ベッラのブログ   soprano lirico spinto Bella Cantabile  ♪ ♫

時事問題を中心にブログを書く日々です。
イタリアオペラのソプラノで趣味は読書(歴女のハシクレ)です。日本が大好き。

三橋貴明氏のお話~オバマ来日で何があったのか、他

2014年04月30日 | 政治
 
★ 多くの三橋動画をUP、全部一度に見るのは大変、まとめましたので、いつでもどうぞ。

【TPP】アメリカの傲慢、日本の安倍政権の余裕、勘違いが最悪の結果に 


日米首脳会談のメインテーマだったTPP交渉に関し、日本側関係者は「山頂が見える所­まで来た」と評価しているようである。
しかし日本側関係者は、山容全体の捉え方を間違­っており、アメリカに対する「妥協の幅」を縮小した事をもって成果と勘違いしている向­きがある。
ではアメリカには何を譲歩させ、何を勝ち取ったのか?まさか通商交渉とは別­件の「尖閣」発言を成果と勘違する事の無いよう、安倍政権の間違った余裕を窘めさせて­頂きます。(動画の解説)



【エネルギー安保】EUと台湾、ロシアと中国のリスクを見誤る


ロシアのクリミア併合に対抗し、欧米や日本を含めた主要国は経済制裁を発表した。
しか­し、ロシアに天然ガスを依存しているEUにとっては諸刃の剣であり、ロシアの対抗手段­が発動されれば、その結束が揺らぐことは明かであろう。
しかしEU以上にリスクを考え­ていなかったのが台湾であり、原発を先送りした挙げ句に中国からパイプラインを引けば­、そう遠くない将来に生殺与奪を握られる危険性がある。日本も他山の石とすべきエネル­ギー調達と安全保障のリスク回避について指摘しておきます。(動画の解説)



【増税工作】、借金一京円シュミレーションのつっこみどころ、


本日の産経新聞の報道によれば、このまま財政再建が進まずに国の借金が積み上がってい­けば、2060年には1京円に達するとの衝撃的な記事が掲載されている。財務省も、よ­くもこんな露骨な世論操作に手を染めたものだと、その大胆さを逆に誉めさせて頂きます­。(動画の解説)



【明るい経済教室】2つの「潜在GDP」について(前半)


経済評論家の三橋貴明が、経済の問題を明るく簡単に解説していく『明るい経済教室』。­今回は、かの竹中平蔵氏も上手く使い分けた「潜在GDP」について、まず基礎的なおさ­らいをさせて頂きます。(動画の説明)



【明るい経済教室】2つの「潜在GDP」について(後半)


経済評論家の三橋貴明が、経済の問題を明るく簡単に解説していく『明るい経済教室』。­今回は前回に引き続き、「潜在DGP」の説明をしながら、「デフレギャップは無くなっ­た」と言い放つ竹中平蔵氏のレトリックを暴いていきます。(動画の解説)

★ 今、これは必要と三橋貴明氏による経済についてのお話です。
  ぜひ聞いておきたいお話ばかりです。


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青山繁晴解説「アンカー」 2014.4.30

2014年04月30日 | 政治










  
★ 動画を作成して下さった方、ありがとうございます。

本日は午後6時30分頃、UPできました。

どうぞ、ご覧ください。

★ これはラジオ番組です。「インサイド」2014.4.30

「オバマの正体 要注意 日本の本当の危機」
オバマは八方美人、アメリカでも信用されていない。








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オバマ大統領アジア歴訪 中国海洋進出の実態 火曜「アンカー」有本香氏が解説。

2014年04月30日 | 政治
オバマ大統領アジア歴訪 中国海洋進出の実態


本日は青山繁晴氏の「アンカー」の予定ですが、昨日、火曜日の「アンカー」見つけました。
解説は有本香氏です。

これははやく削除が予想されます。
「削除」されたらもう他にupはないと思いますので、こちらも削除せざるを得ません。

どうぞおはやくご覧ください。



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イタリアオペラの名歌手、マリア・カラスのこと、「漢」カップッチッリ、そして情熱を歌うコレッリ

