ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

気味悪いチャイナと北朝鮮の関係

2022年10月17日 | 政治

本当に気味悪い・・・習近平と金正恩のやりとり

【ソウル=中川孝之】北朝鮮の朝鮮中央通信は16日、中国の習近平(シージンピン)総書記(国家主席)が13日に金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党総書記に送った電報で「中朝が戦略的な意思疎通を深め、団結を強化する重要性は一層際立っている」と訴えたと報じた。

 電報は、正恩氏が中国の建国73年(今月1日)に合わせて習氏へ送った祝電に応えたもの。日米韓に対し、後ろ盾の中国との連携をアピールするために公開したとみられる。習氏は、北朝鮮による9月下旬からのミサイル発射などには触れず、「地域と世界の平和と安定を守るため、(中国が)より大きな貢献を果たす用意がある」と強調している。

 朝鮮労働党は16日、中国共産党の第20回大会開幕に合わせて祝電を送った。党大会が、習氏を中核とする党の指導力を一層強化し、「歴史的な大会になるものと確信する」との内容だ。

習近平氏が金正恩氏に電報…「世界平和へ、より大きな貢献を果たす用意がある」 (msn.com)

 先日ドイツのパーティーがあった。私はつい近くのテーブルの人に、ドイツは頑張っている、と言った。
そして向かい側の席の人が同調し、北朝鮮のミサイルの話になった。
「私は何と言っても今回のやりかたには怒りでいっぱいですよ」と言ってきた。

・・・しかし日本は中・北・露に囲まれ、シェルターもなく、国民はあの第二次世界大戦での無謀な戦いですっかり厭戦気分、
国家防衛はあまり国全体がかかわってこなかったし、政府は「統一教会」を岸元首相からずっと受け継いだように「岸三代」が今になって問題になる始末だ。政治家の「世襲」は土台ができているので選挙では容易のようだが、父や祖父の線に沿って同じ間違いを繰り返し、ワルイことを受け継ぐ懸念が強い。
下記の動画は鈴木エイト氏のツイートで紹介されていたものです。

【旧統一教会・ナマ音声】「6000人の名簿」を布教活動に? 自民候補の総選挙支援で獲得 | RKBオンライン


何度も言うが特亜に「統一教会」日本人シンジャの億を超える超大金が流れ、それが北のミサイルなどに利用されたこともハッキリ認定していない。こんなマヌケな政治はない。
国よりも特定の政治家の政府を護ろうと、何も聞き入れようとしない安倍シンジャらのしらばっくれたSNS,
許しがたい安倍神格化、しかしそれは多くの国民は賛同しない。

奈良市にもヘイトの言葉が飛び交う。もちろん安倍シンジャや提灯持ち評論家や一般人に「死者を鞭打つのか」という実際は言論を封じる脅しを繰り返す活動家、こういうのが先の大戦の軍部にいたのか、と思うほどだ。
有無を言わせぬ言語弾圧、それに絶望しながらもなんとか立ち向かう「真正保守」、
何度も繰り返すが、世界情勢の中で一艘の小舟のような無抵抗な日本をどのように護るのか、
このような連中は「日本」などどうでもよいのだ。
安倍氏のテロによる死を決して軽視しているのではない。
「統一教会」がここまで日本に入り込み、とんでもない事態になっていることを自覚すべきなのだ。
日本の無事を「左右ともに」考えなければならない。
何かをいうと「反安倍」「日本人の考えではない」「死者に鞭うつのか」の定型ではねつける。
「統一シンジャはたかが8万、何ができる?」と居直る。
真実を知ろうとしない頑固さは、どうにもならない。(ブログ主)


ブログのティールーム


youtubeで名バリトン、トーマス・アレンの歌を聴いてみる。
曲はシューベルト「魔王」、オーケストラ伴奏で劇的に歌っている。
ベルリオーズによるオーケストレーションである。

昔、彼の実演を聴いたことがある。実に優れたバリトンと思った。

Thomas Allen sings Schubert's "Erlkönig" (arranged by Berlioz)




もうひとりのバリトン、ヘルマン・プライが歌うシューベルト「魔王」、ウイーンにて。
オーケストラ指揮はレヴァイン。

F. Schubert ERLKOENIG   ヘルマン・プライ




 

コメント (2)
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