ビール飲みオヤジの日々雑感

ビール飲みオヤジが日々感じる雑感を徒然なるままに。

小梅太夫の気持ちがよぉく解る

2006年02月22日 | 時事
今日の札幌は基本的に寒くない気温で、オヤジもコートを着ずに会社に行きました。
これだけの暖かさだと当然のごとく路面の氷や雪は溶けるので、あちこちに黒い泥水の水溜りができて車が水しぶきをあげて走っています。
歩行者としてはこういった道でいかにこの泥水を浴びないかに注意を払わざるを得ないのですが、帰宅時の暗がりの路地で突然車が現れると避けようがありません。ホンマ、むかついても車はあっという間に走り去っています。まさに小梅太夫ばりの「チクショーッ!」であります。

さて、ムカツキついでに昨日の続きを性懲りもなくやりますが、直接それ自体で利益を期待しない行為でも営利行為と見なすなら、様々な会社や個人が行う「寄付」行為は全てこれに当てはまることになりますよね。
神社仏閣にだって、ご寄進のご芳名があるじゃありませんか。あれは寄付する人が要求していないなんて言い草もあるでしょうが、大概において寄付を募る時に名前を記しますよと宣伝しているのだから、寄付する人が売名を期待していないなんて決して言い切れません。
何故、そのような規則が必要なのかという本質を見ないで、規則の字面だけを杓子定規に解釈するから、本末転倒な結果が導き出されるのです。

メールの真偽についての尻つぼみもお粗末、そしてお金はもらっていないと明らかにできないのもお粗末、そしてN議員はどこいったの、Tさんの次男だってもうエエ歳でしょ、自分で身の潔白を証明したら。
こんな状態でも国会が開催されていれば日に日に莫大な運営費用もかかっているのです。このこと自体がまたまたお粗末、トド松、十姉妹。。。

半官半民時代のこんな体質を引き摺っているから、お金をくださるお客様そっちのけで社長が辞めろ、そういうオマエが辞めろという泥仕合を延々と世間に見せることが仕事だと素晴らしい勘違いをしちまうんでしょうね。
そこまで社長のやり方がなってないというなら、まずオマエが自分の役割でしっかり改革をやれよ。。。オヤジはJ×Lの署名した管理職連中に言いたいです。
こんなお粗末な会社が運航する飛行機に命預けなければならないとは・・・こちとらホントにチクショーッでありますよ。





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