ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

宮崎正弘氏の誠実なメールマガジン秀逸

2016年09月29日 | 政治

★ 宮崎正弘氏、さすが鋭い・・・
~~~~~~
「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 
平成28年(2016)9月30日(金曜日)弐
       通算第5045号  
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 米国にとってばかりか、日本も頭痛の種は比大統領
   領海問題を棚上げして経済ミッションを率い、ドゥテルテは訪中へ

****************************************

 やはり華人。ドゥテルテ比大統領は、スカロボー島の中国侵略を批判せず、事実上棚上げにする姿勢だ。比漁民の安全操業について話し合いを継続するが、軍事的対決は避ける。国際仲裁裁判所の決定は? 

 ドゥテルテの心情の基底にあるのは徹底的な「アメリカ嫌い」である。
中国はその分を相殺して、どうやら好きらしい。アキノ前政権までに構築してきた米比関係の躍進的改善も、オバマ米政権の失策もあるが、白紙に戻る恐れが出てきた。

 米側は麻薬密売人射殺を「人権無視」と高飛車に非難しているが、ドゥテルテは、「それなら米軍がなしたフィリピン国民四十万人の虐殺はどうなるのか。米国はそんなことを言える資格、もしくは権利があるのか」と食ってかかった。

 レイテ島へ行くと、マッカーサーの上陸ポイントに巨大な像が建っている。
 まるでフィリピン解放の英雄としてだが、付近の住民は見向きもしない。「なにが解放だ、コレヒドールから部下を置き去りにして逃げ出し、勝ちが進むと、こんどはコレヒドールで塹壕やトンネルに残った日本兵を殲滅した」のは誰だ。

だからコレヒドールへ行くと、現地ガイドは日本のサムライ精神を称え、ルバング島から三十三年孤独に戦ってでてきた小野田少尉を称賛する。その説明を聞いているのはアメリカ人、カナダ人、欧州人だが、構わずに喋っている。

 ドゥテルテ比大統領、その反米精神はよし。しかし国際情勢を客観的に眺めて、領土領海を棚上げし、中国になびいてビジネス優先路線を突っ走るのは狭量という批判は免れないのではないか。(以上)



ブログのティールーム



マリオ・デル・モナコが交通事故から見事に復帰した時のテレビ番組、と思うが・・・マエストロはよくカムバックできた。
命も危なかったと誰もが思ったのだが。まさに不死鳥だった。

ヴェルディ作曲「オテッロ」(オセロー)のフィナーレ~「私を恐れる者はいない」(オテッロの最後)

G. Verdi OTELLO "Niun mi tema"  (イタリア語歌唱)







コメント (4)

【百田尚樹×西村慎吾】中国、韓国をフルボッコ~芸能人の話のレヴェルではダメです。

2016年09月28日 | 政治
 
【百田尚樹×西村慎吾】中国、韓国をフルボッコ

いろんな意味で・・・百田氏の頭と口の回転がすごい。(ほとんど百田氏の独壇場)

百田「私が一番気になっているのはチャイナがいつ尖閣に上陸するか?」
西村「ありうる、明日にもありうる。」
百田「最初は避難目的で上陸、海保が救助に向かうがチャイナ軍人が拒否、我らは本国に救助を求める・・・。
もしかしたら今年、年内にあるかも知れない」

あらためて特筆すべき内容はない。百田氏の頭と口の回転で聴かせている。

「沖縄で基地運動している連中はチャイナと連携している、はやくスパイ防止法をつくらなあかん」、
・・・などとっくに何度も何度も言われていること。

後はハニートラップの話。がぜん張り切る?

しかし日本を思う真剣なお話?
それとも「庶民にわかりやすく?説明」しているのでしょうか?

