先週は大リーグの開幕シリーズで大いに盛り上がりましたが、今日からは日本のプロ野球も開幕しました。
無理やりのこじつけになりますが、野球シーズンの幕開け直前、今週初めの一報はビックリしました。
(日刊スポーツ配信2025年3月25日付「万引き逮捕の米田哲也容疑者、缶チューハイ隠した瞬間を店員に目撃され発覚 他に惣菜約10点所持」)
日本プロ野球界の球史に残る歴代2位の通算350勝をあげた米田投手の哀れな末路でした。
歴代1位は言わずと知れた400勝を挙げた金田さん。
1位と2位の差が50というところに金田さんの凄さを改めて感じる一方で、歴代3位の小山正明さんの320勝に対して2位との差も30あるところに「2番じゃダメですか?」と突っ込む人がいても、「2番でも凄いんです」と言えるものがありました。
いずれもオヤジが小学校時代まで現役だった人たちで、オヤジの記憶にも残っていますが、その頃は既に全盛期を過ぎてはいました。
世代的にはオヤジの親の世代です。
あれから半世紀以上の時間でなにがどのようになってこうような結果になったのでしょうか。
何があったにせよ、このような形で再び輝かしい実績が取り上げられるのはあまりに悲しいことです。
無理やりのこじつけになりますが、野球シーズンの幕開け直前、今週初めの一報はビックリしました。
(日刊スポーツ配信2025年3月25日付「万引き逮捕の米田哲也容疑者、缶チューハイ隠した瞬間を店員に目撃され発覚 他に惣菜約10点所持」)
日本プロ野球界の球史に残る歴代2位の通算350勝をあげた米田投手の哀れな末路でした。
歴代1位は言わずと知れた400勝を挙げた金田さん。
1位と2位の差が50というところに金田さんの凄さを改めて感じる一方で、歴代3位の小山正明さんの320勝に対して2位との差も30あるところに「2番じゃダメですか?」と突っ込む人がいても、「2番でも凄いんです」と言えるものがありました。
いずれもオヤジが小学校時代まで現役だった人たちで、オヤジの記憶にも残っていますが、その頃は既に全盛期を過ぎてはいました。
世代的にはオヤジの親の世代です。
あれから半世紀以上の時間でなにがどのようになってこうような結果になったのでしょうか。
何があったにせよ、このような形で再び輝かしい実績が取り上げられるのはあまりに悲しいことです。

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