【プーチン大統領】昭恵夫人と面会 安倍元首相への感謝に涙も
昭恵夫人は「政治的なことを申し上げるつもりはない」と断った上で、「ロシアは大切な隣国であり、文化的な交流は続けていただきたいと願っている」と述べた。これに対し、プーチン氏は両国関係について「いまは状況が変わっている。その話は控えたい」と語った。(読売新聞)
★ 日本政府は関知していないというが、実際にそうはいかないだろう。しかし昭恵氏が「個人で」というのは通じるかなあ
・・・私はあきれている。プーチンは安倍元首相にも大幅な遅刻や勝手な行動をしていた。決して対等ではなかった。
評論家の上念氏は今回の昭恵氏の行動に批判的だ。
昭恵夫人がプーチンと面会──スポーツも文化もFSBの手中、日本世論に仕掛けられた“親ロシア工作”の全貌とは?│上念司チャンネル ニュースの虎側
「ロシアよりウクライナに行ってほしい」というが、これもプーチン氏の招待なので断れなかったのだろう。また暗殺された夫君の思い出も、昭恵夫人は「個人」としてのつもりだが、プーチンはしたたかだ。「ごっこ」では通用などしない。
私はロシア政府がこれで日本に対する方向を変えないと思うが、プーチンは日本にちょっとしたゆさぶりをかけたのではないか、と思う。
★★ ヨーロッパでは「ドイツ」が対ロシアに強く出てくるようだが、メルツ首相はどんな考えを持っているのか、まだよくわからない。左派までひとつになっているというが・・・。報道もどれほど正確なのかよくわからない。
故クライン孝子氏は「ドイツ人はもう戦争はこりごり、嫌だと言っているのよ」と何度も言われていたが、政治の方向というものは、本当に国民の本音をどのように思っているのか、戦争は始まればなかなか終わらない。
「射程距離の制限ない」ドイツがウクライナの長距離ミサイル生産を支援
★ ロシアはドイツが戦争に加担していると批判。・・・EUの中でドイツはハッキリ態度を決めたのか、またロシアは周りを「反露」で囲まれている。国際社会は現状を見るには歴史や周辺国のことも知らねばならない。「戦争プロパガンダ」はどのようにできるのか、いったん戦争をはじめるとどんどん拡大していく。
テレビのニュースは「備蓄米」で、古古米の美味しい炊き方もプロが紹介、また「動物のエサ」などと言って謝罪をした政治家もいる。
備蓄米の整理券求め95袋に250人、即完売の店も 店頭販売開始

販売が始まった政府備蓄米を手にする購入客ら=千葉県松戸市で2025年5月31日午前9時1分、西夏生撮影
随意契約による政府備蓄米が31日、小売店の店頭で発売された。生活用品大手のアイリスオーヤマ(仙台市)は、系列のホームセンター2店舗で、5キロ(2160円)の計160袋を販売した。店舗では未明から並ぶ「徹夜組」も出て、長い行列ができた。
★ トランプ大統領が突然、日本政府に電話をかけ、「自慢話」を長々としたらしい。どうもトランプ氏の脳内が疑問だ。
トランプ大統領が石破首相に突然電話!45分間ひたすら自慢話、日本政府「非常に非現実的で当惑」と困惑
両首脳の通話は、当初予定されていなかった。トランプ大統領の要請で急遽行われたものだ。石破首相と政府関係者は当然ながら緊張を強いられた。
しかし、実際の通話内容は彼らの予想を大きく裏切るもので、会話の流れも一貫性を欠いていたという。例えば、トランプ大統領がF-47戦闘機について話す際、「私が第47代大統領だから良い数字だ」と同意を求めたり、自身の業績を長々と説明した後に「私はこれほど素晴らしい」と強調するのにかなりの時間を費やしたという。
★ トランプ氏はまともなアタマではない。日本を軽視した態度も外交では無礼極まる。
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