ところで笑いをとるのも必要かもしれませんが・・・
誠心誠意でお話ください。お話が真剣に心に入っていくことができるように。




ブログのティールーム



★ チレア作曲「アルルの女」~アリア<ありふれた話>

歌唱はパヴァロッティです。この曲は彼の十八番でした。このド真剣さは心をうちます。(イタリア語歌唱)

Pavarotti - Lamento di Federico; Arlesiana, Cilea



コメント

チャイナ空軍が沖縄本島と宮古島の間の上空を通過~西村幸佑氏のお話必聴です。

2016年09月27日 | 政治

★ 今度は空からです。チャイナは日本は「遺憾」としか言えないとやりたい放題。

中国空軍、西太平洋で訓練 宮古海峡飛行し偵察哨戒 東シナ海で警戒巡視も
産経新聞 9月25日(日)20時29分配信

 【北京=西見由章】中国国防省は25日、中国空軍の爆撃機や戦闘機、空中給油機など40機余りが同日、西太平洋で訓練を実施し、一部は沖縄本島と宮古島の間の宮古海峡上空を通過したことを明らかにした。

 一方、防衛省統合幕僚監部は25日、中国空軍の戦闘機とみられる航空機など計8機が宮古海峡上空を通過したと発表した。戦闘機が同海峡を通過したのは初めて。
航空自衛隊の南西航空混成団と西部航空方面隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)した。

 中国空軍の申進科報道官によると、訓練に参加したのは核ミサイルを搭載できるH6K爆撃機のほか、SU30戦闘機、空中給油機など。
西太平洋に出た後、哨戒や戦闘、空中給油などの訓練を行った。また、この訓練と同時に、東シナ海上空の防空識別圏で爆撃機と戦闘機による「定期的な哨戒飛行」を実施した。(以上)


中国軍の戦闘機 沖縄・宮古島間の上空を初通過(16/09/26)


★ 下記の動画、西村幸佑氏のお話は必聴です。

【頑固亭異聞】中国戦闘機、宮古海峡通過~迫りくる日本の危機[桜H28/9/26]


事態はどんどん悪くなってきている。チャイナの戦闘機は今までも来ていた。
第一列島線の真ん中、日本の防衛で最も大切な場所でもある。
航空機が2機通過、チャイナのプロパガンダは40機がすべて通過したと報道している。
ミサイルもついている。トマホーク型の巡航ミサイル、完全武装している。
チャイナは確信犯、だんだん空と海に広げていくだろう、次は陸である。
これに対して毅然たる態度をとらなければならない。(少し走り書きをしました。)

★ ところでプーチンはあてにならない。
ロシアは強いところには何もしない。これは「ロシアの歴史」そのものだ。
ロシアも事大主義である。また「北朝鮮」の問題も深刻である。
沖縄の無法状態を安倍政権は制すべきである。なぜ「尖閣」をかためていなかったのか。


                    


ブログのティールーム



★ ヴェルディ「アッティラ」~覇王アッティラと最後のローマ人エツイオの二重唱
Attila: Attila - Ezio duet ( Ildar Abdrazakov, Vladislav Sulimsky )


かつてのカップッチッリとギャウロフのような重厚さは上記の若い歌手たちには求められないが、ヴェルディにおける歌唱はただ声が美しいだけではどうにもならない。

覇王アッティラが最も警戒するのはローマの孤高の英雄エツイオ、
アッティラはかつて「シャロンの戦い」で左右から挟撃され、はじめての敗北をしている。
この敗戦が怖いもの知らずのアッティラのトラウマとなる。

歴史ではエツイオは当時60代、自国の皇帝や教皇ピオなどは味方どころか保身と時間稼ぎしか考えない、
さらに有能なエツイオに嫉妬している、それを見抜いている覇王アッティラ、
しかしエツイオはそれを全く表情にもあらわさない。エツイオを歌うのがカップッチッリだったら・・・そのころは今のように録画が豊富ではなかった。


【覇王アッティラ
もはや裏切り者や嘘つきに成り下がったローマは
空気も汚れている。
神も力を失い、
皇帝は臆病者だ!
わが鞭でわが神をもたらそう。 (アッティラの大軍の勢力は「神の鞭」と怖れられた)

【ローマの将軍エツィオ
あなたが私と義兄弟になれぬと言うなら
再びローマの使者になろう。
カエサル(シーザー)の帝国の意志を伝えよう。

アッティラ
高慢な! 卑しい奴らめが!!
