縦・横・斜めの繋がり

改めてだけど、なんで神奈川のメンバーはこんな良い子達ばかりなんだろう…
動き出したスーパー近江予選で、それを感じる毎日です。

・僕が11月に国内にいない
・開催日が例年より早い
ということで、今年はいつもより早いスケジュールでの準備になっています。

でも、それに対してしっかり期日までにアウトプットを完成させてくれた子達がいて、面識ない他校生にも積極的に案内を配布してくれた子達がいて。
「近所だから」と会場抽選の申し込みに付き合ってくれた子がいて、「今年は自分、何すればいいですか？」ってわざわざ電話くれた子がいて…


そして、今迄あまり喋ったことがないにも拘わらず、送った案内に反応して「役員やりたいです」って自らメールくれた子が、現役からもOBOGからも数人…

いや～…マジで嬉しすぎる!!
高校生からすれば、社会人に個人的にメールをするのはちょっと勇気がいることだと思います。
だからこそ、それを越えて「やりたい」と言ってくれるのは本当に嬉しいわけで。

加えて、恐らくその動機の源泉として「自分(彼ら・彼女ら)と同世代のメンバーが去年の大会で楽しそうに役員をやっていた」…という残像の存在が大きいと思うのです。
リーさんや僕の呼び掛けに積極的に応じて、その残像を作ってくれたこれまでの中高生役員たちに、改めて感謝感謝。。


毎年のことですが、スーパー近江予選を通じて一番何かをもらっているのは僕だと思います。初めて形になった8年前からそうだったけど、最近になってそれが益々増幅してるんじゃないかと感じます。

それらの殆どは無形のもの。それらがあるから「どんだけ制約があっても成功させたい」という強いモチベーションと行動力が生まれて、今までやってこられたのは間違いないことです。


「今週の山場、そして週末の試験が終わったら、渡航とスーパー近江に全力投球しよう。」

改めてそう思った、終電の帰り道。