ここのところ、立て続けに新聞で大阪市の改革の記事を目にする。
改革委員会がいろいろと思い切り(?)今までの慣行にメスを入れているようだ。
しかし、当然のことながら組合は反発している。何のため?それは当然組合員のためだ。
組合員は公務員だ。公務員は公僕だからといって決してボランティアではない。そこで仕事して給料・手当をもらって生活をしている。当たり前の話だ。
給与・手当がどのような決め方であろうが、末端の組合員にとってみれば、知る由も無い。だからこそ、困惑もするし、反発もしたくなるだろう。
でも、ここは自分達は何のために働き、何に対して貢献しなければいけないのかを考える良い機会ではないか。まさに、何故世間からの風当たりが強いのか、被害者意識に凝り固まらないで考えて欲しいと願う。
倒産の心配が無い「安定」だけが魅力の仕事、職場とだけの捉え方だとしたら、それは余りに悲しく、空しいことだ。よもやそんな人ばかりではないと思うが。
さて、近畿も今日から梅雨入り。
朝から雨が降り続いている。久々に梅雨らしい梅雨になるのだろうか。
時には雨もよいが、降り続くと鬱陶しいことこの上ない。
やっぱり、オヤジは梅雨はキライだ。でも、その後の酷暑も肥満のオヤジにはツライが・・・

改革委員会がいろいろと思い切り(?)今までの慣行にメスを入れているようだ。
しかし、当然のことながら組合は反発している。何のため?それは当然組合員のためだ。
組合員は公務員だ。公務員は公僕だからといって決してボランティアではない。そこで仕事して給料・手当をもらって生活をしている。当たり前の話だ。
給与・手当がどのような決め方であろうが、末端の組合員にとってみれば、知る由も無い。だからこそ、困惑もするし、反発もしたくなるだろう。
でも、ここは自分達は何のために働き、何に対して貢献しなければいけないのかを考える良い機会ではないか。まさに、何故世間からの風当たりが強いのか、被害者意識に凝り固まらないで考えて欲しいと願う。
倒産の心配が無い「安定」だけが魅力の仕事、職場とだけの捉え方だとしたら、それは余りに悲しく、空しいことだ。よもやそんな人ばかりではないと思うが。
さて、近畿も今日から梅雨入り。
朝から雨が降り続いている。久々に梅雨らしい梅雨になるのだろうか。
時には雨もよいが、降り続くと鬱陶しいことこの上ない。
やっぱり、オヤジは梅雨はキライだ。でも、その後の酷暑も肥満のオヤジにはツライが・・・