だらしなく高慢な奴らがこの世界を支配する帝国だって?

灰と骨を超えて私の勇敢な大軍は駆けぬくのだ。
汚れた灰など風で吹き散らしてやろう。

エツィオ
私が剣を手にし軍を指揮している限り
偉大なローマは揺らぐことはないだろう。
あなたはそのことをシャロンの戦いで思い知ったではないか。
あなたが今までのように蛮族を率いるなら
私も今までのようにローマの戦士を指揮するまでだ。・・・(以上意訳)



コメント (4)

国士・三宅博先生、同志の中山恭子先生と救国対談、本日はその第一回目です。

2016年09月23日 | 政治
  
【日いづる国より】三宅博、蔓延する利己主義と工作員対策への反省[桜H28/9/23]


★ 三宅先生へ多くの方から熱いメッセージが届いています。
このyoutubeは夜中にチャンネル桜でUPされたものですが、国会や演説では熱く激しい三宅先生が本来は和やかで知的・淡々と語られるお話に、私も本当に心打たれました。
本物の政治家だけが持つ「重厚さ」と「謙虚さ」が溢れていて心熱く思いました。

選挙期間中、あまりにもひどい一部の悪意ある選挙妨害に心を痛めておりましたが、三宅先生さすがです。
最近、北朝鮮によるミサイルや核実験・チャイナの尖閣周辺への度重なる侵害など、私は三宅先生に「先生、どうぞ日本を救ってください」とメッセージをお送りせずにはいられませんでした。
国会議員のバッジがあるないにかかわらず、真正保守は三宅先生を筆頭とする、これは私の信念でした。
三宅先生の講演会や街頭演説の数々を拝見することが私の勇気になっていくのでした。
宝石のような清い票を三宅先生に託された方々の愛国の願いを受け止めてくださっている、

そして東京では三宅先生と中山成彬先生の街宣車での「熱いエール交換」、これはぜひここに記しておかなければと思います。

このような真実の政治家である三宅先生の名誉をお護りしたいと私自身願いながら筆力のなさから一方で先生のご迷惑になってはならないと自制してきただけに、中山恭子先生との強い信頼関係をこのyoutubeはハッキリと示していて感動です。

ヴェルディのオペラで言えば「天上的ピアニッシモ」でしょうか。
世俗でありながら世俗を超えた美しい音楽を思わせるのです。

漢学者であり「尖閣」問題研究第一人者の石井望先生の講演を聴きに九州に行った時も、講演の後で石井先生に「最後のローマ人」のお話をしました。
「最後のローマ人ってよく聴きますが、それが三宅先生なのですね」と石井先生は仰いました。
「始皇帝とアレクサンダー大王」のお話をされている石井先生に「アッティラ」のお話で伺った時でした。


では、現時点での熱いコメント欄から転載します。



・三宅先生
いつも熱い志しに頭が下がります。
私達の応援が足らず…申し訳ございません。
どうか、これからも日本国と日本人のために御尽力頂けますよう
お願いいたします。


・獅子身中の虫は政治家のみならずあらゆるところに存在している。先生が議員になれないこと自体この日本の絶望は深いですし、とても残念です。

・公のためにやってくれるのは、まず少なくとも国を愛し、憂いている人という前提さえも世間は分からないのでしょうね・・・。


・三宅様、
お元気で何よりです。
先回の選挙では、後押し足らなく、申し訳なく思っています。
落選されたのは、御氏の力不足では無く、 一般国民が、未だGHQ病に冒され続けているからです。
NHK解体を提唱し続けられましたが残念です。
NHKは、未だ、健在。 
多くの視聴者を味方につけておけば恐れる者無し方針で番組制作に取り組んでいますので、解体には時間が掛かります。
中山恭子先生が、初めて、慰安婦問題を国会で言及されたおかげで、やっと政府が性奴隷説を否定でなく極、消極的に、証拠は見つからなかった、、まで、政府に言わせました。
日本に蔓延る工作員の数を上げると切りがないでしょう。
政、財、メヂア、法界へ蔓延する工作員を炙り出し、検挙、国外追放すれば、日本の人口が、少々へるやも知れません。
