ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

苦悩の自民党(元次世代の党出身)の議員の本音、孤立深めるプーチン大統領 イランと北朝鮮だけが頼り?

2022年10月24日 | 政治

これは自民党安倍派で元「次世代の党」出身の某議員がはじめて心の内を明らかにして書かれたものです。
(シェルターを作るには最低でも国民ひとりあたり500万円を必要とします。それも二週間すごせるだけのものです・・・これも書いていました。

ニュークリアシェアリングどころかシェルターの議論も進まない。「本当のことを伝えると国民が動揺するから伝えない」→本当のことを言う勇気がない。迷惑するのは国民。政治の責任。
 
とにかくミサイルの脅威を伝える。ミサイル防衛が正確であることとJアラートが正確に作動することはイコールだ。「手の内を知られると困る」というが、正確な情報をもっと出すべきでは。
 
本当に国民に何も伝えられていない。なにも伝わっていない。

毎日その不甲斐なさを感じて本当に悔しいです。(以上)

 しかし中には「思い出せない」「忘れた」と言い逃れする大臣もいる、「写真」を見せられて「思い出した」って・・・そこで何とか上層部に疑いが行かないように食い止めるように気をつかっているのかもしれませんが・・・どこかの反社会的組織と構図が似ている。
・・・日本が侮辱されていることは二の次、三の次,四の次・・・日本は「サタン」の国っていう外国勢力の国際謀略組織にどのように対応した?シッカリ聴かせてくださいね。

ソース画像を表示プーチン 北朝鮮 に対する画像結果
孤立深めるプーチン大統領 イランと北朝鮮だけが頼り?(2022年10月22日)




どのようにイランはロシアを援助しているのか・・・
イランの専門家がクリミアでロシア兵にドローンの扱い方を指導している、・・・実は「イラン製」のドローンを塗装し直してロシア製と偽っている。ロシアは半導体不足から兵器を製造するのが困難になっている。
ロシアはイランに他の短距離兵器も依頼しているという。

イランは核開発を巡って経済制裁を長年受けている。
これではさらに経済制裁を受けることになるが、長年受けているので「いまさら」と思っている。
ともにエネルギーの産出国であるという共通点、イランは今ロシアにいい顔をしてロシアに近づくと今後のことも考えている。
するとロシアと共闘して追い込まれた国同士が「敵の敵は味方」ということに?
欧米は神経を研ぎ澄ませている。ロシアはベラルーシ領内からウクライナに合同で圧力を、と思っていたがベラルーシ大統領の本心はその気がない。

中国もロシアには慎重である。するとロシアはイランと北朝鮮しか頼るところがない。
今後、イランがロシアに擦り寄るとどういう事態を招くか、またアメリカも経済的に行き詰っており「ハイマー」などウクライナにこれ以上提供するのは難しくなっており、中間選挙もある。(走り書き)

ソース画像を表示

プーチン政権「戦争」認める NATOに責任と主張
 ロシアのプーチン大統領の側近が22日、「特別軍事作戦」と呼んできたウクライナ侵攻について、「戦争」という言葉を連呼した。 議員を除き、政権高官が戦争と認めるのは初とみられる。これまで対テロなどと同じ「作戦」の位置付けだったが、過去1カ月で部分的な動員令と戒厳令が出され、事実上の「戦時体制」に入ったことが背景にありそうだ。  この側近は、ウクライナ担当のキリエンコ大統領府第1副長官。戦争の責任を負うのは北大西洋条約機構(NATO)側と主張。ロシアが仕掛けたにもかかわらず、「被害国」だと訴えている。

 画像
  写真はウクライナ在住の高垣典哉氏から
twitterでウクライナ在住の日本人、高垣典哉氏とツイートをかわしているが、現状は想像を絶する。
ウクライナ女性と結婚しお子様にも恵まれ、ボランティアを続けておられる。
日々イラン製のドローンの壮絶な爆発の中でどんなお気持ちでいらっしゃるのか、日々無事であることを願っている、毎日ツイートがあるとひとまずホッとする。
帰国するにも外務省が厳しく、手続きも困難をきわめる。「はやくご帰国を」と書いていたがそんな実情とは・・・

しかし、高垣氏とは違って、ウクライナ人で日本在住の有名なコラムニストというか評論家?が笑えないツイートをしていた。その人は日本に住み、本を出し、頑張っていると思うが、これはちょっと・・・と思った。

それは・・・
ウクライナから極東に連行され配置された人たちがいると「北方領土も取り返しやすくなる」という。
なんという甘い観測か?ウクライナから連行されてきた人たちはそこで日本に味方することはあり得ない。
もしそうであれば想像を絶するほどの罰を受け、殺害される恐れがある。それに「そうだそうだ」と同調する日本人も世間知らずだ。そんな生易しいものではない。ロシアは日本のような国ではない。
ホテルに宿泊していて、突然前線に連行、ということもあるようだ。

伝わってくる事柄は目を覆うばかりだ。
被害がどんどん増える、早く「終戦」になることを願っている。
それと安易に戦争を考えないこと。日本には戦争できる条件は何もない。
昨日からの中国の新体制は非常に危険だ。習近平氏は国内からの告発を全面的に抑え込んでいる。ロシアの甘さはひとつも中国にはない。頼みはそれでも中国国内から良識派が中国国民の意をくんで危険な体制から平和へと転換できるようにすること、これも至難の業だが。

ブログのティールーム

本日はイタリアの至宝、無敵のバス歌手シエピが So in Loveを歌うという番外編です、
どうぞ、お気軽にお聴きください。
So in Love




ブロ友さまが育てられた美しい薔薇です。
いつもありがとうございます。


コメント
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