教団「二次元愛」

リアルワールドに見切りをつけ、二次元に生きる男の生き様 (ニコニコでは「てとろでP」)

アグネスの団体が一般人を恫喝

2010-09-05 00:01:19 | 経済/経済/社会
一般人を相手にした"恫喝"?  日本ユニセフ協会批判サイトが訴えられた!
http://news.livedoor.com/article/detail/4988496/



アグネスがまたやらかした。
こんどは一般人のwebサイトが気に入らないからといって裁判おこして数100万円を損害賠償で分捕ろうというものである。

最近のアグネスはイマイチ評判がよろしくない。
いや、大変評判が悪いと言ってもいい。
いくつか例を挙げてみようか。



・観光地のソマリランドに行ってきたにもかかわらず、遺書を書いてソマリアに行ってきたと言いはなつとか(よく、韓国に行ってきて北朝鮮に行ってきたというようなものと例えられる)。
・常識的にありえないような霊感商法の通販を営んでおり、それを指摘されたら知らなかったといい訳するとか(実姉が商品企画して夫の会社で販売し自分が宣伝しているから、知らなかったのいい訳は通用しない)。
・しかもそれは腎臓を病んでしまうような食用に適さないモノだったりとか、広告方法が薬事法違反だったりとか。
・統計的に減少している未成年への性犯罪を根拠もなく「増えているんです!」と言い、自らの主張の根拠としようとするところとか。
・俺様は子供の見方だ!というツラをしているにもかかわらず、自分の祖国(中国)のことになるとカンペキなまでにノーコメントを貫くとか。
・国連の機関であるユニセフ東京事務所は別にあるにもかかわらず、民間団体の日本ユニセフ協会というものを立ち上げ、寄付金の20%を経費流用しているとか。
・非実在青年の件で極めて過激な発言を繰り返しているところとか。
・ついでに、慈善活動家というには相応しくない成金趣味の自宅をお持ちだとか



ネット上で書かれていることの中には根拠のないものもままある。
とはいっても、霊感商法をしていたことやごまかしでソマリランドに行ってきたことは紛れもない事実なのだ。
そしてそれを個人のwebサイトで指摘されると、こんどは逆ギレして裁判ざたにして金銭を請求しやがる。

これは慈善団体のすることではない!



ケーキバイキング・アラモード~名古屋地区のケーキの食べ放題情報満載
http://my.reset.jp/~yuhto-ishikawa/viking/



今回訴えられているのは↑ここの石原氏だ。
しかし中身を読んでみたらわかるように、web上でよくあるような単なる人格批判に終始するような程度の低いようなものではなく、それなりにちゃんとした論調で書かれている。

例えば、大々的に薬事法に違反した記載をしている上に食用に適さないモノを霊感商法で売りつける行為に対して「詐欺行為同然の悪徳ビジネス」と批判しており、それも訴状に記載されているわけだが、いったいそれの何が間違っているというのだ。



これからは当blogも反アグネス・反日本ユニセフ協会の立場に回る事を宣言する。
そもそも我々のような二次元愛好者は主義主張的にアグネスと強い対立関係にあるわけで、わたしがその方面で語るとやりすぎになる恐れもあり今まで書かなかったわけだが、氏のなす事はその主義主張を超えて批判されてしかるべき行為と受け取った。

かつてアグネスが若かった頃にファンだった人たちは、最近の氏の行いを知ると酷くガッカリするだろう。
善意を語りつつも定期的に汚名を挽回しつづけるその大変残念な姿勢は改めていただきたい。






翌日追記:

> 中国では昔から霊芝が5種類集まると死なないと言われていました。
> 飲むと元気になる気がします。

薬事法に抵触しないギリギリセーフなコメントに変更して再販売はじめやがった。