両氏の、これからのご活躍を願って止みません。


・中山代表が三宅氏と友好的な間柄を保っていて何よりだ。三宅氏こそ国政の場に絶対にいて欲しいい貴重な人材である。


・何で三宅博氏のような本当に国を想っておられます正真正銘の真の愛国者が落選して辻元清美や菅直人、福島瑞穂、小川敏夫、山本太郎、小沢一郎などのチャイナとコリアンに媚びるキチガイの売国奴連中が当選する、その不条理には憤りを感じざるを得ない。反日左翼に投票するような有権者は日本人の資格すらない‼。何が善で何が悪かわからない不透明な時代になってしまった、戦後日本デスが、その腐敗堕落なムードをぶち破る与野党の枠組みを超えての貴重な存在であります三宅博氏が必ずや国政に完全復帰される日を私は心から信じております。応援してます!。

・まず義理を通す両先生。

・「人は和をもって貴しとなす」からして甘いからでしょう。
底意地が悪い者が和をもって徒党を組み、弱い者をいじめる。
これにたいしてこの国には何も歯止めになる考えや思想もありませんから。
頭ごなしに「いじめはよくない」と言われましても、根幹に愛や
思いやりがないと、形骸化するのは無理もないことです。

・中山先生がどのようなお気持ちで三宅先生を維新へ送り出したかを考えると・・・。
離党してもまたこうして志を共にする同士が再会出来た事を嬉しく思います。
三宅先生や神谷宗幣先生のような愛国心があり誠実で日本をなんとかしたいと真剣に考えている立派な御仁が落選続きで苦労なさって、かたやニダショージのような親から地盤受け継いで自民党の推薦貰って楽勝選挙で余裕の当選をする腹立たしい現実。
こんな馬鹿な話があるでしょうか?
日本の選挙制度は自民+創価学会が勝つように仕組まれてる最悪な制度ですね。
野党の糞議員共なんて比例で当選してますもんね、特に狂産党。
金と知名度と党の推薦があればどんな無能でも馬鹿でも当選出来る。
三宅先生や神谷宗幣先生のように地盤を持たぬ者、自民党の推薦を持たぬ者が勝利するのは無理に近い戦い。

・世襲議員共は下駄履いて戦えるので卑怯きわまりないですね。
親が立派でも子も立派とは限りませんしね。
愛国心のない者と嘘つきは政治家になる資格なし!
選挙公約違反を罰する法律制定してもらいたいですね。
もう詐欺選挙はうんざりです。
自民党も詐欺選挙の常習犯ですからそんな法律を制定するはずないですね。
どうすれば三宅先生や神谷宗幣先生のような方々が当選出来る選挙制度に変える事が出来るのやら。

・いまだから言えますが、参院選は青山さんを応援SNS等で拡散し・・・<<この勢いなら青山さんは絶対受かるなと思い・・・投票は三宅さんに投票しましたが残念な結果に終わりました。CH桜や頑張れで英気を養い次を狙うのはどうでしょう・・・水島社長三宅さんをお願いします!!赤池さんや長尾さん城内さんのように!!頑張れ三宅先生!!^^

追加コメントがありました。

・お二方とも、本当の大人の関係だと思います。
三宅さんが先に「私がわがまま言いまして」と述べ、
恭子さんが「支持率などから当選は難しいと分かっていたから、
他の道を選んだとしても志は同じなので戻ってきてほしいと思い送り出した」と応じました。
台本通り、あるいは打ち合わせ通りの言葉だとしても、
その後の話は互いが知っている情報を相手に(あるいは視聴者に)詳述しているので、
やはり信頼関係が損なわれていないと感じました。
議員時代にNHK問題の追及を買って出た件にしても、
小山和伸さんが涙ぐみながらコラムで話していたことを、今思い出しています。

以上です。

ぜひ上記のyoutubeをご覧になってください。


・・・クリックで拡大します。

ブログのティールーム



本日は世界的な指揮者、リッカルド・ムーティがヴェルディ作曲「アッティラ」の前奏曲をピアノで演奏しながら、
「大きなドローレ(悲しみを持って)」と解説しています。
ローマを護る「最後のローマ人」英雄エツイオは驚くことに自国の皇帝や教皇からも悪意の嫉妬で妨害されており、それを乗り越えながらフン族の覇王アッティラを撃退します。
