教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

生きるのが辛くなる日

2010-09-30 00:00:17 | オタネタ全般
生きるのが辛くなる日がある。
3ヶ月に1度、必ずそれは訪れる。

それは・・・
お気に入りのアニメが最終回を迎えるこの時期だ。



特に今回は辛い。

けいおん!!も終わった。
ストライクウィッチーズ2も終わった。
ついでに、アイマスも・・・終わった・・・のかな。

今日は帰ったら、けいおん!!を見る。
今日は帰ったら、ストライクウィッチーズ2を見る。
そうやって暮らしてきた生活サイクルを断ち切られるのはかなりの痛みを伴う。



けいおん!!の終わりかた。
あれは大学での新生活への開かれた未来を予感させるようなものではなかった。
むしろ、あの世にでも旅立ってしまい、もう二度と会えないかのような終わりかただった。

ストライクウィッチーズ2にしてもそうだ。
あれは人生を賭けた全ての事を成して、そしてこれから余生を迎えるかのような終わりかただった。

だからこそ辛い。
彼女たちの幸せも、わたしの幸せも、アニメが放送されていたただその時にしかなかったかのように思えてしまう。



この傷は時が癒してくれる。
きっと。

今までもそうだった。
そう、新しくアニメが始まり、そしてまた夢中になれるアニメが見つかればいい。
その時また、わたしの傷は癒えるのだ。

いつかまた、ルッキーニや澪の縞パンに等しい素晴らしきパンツを拝む日が来るものと信じて。