今朝の読売新聞の朝刊を読んでいたら、新型コロナウイルスの感染拡大を背景に、紙製品や食品などのスーパーでの販売額が2月下旬に急増していたことが判ったそうです。
それに先立つ1月の第5週にマスクが対前年比278%増、約3.8倍の売上を記録したそうです。
これは新型ウィルスの流行の兆しに感染予防のためにマスクをする人が急激に増えたことで理解できます。
2月初旬の芦屋市民オペラでの客席のマスクの着用率はザックリ見渡しても8割超、普通じゃありませんでした。
加えてこれで一儲けしようというヤツらが買い占めに走ります。
通常の4倍近い需要になれば、さすがに一時は品切れ品薄になります。
ただ、あっという間に売り上げベースでは前年並みで落ち着いています。
そうです。メーカーも作っていないわけではない。通常どおりの供給はされているのです。
それでも無いという情報だけが独り歩きして需要が煽られ、開店前から入荷待ちの行列ができます。
おそらく通常であれば数日分の入荷量が秒殺で完売してしまっていると推察されます。
さて、そのマスク、使用する人が増えているのは街の風景を見ていても事実だと思いますが、実際にはどれだけ必要な人に使われているのでしょうか。。。
次に2月第4週にトイレットペーパー等の紙製品の売り上げが前年比150%増になっています。
所謂、デマによる買い付け騒ぎです。
こちらも場所によってお店によってバラついているようですが、現状の店頭は収まっているとはとても言えません。
こちらもメーカーは作っていないわけではない、通常通り以上の供給、そしてそれに耐え得る在庫があると業界もアピールしているのです。
それでもお昼を過ぎれば、多くのお店の棚はスッカラカンになっています。
さて、新型コロナウィルスでそんなにお尻を拭く回数が増えたのでしょうか。。。
「冷静さ」を呼びかけても不安にかられると腐るものじゃないので結果的には買ったもん勝ち。
やっぱり、個数制限は上限ではなく下限にしないとこの騒ぎは収まんないんじゃないでしょうか。
制限されると買いたくなるのが人情です。
それに先立つ1月の第5週にマスクが対前年比278%増、約3.8倍の売上を記録したそうです。
これは新型ウィルスの流行の兆しに感染予防のためにマスクをする人が急激に増えたことで理解できます。
2月初旬の芦屋市民オペラでの客席のマスクの着用率はザックリ見渡しても8割超、普通じゃありませんでした。
加えてこれで一儲けしようというヤツらが買い占めに走ります。
通常の4倍近い需要になれば、さすがに一時は品切れ品薄になります。
ただ、あっという間に売り上げベースでは前年並みで落ち着いています。
そうです。メーカーも作っていないわけではない。通常どおりの供給はされているのです。
それでも無いという情報だけが独り歩きして需要が煽られ、開店前から入荷待ちの行列ができます。
おそらく通常であれば数日分の入荷量が秒殺で完売してしまっていると推察されます。
さて、そのマスク、使用する人が増えているのは街の風景を見ていても事実だと思いますが、実際にはどれだけ必要な人に使われているのでしょうか。。。
次に2月第4週にトイレットペーパー等の紙製品の売り上げが前年比150%増になっています。
所謂、デマによる買い付け騒ぎです。
こちらも場所によってお店によってバラついているようですが、現状の店頭は収まっているとはとても言えません。
こちらもメーカーは作っていないわけではない、通常通り以上の供給、そしてそれに耐え得る在庫があると業界もアピールしているのです。
それでもお昼を過ぎれば、多くのお店の棚はスッカラカンになっています。
さて、新型コロナウィルスでそんなにお尻を拭く回数が増えたのでしょうか。。。
「冷静さ」を呼びかけても不安にかられると腐るものじゃないので結果的には買ったもん勝ち。
やっぱり、個数制限は上限ではなく下限にしないとこの騒ぎは収まんないんじゃないでしょうか。
制限されると買いたくなるのが人情です。