美しい音楽の真骨頂があますところなく伝わってくるようです。(1分20秒頃からどうぞ)

Riccardo Muti al pianoforte spiega "L'Attila" di Giuseppe Verdi


驚くことにバチカンにはラファエロが描いた絵・・・教皇、アッティラを「説教で撃退」の様子を描いています。
もしこの通りならどのように「説教」したのでしょうか。
残念ながら長い年月、そう信じられてきた・・・歴史の「嘘」です。

現実は教皇がローマの財宝を捧げて「お帰りください」とお願いしたものです。
(もちろんそんなことでアッティラは引き揚げません。)
ラファエロは有名な画家ですが、バチカンの命じる通りに描いたのでしょう。
その点、ミケランジェロとは違います。

アッティラを撃退したのは皇帝や教皇に嫉妬され憎まれたエツイオ「最後のローマ人」です。
ヴェルディは『アッティラ』のオペラの中でアッティラとエツイオにこのように歌わせています。

【覇王アッティラ
もはや裏切り者や嘘つきに成り下がったローマは
空気も汚れている。
神も力を失い、
皇帝は臆病者だ!
わが鞭でわが神をもたらそう。 (アッティラの大軍の勢力は「神の鞭」と怖れられた)

【ローマの将軍エツィオ
あなたが私と義兄弟になれぬと言うなら
再びローマの使者になろう。
カエサル(シーザー)の帝国の意志を伝えよう。

アッティラ
高慢な! 卑しい奴らめが!!
だらしなく高慢な奴らがこの世界を支配する帝国だって?

灰と骨を超えて私の勇敢な大軍は駆けぬくのだ。
汚れた灰など風で吹き散らしてやろう。

エツィオ
私が剣を手にし軍を指揮している限り
偉大なローマは揺らぐことはないだろう。
あなたはそのことをシャロンの戦いで思い知ったではないか。
あなたが今までのように蛮族を率いるなら
私も今までのようにローマの戦士を指揮するまでだ。・・・(以上)


★「シャロンの戦い」とは・・・カタラウヌムの戦い(カタラウヌムのたたかい、フランス語読みでシャロンの戦いとも、英: Battle of Chalons)は、ゲルマン民族の大移動の時代に、フン族と西欧諸民族連合軍の間で行われた会戦である。両軍合せ約5万名が参戦し、うち1万名が戦死するという大激戦となった。(WIKIより)

アッティラを撃退したのが「最後のローマ人」と称賛される将軍エツイオであったが、
小心者のローマ皇帝はローマを護った恩人エツイオの軍功に嫉妬し、騙し討ちにする。

ローマ帝国末期の様子・・・「陛下は左腕で右腕を切り落とされました」
『ローマの盾』として活躍した国士たちを排除した皇帝に、側近が命がけで進言した言葉。





コメント

石井望長崎純心大学准教授の「南シナ海トークライブ」を聴きに行きました。

2016年09月22日 | 政治

★ 9月17日、九州の春日市における「石井望」長崎純心大学准教授の『南シナ海トークライブ』を聴きに行った。
「九州新幹線」に乗り、博多で降りて鹿児島本線に乗り換え「南福岡」で下車、駅前の予約していたビジネスホテルにチェックインしてノートや筆記具、そして石井先生のサイトのエントリ7種類をプリントアウトしたものをバッグに入れ次は各停の電車に乗って隣の駅「春日市」で下車。すぐ前の大きなビルが会場だった。

見回すとまだプリントを綴じる準備にあわただしい石井望先生、
すぐに石井先生とわかったが、準備してきた石井先生のサイトのプリント7種類に目を通して(自宅でも予習、新幹線内でもずっと読んでいたが)いた。

「トークライブ」の共演の方は「岸田芳郎」氏で『米国国立太平洋戦争博物館日本事務局』でご活躍、岸田氏はそこに「共産党に有利な内容にしてほしい」というとんでもない要望があり、http://www.sankei.com/west/news/150730/wst1507300055-n1.html彼らの外圧に対し、国に協力を求めながらやっているが資金面で不足。

岸田氏がアパの元谷氏に相談すると(岸田氏はアパの講演会に出演されていた。今、検索して発見!)
