美味！歯舞さんま

皇室典範改正の議論が盛り上がって程無く１２年ぶりにご懐妊され、見事期待通りに４０年ぶりの親王誕生に、ストーリー出来過ぎなんて疑い眼でジョーダンでも騒いではいけないのでしょうけど、それはそれはまさに皇族一丸となった取り組みだったのでしょう。
でもそんな下世話な想像をしなくても、多くの国民が素直に喜べるところは今の皇族方の象徴としての存在が日本人にシカと根付いているからなのかもしれません。

取り急ぎ皇族の系統断絶の恐れは無くなったので、愛子様にはお母さんを凌ぐ外交官の道なんぞを思う存分歩んだら楽しいだろうななどと外野で勝手に考えたりするのであります。

ところでさすが北海道ならでは、気温が下がり始めるといきなりグっと寒気で目が覚めるくらいまで冷えてきます。
今朝もタオルケットでは寒くて目が覚めて、寝ぼけ眼で掛け布団を押入れから急遽出してしまいました。

さて、得意先に行く途中で昼食に寄った回転寿司で「歯舞さんま」の握りを食べました。今がまさに旬です。脂が乗ってサバやトロも真っ青なお味。板さんも「新鮮だからこその一本立ちっ！」とさんまを縦に立たせて微妙な言い回しとアクションで盛り上がっておりました。

ちなみにこの歯舞は北方領土の歯舞諸島ではなく、根室市歯舞のことで疑いも争いも無い日本の領土の歯舞であります。
・・・と賢しげに言っておっても、オヤジも今日初めて知りましたです、ハイ。