ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

平沼赳夫氏を狙う悪質な工作か?  日本国際フォーラム政策委員会の「大量移民のすすめ」

2010年11月30日 | 事件

「まさか、平沼赳夫氏が!」
わがブログのコメンテーター、h3813様からのコメントを頂いて、驚いた。
その内容というのは・・・・・
 

今日、Webで「日本に、もっと移民を!」 日本の政治家や学者ら87人が異例の大キャンペーン…結婚せず子供作らず減る一方の日本人に警鐘」という見出しを発見。
ベッラ様はこの記事についてご存知でしたか?

「日本国際フォーラム政策委員会」のメンバー87人が11月25日付の主要紙に載せた半ページの意見広告」と、ウォールストリートジャーナルで取り上げられているとのことです。

87人の署名者中に、平沼氏の名があったのです。

私は実際の新聞紙面を見ていませんが、11/27付「アニ妻ぶろぐ」で87人の名前を知ることが出来ました。
http://dororon.blog.shinobi.jp/Entry/1099/

安倍晋三氏や麻生太郎氏の名が無かったのが、せめてもの救いだと感じております。



信じられなかった。
平沼氏はそれを支持していたなどと、考えられない。
でも、もしそれが本当なら平沼支持はやめようと思った。

そして今日、「たちあがれ日本」に電話、係は「全く知らない」と言って話にならなかった。
残念ながら「たちあがれ日本」は、いつも「知らない」、こちらも驚かなかった。

次に平沼さんの議員会館のオフィスに電話し、質問したところ「そういった問い合わせがいっぱいきました。
困っています。署名なんかしたことありません。
日本国際フォーラムの伊藤さんに訴えます。」と強く言っていた。

「これは大変ですよ、すぐに手を打って下さい」と話して電話を置いた。

昨日も平沼氏の動画やメールが届いていた。
「よくも騙したな!」と私は怒っていてブログにアップする気力がなかった。

良かった、おかげで元気になった。
それにしても「たちあがれ日本」の電話受付はいったい何だ!
そういえば片山虎之助議員が尖閣ビデオを観たことについて、動画を撮影した、とメルマガで伝えてきたが、2日たってもアップされていない。

「たちあがれ日本」に電話したら「そんな予定はない」と言われた。
私は即座に片山虎之助議員の東京・岡山のオフィスに電話、「即アップすると話ができているはず」とどちらも怪訝な声で答え、「たちあがれ日本」に電話してきいてみる、と言っていた。
するとまもなく片山議員の動画が「たちあがれ日本」ホームページに流れた。

もちろん、他にもたくさん苦情が「たちあがれ日本」にきたと思う。
もしかしたら・・・与謝野さんの?
それとも「なりすまし工作員」が紛れ込んで平沼氏を陥れようとしているのではないか、と「ホームズ探偵」になって考えたりしたものだった。

「しっかり抗議してくださいよ!」と平沼オフィスにお願いした。
ああ、疲れた、これで安心、あとはちゃんと抗議しているかどうか、見張るだけだ。
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【草莽崛起】12.1 国会・首相官邸包囲&倒閣宣言!国民行動[桜H22/11/25]

2010年11月29日 | 事件
【草莽崛起】12.1 国会・首相官邸包囲&倒閣宣言!国民行動[桜H22/11/25]


ついに「首相官邸包囲」です。
倒閣宣言!
待ってました!!!

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日曜日に救急へ    

2010年11月29日 | 生活・介護

父が一週間便秘で、食欲も落ちていた。
でも私のギックリ腰で医者に連れて行くことができず、日曜日になった。
おもいきって父が通院している病院に電話、日曜でも診てくださるということで、タクシーで連れて行った。

レントゲンも撮って腸閉塞など関係ないことがわかり、処置をしてもらって帰宅、食欲も出てきた。
明日は先週行くはずの定期検診で、肺炎球菌のワクチン接種、必ず連れて行かねばならない。

私はパソコンを打っていて、そのままその場に眠ってしまった。
すると父が「ギャー」と叫ぶ声、また椅子にすわろうとして転倒、
安全な場所に転倒した、大丈夫だと自分自身に言い聞かせながら、やはり血の気が引けていった。
床暖房をつけているので寒くはない、そっと枕を当て、寝かした。

「起きようか」と父は言うのでそっと起こして、またベッドにあげた。
情けないけど、自分を憐れむ暇はない。
マンガだ、これは!
先週日曜日夜転倒、
月曜日に通院予定を一週間延ばす
水曜日午前中、近所の外科へ連れて行く
木曜日、各医院休日
金曜日、私がギックリ腰になる
土曜日、パンダ夫人が煮物を作ってお見舞いに。彼女が買った30万円の健康器具を置いていく。

そして今日、日曜日、父の便秘が一週間続いたのでいつもの病院に電話、連れて行く。
帰宅後、食事、おおいに食欲あり、ほっとする。

そして私がパソコンに向かっていてそのままスヤスヤ、父が転倒・・・

とまあ、こんな状態、家の中は整理整頓ができていない、私が無理すると動けなくなってはいけないと思って。
そして喉が痛い、月曜日は気管支炎が治らないのでヘルパーさんが来て下さっている時間に、近所の医者に行こう、そう思っていた。