「そんなのは自力でするものだ」と言われ、細々と開発した「お米サイダー」「有機新茶」を売っているので協力してほしい、ということ。
私は「お米サイダー」一本だけ購入した。(会場には数本だけ売っていた。おみやげにしたかったが重いので無理。ビンはガラスだし。)

愉快なのは岸田氏が「お米サイダーにはお米が入っている」と力説なさったこと、おかしくて笑いをこらえた。
飲み方まで詳しくご説明頂いた。

これは宿泊先のホテルに帰ってから部屋の冷蔵庫で冷やして飲んだが、クリームソーダーのようで美味しかった。
ラベルにはこのように書かれていた。


【米サイダーは佐賀県唐津市で収穫されたおいしいコメを使用しています。】内容量は250ml、
小松飲料株式会社 ℡は0955-72-5118


では「トークライブ」を少しご紹介します。

岸田氏・・・「3月にワシントンDCに行った。そこに国際法の第一人者、ライクラ―氏がいる。
外務省を通して会ってきた。
国際法には「国」がない。当事者だけ。
考え方が同じ人が集まってああでもないこうでもない、という。
石井望先生の研究を国際法の専門家とタグを組んで動くべきと国に意見している。

石井先生が「ちょっと違う」と意見をはさまれる。
岸田氏は「いつも電話でケンカになる」と笑って、真剣なおふたりが微笑ましく感じる。


石井望先生・・・「岸田氏と議論していくべきか、歴史そのものの話をするべきか、どうしょうと迷ってしまう。
今回ライクラー弁護士はフィリピンの立場で弁護した。
ライクラー氏が「歴史戦をやろう」と言ったのは今回の判決のあとの話か。
判決は7月12日、原文を見て「歴史資料」はほとんどなくて報道によれば「歴史的根拠を裁判所は否定した」とある。
判決文を見ると「歴史では議論にならない」という歴史を無視したものだった。

フィリピンの歴史資料をライクラー氏は使用していない。
非常に失望した。

ただ一カ所だけ間接的に「モンゴル元朝」の時代、スカボロー礁の北緯を計測した、
それは「チャイナ側はモンゴル朝時代から経度を計測している」というのを却下、大変失望、批判する。

そこで岸田氏、「裁判は判例しかなかった。これにちょっとだけ『歴史のエキス』が出た。これがかなりの進歩ではないか。」
さらに「国際法はキリスト教の考えで作った。近代国際法はそのころに成立した」と話された。

石井先生・・・「国際法と歴史は別物、として扱っているような気がした。評論家はよく『歴史は関係ない』と言う。
そういう議論、チャイナの歴史はすべて嘘なので不要!!、歴史も法律もない。それがチャイナの現実。


『モンゴルについての嘘』・・・中華人民共和国は1949年にできた。日本は中華人民共和国の存在を認めている。
しかしそれ以外、元国でも明国でも清国でも、尖閣については全部ゼロ、歴史は全部嘘。
チャイナは『元史』記載の緯度計測地点がスカボロー礁だと大嘘を言ってるが、正しくはベトナムで計測したのである。
(ここは正確に書き直しました。)

チャイナの嘘【我々は古くから海洋技術があった】

岸田氏「石井先生の歴史をいれて再考したい。日本には国際法の専門家がいない。それが一番の問題だ。海自も尖閣に近付けなくなっている。政治的に曖昧な感じがする。ひとつひとつ潰していくのが大切。国際法もシュミレーションしておかなくてはならない。
チャイナが上陸したらどうするのか。戦略が先にたって嘘をベッタリはりつめている。」

石井先生「全部嘘なんだからあばいてやればいい。CNNの人たち、2000年前はアメリカはなかったというと黙った。」

