の演説について、岸田首相は自身のツイッターに「野田佳彦元総理の心のこもった追悼演説に感謝申し上げます」と投稿したほか、与野党からも称える声が相次いだ。
野田氏は25日、衆院本会議で行われた追悼演説で、「仇のような政敵」安倍氏との知られざる思い出話などを述べた。
安倍元首相の親族も見守る中、野田氏は「再びこの議場で、あなたと言葉と言葉、魂と魂をぶつけ合い、火花散るような真剣勝負を戦いたかった」とした上で、「勝ちっ放しはないでしょう、安倍さん」などと故人を偲んだ。
テロの犠牲になった「石井紘基」議員(当時)の40年目の命日が25日です。
民主党議員でしたが、「特別会計」の資料を基に翌日国会質疑に立つ予定でした。
自宅前で何か所も刺されて殺害、持っていた大切な「特別会計」の書類は奪われてしまいました。
この議員は「オウム真理教」や「統一教会」のことも追及していました。
今となっては石井議員がどのような資料を手にしていたのか、もうわかりません。
石井紘基刺殺事件 - Wikipedia
テロはいかなる理由があっても絶対に許してはなりません。
ロシア国内でもこの報道「ウクライナの子は溺死させるべき」は強く批判された。
ロシア国営テレビの司会者が20日、番組でウクライナの子どもについて「溺死(できし)させるべきだった」と暴言を吐き、ロシア国内外から非難が殺到している。テレビ局はこの司会者の降板を発表し、本人も謝罪に追い込まれた。
ウクライナの子どもを「溺死させるべきだった」 ロシア司会者が暴言 (msn.com)
中国はどうなるのだろう・・・歯止めがきかない不幸な政治、人々が恐怖で黙ってしまう政治、「悪政」で国は持つのだろうか?
「目の動きだけで習近平氏の要求わかる」 次期首相李強氏、こんな人(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
ブログのティールーム
プッチーニのオペラ「トスカ」のスカルピア男爵は極悪非道の人物のようになっているが、実際はそうではなかったという歴史を読んで、プッチーニの創作は「トゥーランドット」(韃靼の王子カラフと絶世の美女で紫禁城に住む姫の物語)同様、適当なものなんだなあ、って思い、陽気なバリトンで私の好きなエーベルハルト・ヴェヒターの歌うドイツ語のスカルピアを聴いた。イタリア語で歌うのが普通だが・・・
イタリアのゴッビやタッデイが歌うような悪の塊のような「全く隙の無い」恐ろしさなんてない。この歌手は「ドン・ジョヴァンニ」のアクドイ役を歌ってもなぜか?ちょっとヌケた憎めない雰囲気。
Eberhard Wächter's Imperial Scarpia
ヨハン・シュトラウス「こうもり」を歌うヴェヒター(向かって右側)、中央はヴィントガッセン、向かって左はヤノヴィッツ、・・・自分の妻と知らずにくどく(爆笑)
今、思い出しても笑ってしまいます。