父は今のところ、大丈夫なようだが、明日は絶対に定期検診に連れて行かねばならない。
不安だが、やるべきことはやらねばならない。

読者のみなさま、今週もこんなニュースばかりですみません。
ただ、頑張るのみでございます。それしかない!
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これが理想の「アンドレア・シェニエ」フランコ・コレッリの名唱・・・・・歌詞もあります。

2010年11月28日 | オペラ
ANDREA CH遵ーNIER - FRANCO CORELLI canta " SI FUI SOLDATO " UMBERTO GIORDANO


ここでオペラ「アンドレア・シェニエ」から、革命裁判所で詩人シェニエは「私は兵士だった」と語る。


<歌詞要約>
  私は兵士だった、名誉ある死にも出会いました。
 なのに私には不名誉な死を与えられようとしています。

  私は詩人だった。
 私のペンは偽善に対して断固として戦いを挑みました。
 声を限りに私たちの祖国を歌いました。

  私の生涯は白い帆船のように過ぎ去り、マストを黄金の太陽に向かって高く掲げ、
 紺碧の波に泡立つ舳先に沈めて運命に任せ、白い帆は座礁に押し流されてしまったのだろうか。
 もう座礁したのかもしれない。

  でも私は船尾に立って勝利の旗を振り続けるだろう。
 「祖国」と書かれた旗を!
 お前は(裁判長に)それを止めることはできない。
 私を殺す?名誉だけは残してもらいたい。
 
☆これは実在の詩人、シェニエの作。
弟子のヴィクトル・ユゴーは「93年」という作品にフランス革命のことを書いた。



フランス革命は粛清の嵐だった。
詩人シェニエは、貴族の特権社会や教会の権力を批判し、また革命後は暴政を繰り広げたロベスピエールを非難し、逮捕される。

ここでは革命裁判所で祖国への愛と正義を訴える。

実在の詩人アンドレア・シェニエの物語、このオペラを日本初演でマリオ・デル・モナコによって歌われたが、私自身はもっと繊細なフランコ・コレッリがよりシェニエらしかったのではないか、と思った。
完全主義者で全盛期に引退してしまったコレッリ、彼の偉大な芸術を思い出さずにはいられない。

シェニエのサロンは画家ダビッドをはじめ、多くの芸術家が語り合った。
弟子には「レ ミゼラブル」を書いたヴィクトル・ユゴーがいる。



デル・モナコが東京で「シェニエ」を日本初演した時、学生だった小泉元首相は大きな感銘を受けたことを著書で書いており、それからオペラを聴くようになったという。

でも、政治家になった後、小泉元首相は・・・ワーグナーのオペラに傾倒していくようになった。
「タンホイザー」とか・・・。あまり深くは考えていないようだが。


 


 

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森田実氏の「アンカー」~走り書きです。  <卑しい指導者>

2010年11月27日 | 事件
 
                民主党は内閣として統治能力なし

『ロシア大統領の北方領土訪問について』

激論をたたかわすべき、日本として言い分はたくさんある。
ロシアは酷過ぎる、昭和20年、8月9日に一方的に条約を破棄して酷いことをした。ポツダム宣言受諾後乗り込んできた。
許し難い残虐行為、しかし2島返還は約束されていた。
ゴルバチョフ、エリツインでもそうだった。

断固として抗議、徹底的にやるべきだ。

メドベージェフは通告していた。その時、「来ないでくれ」とは言っていなかった。これは承諾したと受け取られる。
自民党政権は、政治家・官僚・経済界らがどんどん動いた。見えないところで努力するのが政治だが、今回は何もしていない。
これでは日本は護れない。


『日中問題について』

毎年300万人が中国に行っており、20万人が現地で働いている。
有事にはどうしてこれらの日本人を護るのか?
日本人の安全を保障することを求め、尖閣には行かないでくれ、と民主党は言っていない。
これをきちんと言わないと主権は護れない。

民主党はよく謝罪し、保身するが、指導者は謝ってはならない。黙って切腹するのである。
指導者のモラルがなくなっている、どんな卑しいことをしてもいいと思っている。
「君は最低だ!」と言いたい。

仙谷は「暴力装置」、レーニンの「国家と革命」にある言葉だ。
学生運動で言ったことだろう、今もこの言葉がすぐでてきて、すぐ謝罪して官房長官の地位を護ろうとしている。
指導者が卑しいと、世界からバカにされる。

見識も誇りもない総理大臣、小沢が起訴されることになったのも、仙谷、菅の動きがあったと思っていて、それを叩かないといけないと思い込んでいる。
勢力を高めて菅政権を倒そうとしている、これでは民主党は三分の一以下になる。やがて全滅になるだろう。
解散したら議員でなくなるからねばる。民主党の為に日本をダメにしないでくれ、と言いたい。(以上走り書き)
  





コメント (2)
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