running diary

マラソンやロードレースの大会記録や練習で感じたことを徒然なるままに記しております。

兵庫・丹波もみじの里マラソン大会

2006-11-05 23:19:27 | Weblog
 朝7時にtenさんが大将を乗せて迎えにきてくれる。篠山あたりから霧がでてきたり、高速の降り口を間違えたりするアクシデントがあるも、何とか9時に会場到着。
 アップをしトイレに行くともうスタート直前。スタート地点へ行くともうすでに大勢のランナーが並んでいる。人混みをかき分けて出来るだけ前の方へ行くが、スタートラインから10メートルぐらいからのスタートになってしまった。
 10時スタート。会場の周りの回って道路へ出る。天気は快晴。暑くなりそうだ。宮さんや武庫川のJerryfujio君とはもうすでに100mほど離されている。二人とも調子が良さそうだ。こちらは3日の飲み会がいけなかったようで、全身に乳酸溜まりまくり状態で、思うように身体が動かない。高速道路の下を抜け登り、下って右折。しばらく直進すると民家の中を通るコース。この辺りに来て5年前に丹波の30㎞ロードレースに出て、翌日この大会をハシゴしたことを思い出す。今考えると無茶をしたものだと思う。
 5㎞の表示が分からず、6㎞のタイムを計測。24'11'41。1㎞4分ペースはまずまず。ここからしばらく少し登りの直線。橋が架かっているところで少しアップダウンがあるだけでほとんど平坦なのでもっとスピードが出てもいいのだけれど、思うように足が前へ出ない。
 6㎞-10㎞の4㎞は16'59'14。少しペースが落ちている。そうこうしている内に、折り返した選手がやってくる。トップは恐ろしく速い。ダントツだ。知っているランナーで最初にやってきたのは宮さんだ。そしてJerryfujio君。二人とも走るたびに速くなっている。うらやましい限りだ。
 折り返すと向かい風だ。それもあってペースがあがらない。O川さんとすれ違う。人なつっこく手を上げてくれる。それにしても彼も確実に速くなっている。こちらも負けじと腰で走るフォームと、鼻呼吸を意識する。次にすれ違ったのはなんと大将だ。自分のレースのことを置いといて写真を撮ってくれる。恐縮、恐縮。そのすぐ後ろにtenさんのすがただ。走友にも自分にもエールを送って歩を進める。10㎞-15㎞の5㎞は20'38'74。少しペースが上がってきた。併走していた若そうなランナーを置いていく。
 左折して集落に入っていくときに後ろから走ってきたランナーに抜かれる。しばらく併走して走るが徐々に引き離される。足が前に出ないのがもどかしい。
 鋭角に左折し、少し登り下ればあと2㎞。15㎞-20㎞の5㎞は21'11'92。会場の周回に入りゴールへ。最終タイムは1"27'27。
 25分台が欲しかったけれど、3日に飲み会があった割には走れた方だとしておこう。

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