岸田氏「現実にロビー活動がマスコミを左右する。慰安婦のキャンペーンをベタベタと貼る。しゃべりにくくしたり民進党は中国の謀略的な嘘をすすめるので怖い。」

石井先生自民党もそうだ!! 同じだ!! 」

岸田氏「みんな失望する。しかし熱意をもって国の為に動く人はいる。」

石井先生「歴史を護るという意識が国民に拡がらないといけない。単なる外交の問題では国民は遠慮する。
国柄を護るということを国民が支持しなくてはならない。」

岸田氏「国際法の専門家であるライクラー先生は一番手だが2、3番手がいない。」

石井先生「国際法では勝てない。歴史の出番だ。」


★ その他、多くの資料のプリントを頂きました。【・・・漢文と英語です】

以上のことを書くのに、私の理解範囲まででお許しください。
またこの講演会のyoutubeが期待されます。

ところで私は下記のyoutubeで予習のひとつとして拝見していました。
アジアの歴史として目が覚めるような内容でした。

【石井望】インド・チャイナ・日本・琉球・釣魚嶼 -文明圏からみる尖閣列島-

中共が宣伝している「尖閣諸島は明の時代から中国が支配していた」とするプロパガンダを、明国と清国の公文書をもって完全粉砕した長崎純心大學の石井望准教授に、ユーラシア大陸全体の「文明史」の視点から見た「インド文明圏」と、それに内包される「中華文明圏」の認識。その中から亜流として誕生した「中華思想」の虚構性と、それに依拠して「尖閣領有権」を主張する中共の主張の「根本的欺瞞」を指摘していただきます。(動画の解説)

もちろん石井先生の著書『尖閣反駁マニュアル百題』も購入しました。これは毎日読んでいます。
下記は2015年月刊誌『WILL』1月号に寄せられた加地伸行大阪大学名誉教授の書評です。


加地伸行氏、月刊「WiLL」2015年1月号で『尖閣反駁マニュアル百題』を紹介!
  いしゐのぞむ著『尖閣反駁マニュアル百題』(集広舎・福岡)」は、
極めて実証的であり説得力がある。


徳(性が)その任に称はざれば、その禍(わざわい)や必ず酷(はなはだ)し。
能(力が)その位に称はざれば、その禍や必ず大なり。
王符『潜夫論』忠喜位地位。

例えば、いしゐのぞむ著『尖閣反駁マニュアル百題』(集広舎・福岡)」は、極めて実証的であり説得力がある。
おそらく左筋の大学教員らは一つも反論できないであろう。優れた研究書である。


                       

ブログのティールーム


・・・お米サイダーです・・・

★ 往年の名テノーレ、マリオ・デル・モナコが歌うクルティス作曲「秋」・・・ナポリ語で歌われています。
WIKIではナポリ語を「ナポリ語話者が分布する圏内で意思疎通に問題が生じることは少ないが、ナポリ語話者と標準イタリア語話者のあいだでは意思疎通がうまくいかない場合がある。これは、中性名詞の存在や複数形の作り方の違いなど、標準イタリア語との間に文法上の明確かつ大きな差異があるためである。」と説明している。

「中性名詞」ですって? イタリア語・フランス語・スペイン語には男性名詞・女性名詞だけ。
ドイツ語は「中性名詞」があるがナポリ語にも中性名詞があるなんて・・・。ドイツ語とナポリ語には他には共通点はない。
私が聴く限りナポリ語はイタリア語として見当がつく。理論ではなく「だいたいこんなものだろう」として聴こえてくる。


Autunno - Mario Del Monaco


「秋」AUTUNNOはやはりマリオ・デル・モナコが素晴らしい。
(インファンティノからデル・モナコにyoutubeを変えました。)

コメント (4)