2014年04月30日 | オペラ
  
★ マリア・カラスのベッリーニ「ノルマ」より

マリア・カラスの「ノルマ」のレコードを聴いたのは高校時代だった。
イタリア語歌詞と付属の対訳を見て、ほとんどのイタリア語の歌詞を覚えてしまうくらいショッキングだった。
ドラマのキーとなる単語をカラスはキッチリと示し、それも心震えるような魔法のフレーズで、ヒロインの苦悩を表現した。
カラスの声はお世辞にも美声とはいえないが、もし「ノルマ」というヒロインを美声で歌うとなんと白々しいことか、とまで思った。
古代ローマ時代、ガリア地方(今のフランス)の尼僧として最高の地位にあったノルマが、何と敵方のローマ将軍ポッリオーネと恋におち、
子供まであった。
しかし、ポッリオーネの心は若い尼僧のアダルジーザに移り、ノルマを遠ざけるようになる。

ローマとの戦いで勝利を祈りながら、内心ではポッリオーネの心を取り戻したいと願うノルマ、何と激しい、悲しい歌だろうか。



★ 実演をご覧になったドナルド・キーン氏はこう書いている。

「カラスが歌い始めるや、私には彼女がかくも絶賛された理由がただちにのみ込めた。
声が苦も無く流れ出て、この油断禁物の難しいアリアを歌いとおしたのである。
その声は力強くはあるが、少しも耳障りでなく下降する音階が後を受ける場合の高音はゾクゾクするほどだった。
その舞台姿からは自信、それも不遜なまでの自信が発散され、その所作は真にドルイド教の高位の巫女たるにふさわしいと
思わせるものだった。」(以上、キーン氏)

  
★  年月が過ぎ、オペラのプリマドンナやプリモウオーモでなく、もっと渋い、バリトンのカップッチッリに魅了されていた。
  カップッチッリの歌の高潔さ、そして国士を思わせる悲壮さ、いぶし銀をおもわせる雰囲気は、彼以外にはない。
  特にヴェルディを歌って、もしヴェルディが生きていたら、彼のためにもっとオペラを書いたであろうと思う。



・・・曲は、仮面舞踏会、アンドレア・シェニエ、運命の力、トロヴァトーレ、マクベス、ドン・カルロ、オテッロ、シモン・ボッカネグラ
カップッチッリは永遠の名歌手

  
★ コレッリも破天荒とまで思える熱い情熱で歌う名歌手だった。
  カップッチッリがもっとはやく生まれていれば、いいえ、もっとはやく世の中に認められていれば、素晴らしい共演があったのに、
  と思う。はじめてコレッリの声を聴いたとき、完全に魅了された。
  完全主義者だったコレッリはキャンセルも多く、全盛期で引退してしまった。
  それで代役にドミンゴが登場し、パヴァロッティ、カレーラスら三人が台頭したが、歌の品格、声の力強い輝きなど三人を束にしても
  コレッリには及ばない。

  コレッリは先輩のデル・モナコを慕ったが、デル・モナコは晩年、「コレッリこそ私の本当のライヴァルだった」と言った。
  私は偶然にも、コレッリの最後のオペラ公演を聴けたのは幸運だった。まさか引退するなんて思わなかったほど素晴らしかったのに。



曲目は「運命の力」、ナポレターナより「ヴリア」「太陽の土地」「今宵の山が美しい」、「トスカ」「ボエーム」「運命の力」名バリトンのバスティアニーにと二重唱。

  ・・・いづれも、今のオペラ界の水準では考えられない超名演だ。

ところで・・・わあ、そっくりだわ~。
今はヨーロッパで大活躍。
頑張って下さい。日本の若手バリトンのKenさま、ホロストフスキーと歌の「日露決戦」よろしく♪


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謎の人物「東田剛氏」~TPP交渉の人質にとられたのは安全保障ですらない。単なる共同声明の文言

