1,プーチン大統領の演説は合成!?ロシア専門家が解説!【正義のミカタチャンネル】ロシア専門家・中村逸郎先生 2022年3月19日収録
2,ゼレンスキー大統領を支える22人の精鋭閣僚
「大統領首席補佐官のセルヒー・シェフィールはゼレンスキーの番組制作会社の元プロデューサー。裏方として、ゼレンスキーの動画による情報発信にも関わっていると考えられます」(グレンコ氏)
またゼレンスキー氏の演説は評価が高いが、そこには“脚本家”の存在も指摘されている。
「(演説内容を)すべて彼が1人で考えているとは思えません。実際の喋りはそこまで上手くなく、大統領選期間中も用意された原稿以外はしどろもどろでした。役者なので用意されたセリフは言えますが、アドリブは苦手なようです」(同前)
山田氏は、演説原稿を書いているのは「妻で脚本家のオレナ夫人ではないか」と推測する。
「オレナ氏は44歳で大統領と同い年。8年間の交際後、2003年に結婚しています。2019年には夫人が『ヴォーグ』ウクライナ版の表紙を飾りました。ゼレンスキー氏の会社で脚本家を務めていたので、スピーチ原稿に関与している可能性はある。
そうそうたる実力派の勢ぞろい、危険をかえりみず八面六臂の活躍である。
副首相は美しい女性で弁護士。(写真はネットより)
◆ ウクライナが提案した「安全の保証」に関する枠組みのポイント
▼米国、英国、中国、トルコ、ポーランドなどがウクライナの安全を保証する関係国となり、この枠組みを国際条約とする
▼ウクライナは、侵略や軍事攻撃などの対象とされれば、関係国に3日以内に協議を求める権利を持つ
▼その場合、関係国はウクライナに軍事支援などを提供しなければならない
ウクライナが「安全保証の新たな枠組み」提案…ロシアはキエフ周辺で「軍事行動を大幅に縮小」 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
ウクライナが「中立化」提示、プーチン氏には受け入れ困難な内容も…予断許さぬ停戦交渉 : 国際 : ニュース : 読売新聞オンライン (yomiuri.co.jp)
停戦交渉後も・・・こんなニュースが・・・
ロシアの「攻撃縮小」、懐疑的な見方広がる キエフ周辺で攻撃の兆候 キエフ周辺 ロシア軍が攻撃の兆候 - Yahoo!ニュース
3,22:40(ハーグ29日15:40)
オランダとベルギー、ロシア外交官を国外追放
オランダ政府は29日、ロシアの外交官17人を国外追放にすると発表した。国家の安全への脅威となるためだ、と説明した。
スパイ行為に関わったとみている模様だが、詳細には言及していない。
欧米諸国と連絡をとりあっての対応だといい、米国やポーランドなども同様の措置をとっているという。
ベルギーも同日、ロシア大使館や領事館に勤務する21人を国外追放にすると決めたと発表した。
国家の安全への脅威となるスパイ行為にかかわっていた、とした。
ゼレンスキーはネオナチではない! プーチンこそ、ヒトラーだ! プーチンが信奉する危ない思想家・・・(22/3/27)
軍トップも失踪!?プーチン政権が内部崩壊!? 【正義のミカタチャンネル】ロシア専門家・中村逸郎先生 2022年3月26日収録
【中村逸郎氏にきいた】北朝鮮の核実験を支えているのはロシア
宮崎正弘氏のメールマガジンより
ロシア軍の被害は想定以上に甚大とイスラエル軍が分析
戦争のプロが特別チームを組織し、現況を評価した
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エルサレムポスト(3月29日)がイスラエル軍の情報として報じた。
戦争のプロが特別チームを組織し、ロシアvsウクライナ戦争の現況の戦況を分析・評価したところロシア軍の被害は想定以上に甚大だとした。
イスラエル軍の分析でロシア軍の死者は12000名前後、追撃されたジェット戦争機は49機、武装ヘリが81機、破壊された戦車は335両、装甲車が1105両。砲が123.
現時点での(ロシアの)「敗因」は天候不良という気象条件と付随した視界不良も大きな要素だが、ウクライナ軍の貧弱な戦車部隊や空軍。
くわえて限定的な地域しかカバーできないミサイル防衛網という不利な条件を克服しているのは対戦車傾向ミサイルとスティンガー、ドローンの威力によるものであり、ロシアが費消した爆弾は、二十世紀に起きた戦争で使われた全量に匹敵するほどだった。
ロシアは開戦前の戦力算定を誤断したのはウクライナ軍の装備を過小評価していたからだ。
ロシアは首都キエフの占領をあきらめ、劣勢挽回のために遠距離からの超音速ミサイルに切り替えてウクライナ支援ルート、兵站の備蓄基地を破壊しながら、東部に戦力を集中し始めた。これはドネツク、ルガンスク死守にあるのだろうと同分析は言う。
プーチンは核使用をほのめかしているが、脅しではなく、本気で使用する可能性があることも予測されるとしている。
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昨日、今日、ロシアやウクライナの歴史の本をたくさん買い込んだ。(月刊誌は3冊)
その中で秀逸なのは・・・「ウクライナの歴史」、「プーチン幻想」「ロシア史」
・・・これから中村逸郎氏の本も買う。
三件大型書店を回ったのだけれど一冊もなかった。
できるだけ中身を見て買いたいのでアマゾンは最後の手段。(ブログ主)
人気の百田尚樹氏の「新版・日本国紀」連載です。
百田尚樹の新版・日本国紀# 38《平安時代編》第10回「平和ボケの原型がここに」
ブログのティールーム
本日はウクライナ出身の巨匠リヒテルが弾くシューベルトをお聴きください。キエフでの公演です。(1964年)
素晴らしい、ウクライナには同時にギレリス、ホロヴィッツというリヒテルと並んで20世紀最高のピアニストが出てきた。
ホロヴィッツは後に亡命(指揮者トスカニーニは義父)
・・・しかしこんなすごいシューベルトって想像できない程凄い。
Sviatoslav Richter in Kiev, 1964 - Schubert (Impromptu, Allegretto, Waltzes)