2014年04月30日 | 政治

★ お待ちかね、「謎の人物、東田剛」氏からです。東田剛氏ってホサ官のN氏??? 一応、秘密らしいけれど。
From 東田剛

 先週の日米首脳会談におけるTPP交渉を巡っては情報が錯綜していますが、TPP交渉は極端な秘密交渉なので、どれも信用できません。
「大筋合意できず」と報じる新聞が多い中で、國もとい讀賣新聞は「事実上合意」と報じました。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140426-OYT1T50021.html
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140425-OYT1T50177.html

讀賣と言えば、4月20日のTPP報道の誤報で、甘利大臣への取材が出入り禁止となったはずなのに、この報道。
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140422/plc14042212140016-n1.htm
ということは、逆に信憑性が高いのかも。政府側も今回は、特に抗議していないようだし。

<参考>

http://www.fsight.jp/26309
26日には、NHKが、日本側が豚肉の関税を現在の4分の1以下、牛肉は日豪EPAで合意した20%以下を提示と、やけに具体的に報道
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140426/k10014047381000.html

 もしこれが事実なら公約・国会決議違反であり、私は、残念ながら予想を外したことになります。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2014/04/16/korekiyo-92/

なお、NHKによれば、自動車については、米国が自国の安全・環境規制基準を満たせば一定の台数をそのまま相手国に輸出できる制度の導入などを引き続き求め、日本側は「安全基準などは国の主権に関わる問題だ」と拒否しているとのことです。

しかし、TPPはもともと、農業関税に限らず、国内制度にまで踏み込んで主権を制限するから「21世紀の新たな貿易ルール」とされているのだし、自動車に対する似たような措置は米韓FTAにもある。それを分かって交渉に参加しておきながら、どの口で「国の主権」などと・・・。
TPP賛成派は、自動車業界には「既得権益を許すな」って言わないのでしょうか。

甘利大臣は公式HPで「報道が錯綜する中で「かなり進展はあったが合意には届かず」と報道した社がありましたが、それが正しい報道です」と述べています。

http://www.amari-akira.com/diet/index.html

しかし、「かなり進展はあったが合意には届かず」と、讀賣・NHKの報道には、別に何の矛盾もありません。

また、米国側にしてみれば、秋の中間選挙やTPA(貿易促進権限)法案が残っているし、その行方次第では、今後、もっと日本に譲歩してもらわなきゃいけないかもしれない。
だから、今の段階では「合意には届かず」となるのは最初から決まっていたことです。
そこで米国としては、今回は、押し込めるだけ押し込んどいてやったということなのでしょう。

 他方で、「攻めるべきは攻める」はずの日本側は米国に何を要求したのか、何の報道も出てきません。
オバマには寿司を14貫も食われたと報じられましたが、その見返りが何かは不明です。

甘利大臣は、フロマンにマウントとられて一方的に殴られたらしく「もう一回、この担当大臣をやりたいかと言われれば、やりたくない」と音を上げてました。
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20140425-OYT1T50012.html?from=ytop_top

ちなみに、TPP主席交渉官をつとめているのは、外務省の鶴岡公二氏。あの日本が惨敗した捕鯨裁判の代表。
これじゃあ、勝てるわけないよね。

日本が何を譲歩したのか推測の域を出ませんが、あんな共同声明が出た以上は、少なくとも、日本から交渉を途中離脱する可能性は限りなくゼロになったのではないでしょうか。

呑気な麻生財務大臣は25日、「秋の中間選挙前に答えは出ない」などと評論しています。
 http://jp.wsj.com/article/SB10001424052702304334104579522593005872368.html

 もっとも、私も事前にそう思っていたので、今回のオバマ訪日ではTPPは大きな話にならないと予想したのですが、見事に外してしまいました。
なぜ、米国は、今回、これほど攻勢に出たのか。これは、極めて重要な問題です。

甘利大臣のHPに「一、二ヶ月前の側近を集めた会議でTPP妥結をオバマ大統領のレガシー(歴史的な評価物)にするということが決まったらしく、そこから交渉の加速が始まったようです」とあります。

なぜ、急にそうなったのか。
。』東アジアにアメリカの軍事的プレゼンスを宣言した一文です。」と述べている。
甘利大臣は、「共同声明で最も注目される点は初めて公式に尖閣に言及した点です。『日本の施政下にある尖閣諸島は日米安保の対象となるこれが答えです。

要するに、米国は、共同声明における尖閣への言及を人質にすれば、交渉が進むと判断し、攻勢に出たのです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2014042602000109.html

その手を使うと気付かなかった不明を、私はいたく恥じました。

しかも、日本側は、尖閣に関して、米国から何も得られませんでした。
日米共同記者会見でのオバマの発言を見てください(なぜか邦訳全文が見つかりませんでした。)
http://www.whitehouse.gov/the-press-office/2014/04/24/joint-press-conference-president-obama-and-prime-minister-abe-japan
 

尖閣への安保の適用について質問されたオバマの答えは、こうです(念のため、原文も確認してください)。

「米国の立場は何も変わっていない。かつてヘーゲル国防長官やケリ─国務長官が訪日して言ったことと同じだ。米国は尖閣の主権については特定の立場をとらないが、歴史的に日本の施政権下にあったし、一方的な変更はすべきではない。安保は日本の施政権下にある領土に及ぶ。何も新しいことはない。従来通りだ。」

もっとも、「それを公式に認めたことが中国への牽制になるんだ」と思われた方もおられるかもしれません。

しかし、オバマはこう続けました。

 「私は安倍首相に平和的解決の重要性を強調した。状況を悪化させるな、レトリックを低く抑えろ、挑発的な行動をするな、日中で協力するように努力しろと。米国は中国と強力な関係にある。米中はこの地域だけでなく世界にとって重要な国だ。」



共同記者会見でオバマが牽制したのは、中国よりもむしろ、日本だったのでした。


さらに「中国が尖閣に攻めてきたら軍事行動をとるのか(レッドラインを引いたのか)」と質問されると、オバマは、こう強調しました。

「第一に、日米安保は私が生まれる前からあったのだから、これは私が引いたレッドラインではない。単なる標準的な条約の解釈だ。立場の変更はない。レッドラインは引かれていない。単なる条約の適用だ」

そしてこう付け加えたのです。

「同時に、安倍首相には、尖閣問題を巡って日中が対話し、信頼醸成措置をとるのではなく、状況をエスカレートするようなことを続けるのは重大な過ち(profound mistake)だと直接、言ってある」

<参考>

http://gohoo.org/alerts/140428/


こう言い放ったオバマは、次の訪問先の韓国では、朴大統領との共同記者会見で、慰安婦について「甚だしい人権侵害だ」と述べました。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/140425/amr14042521120007-n1.htm


 結局、こういうことだったと思われます。

そもそも、日本側が、オバマ訪日を強く希望し、尖閣に関する米国の立場をわざわざ共同声明で確認することに固執した。

そこで、米国は何も失わずして交渉を有利に進められるチャンスが訪れたと判断し、共同声明の文言を人質にとったのです。

 その共同声明が出たということは、日本はおそらく何らかの大幅譲歩をした。こう推測できるわけです。



大事なので、念のため、もう一度言います。

TPP交渉の人質にとられたのは安全保障ですらない。単なる共同声明の文言です。

米国からは何も引き出せていません。

共同声明を人質にとって経済的利益を追求するような国を「同盟国」として、安全保障を頼らなければならない。

これを国辱と感じないなら、そんな国民は救いようがない。


この無念な結果を勝ち誇っている日本人が仮にいるとしたら、そいつは、重度のポリアンナ症候群か、あるいは偽装転向キベンデルン、でなければ池乃めだかでしょう。


では、なぜ、日本は、不必要に、自国に不利になる状況を作ってしまったのでしょうか。

それは、オバマを日本に呼んだからです。

そして、呼んだ理由は、昨年末の靖国参拝で悪化した日米関係を修復したかったからです。



<ホサ官の見通し>

http://chokumaga.com/magazine/free/124/25/




★ 東田剛氏のお話、もしそうだったら大変怖いことです。
  東田剛氏って中野剛司さんでしょうか?

  すっかり元気がなくなってしまいます。


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